サーファー院長の骨休め

“ビッグマッサータハラ”のライフスタイル

機能解剖学

2010-07-28 | Weblog
技術向上は、基本を勉強すること。

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スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会2日目

2010-07-25 | Weblog
スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会2日目。

今日は、東京有明医療大学での講習だった。

内容は、スポーツ医学・内科1.2

スポーツ鍼灸、スポーツマッサージ。


興味深かったのは、突然死についての講義。

冷水に顔を浸けることで心拍数が急激に低下したり、末梢血管の収縮により血圧の低下を引き起こすことがある。

これをダイビングリフレックスという。水中で失神するということ。

波に強く巻かれて、深く潜って冷水に冷やされ突然心臓が止まり、死に至る。

サーファーにも起こりうることだ。

夏場のようにライフガードがいつもいるわけではない。海の事故は、いつでも起こる可能性がある。

海の近くにもAEDを設置し、使用法を把握しておくことが必要だと思った。

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スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会

2010-07-24 | Weblog
今日、「スポーツ鍼灸マッサージ指導者育成講習会」が国立オリンピックセンターであった。

我々鍼灸マッサージ師がトレーナーとしてドクター、監督、コーチと協力し、地域や国際選手の医科学サポートができる人材を育成するという目的で講習会が開催された。

第一回の内容は、具志堅幸司さんの「金メダルを支えた鍼灸マッサージ」講演。

そしてアスレティックトレーナーの役割、ドーピングコントロール。

この講習を受けて尚且つトレーナーとしての活動実績を積むと、鍼灸マッサージ師としての特性を活かしたスポーツ選手へのメディカルサポートをすることができるようになる。

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具志堅幸司さん

2010-07-24 | Weblog
講師のロス五輪金メダリスト、具志堅幸司さん。現日体大体操競技部総監督。

自身がオリンピックで活躍できたのは、名鍼灸師がいたお陰だ。

いいコーチ、いいトレーナーは、目的地に最良のルートで導くタクシーの運転手と例えた。

目標に向かって、準備し、実行し、反省する。

本気でイメージすれば夢も現実のものとなる。




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アクアライフ

2010-07-20 | Weblog
毎月20日~25日に出る「サーファー院長の骨休め」(毎日新聞折込)は、原稿の締切が過ぎ

て、今回もネタに悩んでやっと書けた。

今回の題名は、「アクアライフ」。

人間は、水なしでは生きることができない。

だから「海に飛び込もう!」ということを書いた。

興味のある人は、毎日新聞を渡辺新聞舗で取って下さい。

又は、ビッグマッサータハラのHPに毎月1日に掲載されるので、そちらをチェックして下さ

い。

ビッグマッサータハラ:http://www.bigmasseur.com/

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神輿

2010-07-18 | Weblog
大磯ローカルMASAYA君。

この男、この日だけは、波があろうと海には入らない。

なぜなら神輿を担ぐから。

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HAVE FUN!

2010-07-14 | Weblog
サーフィンコンテストは、闘いの場でもあるが、楽しみの場でもある。

オープンマスタークラスで準優勝したOKAMURA君は、この日一番大会を楽しんじゃった人。

海の中でも陸の上でも彼は、いつも楽しそう。

こういうミニボードを駆使してきれになラインを描く、実力のあるエンジョイサーファー。

HAVE FUN:http://have-fun-do-amigo.blogspot.com/

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ジャッジ補佐

2010-07-13 | Weblog
昔は、ジャッジの横に「ジャッジ補佐」という人がいた。

ジャッジ補佐とは、ジャッジが点数を言うとその横に座っている補佐がジャッジペーパーに記入する人のこと。

そのジャッジ補佐と呼ばれる人は必ずそのジャッジの彼女だった。

会議室で使う錆びたパイプ椅子に座る彼女の髪は、ロングでサラサラ。

二人ずつ仲良く座る後ろ姿に少年は羨ましく思った。

でも彼女のいないジャッジもいた。

その人は、男同士しかめっ面で、タバコを吸いながらジャッジをしていたのを思い出す。

(裸は、そんなことを知る同年代のジャッジ達)


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第38回大磯サーフィンコンテスト開催

2010-07-12 | Weblog
7/11(日)「第38回大磯サーフィンコンテスト」が大磯北浜海岸にて開催されました。

総スタッフ数40名。

このテントの中にいる人は皆、いつも大磯でサーフィンをやっていて、好きなサーフィンのために、大会に出ないで、一日海にも入らず汗をかくことを進んでやっている。

ジャッジ、集計係り、タイムキーパー、ゼッケンの集配、アナウンス、荷物の搬入やテントの片付け。

頭も気力も体力も使う。

でも、こうやって先輩、後輩の仲ができ、新しい交友も生まれる。



かつて自分も高校生だった頃、この大会のスタッフだった。

私たち下っ端の役目は、波打ち際で拡声器を持って一般のサーファーや海水浴客が大会エリアに侵入して来ると「そこには入らないでくださーい。」という係り。

でもたまに怖い大人のサーファーに「何でダメなんだ!」と逆に怒られてしまうこともあった。

それとジャッジペーパーを取りに行く係り。

一日砂浜を何往復も走り回る。

それを少しでも怠るとテントの中の先輩方から「使えねーなー。」と怒られる。

だからこのテントの中の日陰は、怖いローカルの重鎮が座る神聖な場所だった。

そんなことを懐かしく思う。



大会結果は、こちらから→http://ameblo.jp/oisosurfingkyokai/

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ジャッジ委員長

2010-07-10 | Weblog
明日「第38回大磯サーフィンコンテスト」が行われる予定です。

大会は何といってもジャッジが一番重要。

この大会ジャッジ委員長を務めるOZAKI氏。

NSA B級ジャッジを取得していて、サーフィンの腕前もかなりのもの。

波がある日の出勤前の1ラウンドは、欠かすことがない。

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