スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会2日目。
今日は、東京有明医療大学での講習だった。
内容は、スポーツ医学・内科1.2
スポーツ鍼灸、スポーツマッサージ。
興味深かったのは、突然死についての講義。
冷水に顔を浸けることで心拍数が急激に低下したり、末梢血管の収縮により血圧の低下を引き起こすことがある。
これをダイビングリフレックスという。水中で失神するということ。
波に強く巻かれて、深く潜って冷水に冷やされ突然心臓が止まり、死に至る。
サーファーにも起こりうることだ。
夏場のようにライフガードがいつもいるわけではない。海の事故は、いつでも起こる可能性がある。
海の近くにもAEDを設置し、使用法を把握しておくことが必要だと思った。
今日は、東京有明医療大学での講習だった。
内容は、スポーツ医学・内科1.2
スポーツ鍼灸、スポーツマッサージ。
興味深かったのは、突然死についての講義。
冷水に顔を浸けることで心拍数が急激に低下したり、末梢血管の収縮により血圧の低下を引き起こすことがある。
これをダイビングリフレックスという。水中で失神するということ。
波に強く巻かれて、深く潜って冷水に冷やされ突然心臓が止まり、死に至る。
サーファーにも起こりうることだ。
夏場のようにライフガードがいつもいるわけではない。海の事故は、いつでも起こる可能性がある。
海の近くにもAEDを設置し、使用法を把握しておくことが必要だと思った。
今日、「スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会」が国立オリンピックセンターであった。
我々鍼灸マッサージ師がトレーナーとしてドクター、監督、コーチと協力し、地域や国際選手の医科学サポートができる人材を育成するという目的で講習会が開催された。
第一回の内容は、具志堅幸司さんの「金メダルを支えた鍼灸マッサージ」講演。
そしてアスレティックトレーナーの役割、ドーピングコントロール。
この講習を受けて尚且つトレーナーとしての活動実績を積むと、鍼灸マッサージ師としての特性を活かしたスポーツ選手へのメディカルサポートをすることができるようになる。
我々鍼灸マッサージ師がトレーナーとしてドクター、監督、コーチと協力し、地域や国際選手の医科学サポートができる人材を育成するという目的で講習会が開催された。
第一回の内容は、具志堅幸司さんの「金メダルを支えた鍼灸マッサージ」講演。
そしてアスレティックトレーナーの役割、ドーピングコントロール。
この講習を受けて尚且つトレーナーとしての活動実績を積むと、鍼灸マッサージ師としての特性を活かしたスポーツ選手へのメディカルサポートをすることができるようになる。
講師のロス五輪金メダリスト、具志堅幸司さん。現日体大体操競技部総監督。
自身がオリンピックで活躍できたのは、名鍼灸師がいたお陰だ。
いいコーチ、いいトレーナーは、目的地に最良のルートで導くタクシーの運転手と例えた。
目標に向かって、準備し、実行し、反省する。
本気でイメージすれば夢も現実のものとなる。
自身がオリンピックで活躍できたのは、名鍼灸師がいたお陰だ。
いいコーチ、いいトレーナーは、目的地に最良のルートで導くタクシーの運転手と例えた。
目標に向かって、準備し、実行し、反省する。
本気でイメージすれば夢も現実のものとなる。
毎月20日~25日に出る「サーファー院長の骨休め」(毎日新聞折込)は、原稿の締切が過ぎ
て、今回もネタに悩んでやっと書けた。
今回の題名は、「アクアライフ」。
人間は、水なしでは生きることができない。
だから「海に飛び込もう!」ということを書いた。
興味のある人は、毎日新聞を渡辺新聞舗で取って下さい。
又は、ビッグマッサータハラのHPに毎月1日に掲載されるので、そちらをチェックして下さ
い。
ビッグマッサータハラ:http://www.bigmasseur.com/
て、今回もネタに悩んでやっと書けた。
今回の題名は、「アクアライフ」。
人間は、水なしでは生きることができない。
だから「海に飛び込もう!」ということを書いた。
興味のある人は、毎日新聞を渡辺新聞舗で取って下さい。
又は、ビッグマッサータハラのHPに毎月1日に掲載されるので、そちらをチェックして下さ
い。
ビッグマッサータハラ:http://www.bigmasseur.com/
サーフィンコンテストは、闘いの場でもあるが、楽しみの場でもある。
オープンマスタークラスで準優勝したOKAMURA君は、この日一番大会を楽しんじゃった人。
海の中でも陸の上でも彼は、いつも楽しそう。
こういうミニボードを駆使してきれになラインを描く、実力のあるエンジョイサーファー。
HAVE FUN:http://have-fun-do-amigo.blogspot.com/
オープンマスタークラスで準優勝したOKAMURA君は、この日一番大会を楽しんじゃった人。
海の中でも陸の上でも彼は、いつも楽しそう。
こういうミニボードを駆使してきれになラインを描く、実力のあるエンジョイサーファー。
HAVE FUN:http://have-fun-do-amigo.blogspot.com/
昔は、ジャッジの横に「ジャッジ補佐」という人がいた。
ジャッジ補佐とは、ジャッジが点数を言うとその横に座っている補佐がジャッジペーパーに記入する人のこと。
そのジャッジ補佐と呼ばれる人は必ずそのジャッジの彼女だった。
会議室で使う錆びたパイプ椅子に座る彼女の髪は、ロングでサラサラ。
二人ずつ仲良く座る後ろ姿に少年は羨ましく思った。
でも彼女のいないジャッジもいた。
その人は、男同士しかめっ面で、タバコを吸いながらジャッジをしていたのを思い出す。
(裸は、そんなことを知る同年代のジャッジ達)
ジャッジ補佐とは、ジャッジが点数を言うとその横に座っている補佐がジャッジペーパーに記入する人のこと。
そのジャッジ補佐と呼ばれる人は必ずそのジャッジの彼女だった。
会議室で使う錆びたパイプ椅子に座る彼女の髪は、ロングでサラサラ。
二人ずつ仲良く座る後ろ姿に少年は羨ましく思った。
でも彼女のいないジャッジもいた。
その人は、男同士しかめっ面で、タバコを吸いながらジャッジをしていたのを思い出す。
(裸は、そんなことを知る同年代のジャッジ達)
7/11(日)「第38回大磯サーフィンコンテスト」が大磯北浜海岸にて開催されました。
総スタッフ数40名。
このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。
ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。
頭も気力も体力も使う。
でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。
かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。
私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。
でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。
それとジャッジペーパーを取りに行く係り。
一日砂浜を何往復も走り回る。
それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。
だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。
そんなことを懐かしく思う。
大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/
総スタッフ数40名。
このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。
ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。
頭も気力も体力も使う。
でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。
かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。
私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。
でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。
それとジャッジペーパーを取りに行く係り。
一日砂浜を何往復も走り回る。
それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。
だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。
そんなことを懐かしく思う。
大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/
明日「第38回大磯サーフィンコンテスト」が行われる予定です。
大会は何といってもジャッジが一番重要。
この大会ジャッジ委員長を務めるOZAKI氏。
NSA B級ジャッジを取得していて、サーフィンの腕前もかなりのもの。
波がある日の出勤前の1ラウンドは、欠かすことがない。
大会は何といってもジャッジが一番重要。
この大会ジャッジ委員長を務めるOZAKI氏。
NSA B級ジャッジを取得していて、サーフィンの腕前もかなりのもの。
波がある日の出勤前の1ラウンドは、欠かすことがない。