昨日と今日の2日間、「石木川流域の写真と絵画展~豊かな里山・日本の原風景」をアルカスの交流スクエアで行なった。
昨日が305人、今日が412人の来場。今朝から雨が降り、一時は土砂降りだったのだから入場者は多かったと言えるかな?
来場者のほとんどが、「こんなに素晴らしい自然を壊すなんて!ダムなんて作ったらダメですよ。」とおっしゃるが、ではなぜ「自然を残せ!ダム建設すべきではない!」と声を上げてくれないのだろう?
平成6年の渇水は、佐世保だけのことではなかった。
福岡市も松山市も、佐世保市よりも長い期間制限給水が実施されていた。
しかし、今や両市とも制限給水の心配をせずに済む。それは、漏水対策を十分にやったおかげだ。佐世保市だけが石木ダム建設に固執し、毎日7000トンもの浄水を無駄にしている。1昨年までは1万トンもの量だった。
私たち市民団体が、水道局に申し入れを行うたびに指摘して、やっとここまで改善されたのだ。
もっと早くから漏水対策に取り組んでいれば、水の無駄も防げたし、税金の無駄も防げたはずだ。
さあ、全国集会まであと1週間。
3人の国会議員の参加も予定されている。
私もプログラムの中の「市民の声」座談会のメンバーの一人になってしまった。
ダムはいらない!の声をしっかり届けたい。
昨日が305人、今日が412人の来場。今朝から雨が降り、一時は土砂降りだったのだから入場者は多かったと言えるかな?
来場者のほとんどが、「こんなに素晴らしい自然を壊すなんて!ダムなんて作ったらダメですよ。」とおっしゃるが、ではなぜ「自然を残せ!ダム建設すべきではない!」と声を上げてくれないのだろう?
平成6年の渇水は、佐世保だけのことではなかった。
福岡市も松山市も、佐世保市よりも長い期間制限給水が実施されていた。
しかし、今や両市とも制限給水の心配をせずに済む。それは、漏水対策を十分にやったおかげだ。佐世保市だけが石木ダム建設に固執し、毎日7000トンもの浄水を無駄にしている。1昨年までは1万トンもの量だった。
私たち市民団体が、水道局に申し入れを行うたびに指摘して、やっとここまで改善されたのだ。
もっと早くから漏水対策に取り組んでいれば、水の無駄も防げたし、税金の無駄も防げたはずだ。
さあ、全国集会まであと1週間。
3人の国会議員の参加も予定されている。
私もプログラムの中の「市民の声」座談会のメンバーの一人になってしまった。
ダムはいらない!の声をしっかり届けたい。
「写真と絵画展」行きたかったけど都合で行けませんでした。残念です。
波佐見の鬼木の棚田にはよく行くのですが、川原には行ったことがありません。ぜひ写真を撮りに行きたいと思います。そして、行政がダムの底に沈めようとしているのはいったいどんなところなのかこの目で見てみたいです。
私の住んでいるところは木場というところです。自宅は標高307㍍の虚空蔵山の麓にあります。川棚町の地図を見ていると川原の近くにも虚空蔵山がありますね。標高は600㍍を超えていてうちの虚空蔵山より貫禄がありますが・・。木場という地名もあって、石木ダムのことをいろいろ調べているうちになんだか他人事でなくなってきました。
23日はぜひ行きたいのですが、稲の脱穀で忙しい時期なので微妙です。
大会の成功を心からお祈りしてま~す。
全国集会が近づいて、何だか気ぜわしくバタバタしています。
今回の写真展の中には、私が撮った写真もちょこっとありました。(下手くそなので、どの写真かは教えません。)
川棚町にも、木場という地名がありますよ。
水没予定地とされている川原地区の上、棚田があり、虚空蔵山への登山口になっています。
川原(こうばる)には、ぜひ行ってください。
普通、ダムと言えば山奥の急峻なところに作られますが、こんな場所にダムを?と素人でも疑問を持ちます。
フッチーさんも、石木ダムのことをいろいろ調べて下さっているのですね。
ぜひぜひ反対運動を応援してください。