サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

捨てたもんじゃないよ大磯

2009-09-01 | Weblog
夏の日の照ヶ崎。

透明な水。

その昔、大磯に海水浴場ができた頃、港はなく、今の風景とは全く違っていた。

その頃の残りの岩場が今は少しあるだけ。でも全部消えなくてよかったね。

治療に来る地の人の昔話はとても興味深い。

「昔はよー、夏の遊びっていえば、海で遊ぶことしかなかったよ。タコ捕ったり、魚捕まえたりさ、灯台の一番上から飛び込んだよ。一日中海にいたもんな。」と。


台風一過。

波は、一瞬で消えた。

今日から2週間サーファーの残りの夏が始まった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする