砂の山

この砂の山は何？

これは、砂の除去前表面に生息していた「はまひるがお」です。

深層の砂を取り除いた後、再びこのはまひるがお付きの砂を元あったところへ戻します。

そうするとまたこのはまひるがおは根を生やし育っていくのです。

大磯町のシンボル、はまひるがお。この植物があることで、近隣の住宅地への飛砂を防ぎます。

ちなみに。

大磯サーフィンコンテストのポスターデザインの中の花は、はまひるがおです。大磯の大会ということで、ハイビスカスではなく、はまひるがおです。

デザインしたのは、アイランドデザイン矢島氏。

大磯砂除去作業続報

大磯北浜海岸大磯高校下の砂の除去作業が進んでいます。

写真、階段の半分まで砂で埋まっていたのです。それだけ堆積していたということ。

この砂を茅ヶ崎柳島まで持っていきます。

箱ちゃん

これが大磯の箱ちゃん

こうやってかいを使って漕ぐ。

結構難しいらしい。

昔は、これで沖に出て漁をしていたそうだ。

ビーチクリーン

大磯ビーチクリーンについて

毎月第一日曜は、大磯ビーチクリーンの日。

私たち大磯ビーチクリーン実行委員会では、1998年から大磯海水浴場の海岸清掃をしております。

次回のビーチクリーンでは、参加者全員豚汁がいただけます。

参加自由ですので、お友達を誘って、みんなでお越し下さい。

日時：2009年3月1日（日）
時間：AM8：00～9：00
場所：大磯海水浴場
持物：おわん、はし、軍手

アウトリガーカヌー

大磯にアウトリガーカヌークラブを！

日本人は、どこから来たのか？
遠く大陸から渡って来たのか？
はたまた南の海洋から渡って来たのか？
どうやって渡って来たのか？

こうやってカヌーで渡って来たのか？

大磯にも海の文化がある。船を使って漁をしている。

波打ち際での遊びに慣れたら、沖に漕ぎ出してみようよ。

写真は、昨年夏の磯っ子海の教室の一場面。茅ヶ崎のアウトリガークラブが大磯の子供たちに体験教室を開いてくれた。

ガイドボランティア養成講座最終章

昨日、大磯ガイドボランティア講座の最終章、「大磯に住んだ八人の宰相」大磯まち歩きに参加してきた。

大磯ゆかりの8人の総理大臣の史跡を訪ねるというテーマで先輩ガイドの方に付いて町を歩いた。

加藤高明→寺内正毅→原敬→山県有朋→大隈重信→伊藤博文→西園寺公望→吉田茂
の順に廻った。

どの敷地も何千、何万坪の広い庭がある屋敷だった。現在は、大磯中学校や会社の保養所などに変わっているが、大磯が繁栄した明治の時代は、日本を動かすそうそうたるメンバーがこの町で過ごしたのだ。

写真は、キラキラと光る、大磯の海を一望できる展望台に堂々と立つ吉田茂像だ。

２/２１（土）今朝の大磯

昨日の大波は大分治まり、手頃な肩～頭の波。セットは、左に入って来る。

灯台に迫るシブキ

爆発！

大磯シークレット河口

ここの所週末に波が上がる。それも半端じゃないデカさ！

昼過ぎに雨が止み、朝の腿サイズから一気にダブル、トリプルオーバー！ストロングウェイブが押し寄せています。

写真は、「大磯シークレット河口」。普段折らない所もヘビーな波を形成していた。

夕方には、灯台の沖から折っていた。

BMT 治療前チェック

ＢＭＴ

例えば、腰痛を訴える患者さんだとしよう。

ただ、「腰が痛いんだ、腰が張るんだ。」だけの情報では、その場しのぎの治療に終わってしまう。このように色々な動きをしてもらう中で、原因が分かってくる。

患者さん自身も「あっ、わたしこんなにカラダ硬くなってたの？」とか「運動不足だな・・・」とか、この時初めて自分のカラダの状態を把握する。