石油本位制 2008年06月20日 08時11分00秒 | Weblog 「新潮45」で、翻訳家の徳川家広氏が昨今の石油価格高騰とドル暴落の関係を簡潔に説明していた。一言でいうと、「石油本位制」である。 だが、金ではなく、消費財である石油が通貨の裏づけになるとすれば、これは通貨制度の崩壊を意味するのではないか。専門家ではないのでよく分からないが。