大磯駅裏

大磯駅裏の桜の木は、まだつぼみ。

大磯灯台

大磯港の新しいシンボル。

町内会会合

今日は、自治会の総会があった。

この地区は、海に近く、海抜も低い。

あの東北の津波が他人事では済まされない現実の問題として地域の人々は不安に思っていた。

あれから2週間以上経った。

何か晴れない。

被災してなくても自分のことのように考え、楽観に逃げ込んではいけない。

海の領分

今回の津波で堤防神話が崩れた。

5mの津波が来るから、10mの堤防を造りましょう。

10mの津波が来るから20mの堤防を造りましょう。

30mの津波が来るなら・・・。

でもそうじゃなかった。「津波が来たら高台に逃げましょう。」

人間の方が海の領分に侵入してしまった。

海は、その境界を時に越えて来る。

海は、何事もなかったような顔をしている。

ストーンセラピー

昨日は、夜の停電2回目。

通常は、サーモフォアーで腰部を温めてから治療を始めるのだが、

停電で使えない。その代用で何かないか探していたところに、

ガスコンロで温めたお湯で石を温めてそれを腰に当てる方法を前回テストした。

19時予約の患者さんもそれを使って「電気とはまた違う心地よさがある。」と

好評だ。

次の20時予約の患者さんがお見えになった瞬間に電気が点いた。

でも「これがやりた～い。」というリクエストに答えた。

パソコンなどの目を使う仕事で目の疲労があったので、

濡れタオルの上に温めてあったストーンを置くと、寝息にも似た呼吸。

極上の癒し効果。

停電で生まれた新たなるメニューになりそうだ。

大磯高台から

大磯を見渡せる高台から。

大磯高校（海沿いの白い建物）の海抜が4～5m

その先の東町3丁目辺りまで行くと3.4m

JRを越えて山側の国1のマックがあるところでも5.6m

逆に国道1号線大磯中学校辺りだと19.8m

大磯は東に行くほど低くなる。

ここからだと陸の地形がよく見渡せる。



プロサーファー越後将平君のブログ

彼は、仙台出身のプロだ。20何年前の全日本には、タンデムクラスがあって、

それにお父さんといっしょに選手として出場していて、まだ小学生だったのかな？新島に来ていた。

同じドミンゴチームとして民宿がいっしょで数日間いっしょに過ごした。

その後冬にスノーボードに宮城蔵王に連れて行ってもらったとき、

まだ仙台市街にショップがあり、そこに泊めさせてもらったこともある、お世話になったベアフットファミリーだ。

今回ショップのある仙台荒浜で津波に襲われたときのことを思い出して

詳しく書いているから見てみて下さい。

ピースフル

大磯ライフセービングクラブの太田（福島）君（写真右）は、現在東日本大地震の災害現場でレスキュー活動をしている。

現在は、恐らく仙台、気仙沼、名取市を災害医療の医師らと行動を共にし、救援活動と今後現地をどうやって支援していく必要があるのかを視察してくる予定である。

ユニバーサルレスキュージャパン
ピースフル

支援

毎日のように地震の報道が届けられる。

福島から大磯に被災された方が避難されてきていて、

震災後の余震は、何百回と続き、その度に外へ避難を繰り返した。

そのうちに揺れを感じても起き上がることに疲れ果ててしまったという。

極限の精神状態の中、家族がばらばらになりながら、やっとの思いで、

こちらに到着したそうだ。

そのストレスは、相当なものだ。

それが不眠を招き、持病の悪化を心配したり、肩や背中の筋肉がバリバリに凝っている。

昨日は、その治療に当たらせていただきました。

私にできることは、今こういうことしかないが、少しでも楽になっていただきたい。

チャリティーバザー

「チャリティーバザー開催!!!」

この売り上げの一部を義援金とします。

「おいしいものや楽しいことがたくさんあります。」

ケーキ、クッキー、やきいも、ドーナツ、コーヒー。

ひにち：3月20日（にち）
じかん：10：00～13：00
ばしょ：OISO1668（おおいそいちろくろくはち）住所：大磯町大磯1668

出店者募集中。

www.oiso1668.com

計画停電

今日私の地区（第5グループ）は計画停電でした。

現在テレビをつければ、地震の報道ばかりです。

被災した方々の悲しい場面を見て心を傷め、

また、実生活も様々な場面で混乱が生じています。

ビッグマッサーでは、そんな疲れを少しでもリセットしていただけたらと

いつも以上のサービスを心がけ、通常通りの営業をしております。