スポーツケア

スポーツ選手のコンディショニングとして試合前後にマッサージを受けるということが、極普通に行われるようになってきた。

ASPの試合でもヒート前に選手は、ストレッチを兼ねてマッサーにケアしてもらい、集中力を高めていく。

以前、伊良湖や新島、千葉などでWCT,WQSの選手のマッサージをしたことがあるが、海外の選手は、気軽にブースに立ち寄って、施術を受けていった。

最近は、アマチュアの大きい大会にもマッサージブースが設けられるようになり、

今回の全日本の会場にもこのようにブースが設けられた。

私が「WCT選手は、試合前みんなマッサージされてたぞ。」と大磯のトップアマ斉藤要（カメ）に話すと、さっそく順番待ち。

2回もかかっていた。

ちなみに今回ブースを開設していたのは、

日立市の「AIR整骨院」さんだった。

高気圧O2カプセルとマッサージをやっていた。

私もマッサージをやっていただき、足、腰の疲れが取れました。

支部対抗パドリングリレー

全日本で大いに盛り上がるのが、支部対抗パドルリレーだ。

我が「湘南西支部」は平塚から湯河原までのエリアの代表選手だが、その中でも若手有望株の一番元気なパドラー5名を送り出した。

全国の支部から代表を選出して横一線にスタートのホーンと同時にダッシュ！（写真）。

我が湘南西は、赤いファイヤーカラーのボードがそうだ。

スタートからアンカーまで1位をキープしていたが、

最後に藤沢支部に抜かされ、結果は、2位。

支部のためにみんなよく頑張った。

頑張れ湘南西！

第45回全日本サーフィン選手権大会

「第45回全日本サーフィン選手権大会」に出場しました。

日時：2010年8月25日～29日
場所：茨城県日立市河原子北浜海岸

出場したのは、ロングボードマスタークラス。

R1は、1位通過。

続くR2で3位敗退でした。

大会期間中終始天気は最高ながら、波は、膝～腿のショアブレイク。

ロングは、短いセクションの中でテイクオフ直後ノーズへ歩いて、ハングファイブ。

すぐにテールに戻ってノーズを上げて、ショアブレイクへローラーコースター。

その時既にボトムは砂に付いています。

しかし、ラウンドアップしていく選手は、これを2本決めてしまいます。

今後の課題は、ノーズからバランスを崩さずに戻って、素早いテールコントロールを確実に行うという事です。

カラダのコンディションは良かっただけに悔しい結果でした。

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OISO BEACH

Photo：KOMAYA

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