サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

主治医

2009-09-04 | Weblog
私の主治医。

松沢徹施術室の院長松です。

彼とは、かれこれ20年以上の付き合い。

鍼灸マッサージの専門学校時代の友人であり、修行していた養生館の同僚でもある。

私の痛いところ、こう治して欲しいを熟知しているから全てを任せられる名医だ。

今日はここでカラダのメンテナンスをしてもらってきた。

整体師はカラダが資本。自分のカラダはマメにチェックしてもらっています。

とはいうものの今回9ヶ月振りの訪問でした。

と同時に治療師ならではの秘密のトレーニングをするということもこの治療にかかる意味が隠されているのです。

その訳は後程。

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手当て

2009-09-04 | Weblog
昨日のブログでは、北東の風が吹き始めるこの時期、腰痛の患者さんが多くなるとの話をしたが、その続き。


悲しいかな自分のカラダは自分でしか治せない。それが自然治癒力というやつだ。

今起きている症状は、他でもない自分のカラダの中で起きている。

あせってもしょうがない。

誰かに見てもらう前に出来ることをやってみよう。

頼りになるのは、自分の手のぬくもりだ。


手のひらをそのまま仙骨に当ててみよう。意識をその部分に持っていくと、次第に手の温度を感じてくる。これがどんな湿布よりも効く。

感じながらそのままじっとしていよう。



ひとは、腰が痛いのは腹筋が弱ったせいだと、急に鍛えようとする。

ストレッチが足りないからだと伸ばし始める。

それをやっちゃーダメです。



傷を癒すのです。

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コルセットで固定

2009-09-04 | Weblog
上記したように手当てをしたら今度は固定をする。

市販されている腰痛帯(コルセット)には色々な種類があるが、マジックテープ式で後ろにアルミステイが入ってるものが良いだろう。

これを使って固定するのだが、腰痛初期は更に固定を高めるためにバスタオルを二重に折って腹にきつめに巻く。その上からコルセットを締め、その上にパンツやズボンのゴムやベルトで固定すると力が抜けそうになる腰部には安定感が増し、不安が取り除ける。

特に女性は腰のくびれがあるために巻いても隙間が開いてしまい、ずれてしまうのでこれが有効だ。

そして、安静が基本。

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