BFI交配 トランスぺコスラットスネーク

トランスぺコスラットスネークの繁殖を目的としたブログです。
動物取扱業者登録:北海道第010710118号

大きさの比較(H20,21,22年生)

2010年11月25日 | Weblog

左:H21年生まれの幼体、右:H22年生まれのベビー。

 

 

左:H21年生まれの幼体(上と同一個体)、右:H20年生まれのサブアダルト。

極めて順調に育つと、育ちが遅いとか育ちが悪いとか言われているトランスぺコスでも、生後2~3年程でサブアダルトサイズに育ちます。

この後、2年ほどで繁殖も可能となります。

 

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飼育プラケのサイズアップ

2010年11月25日 | Weblog

先月生まれたぺコスベビー達の個別飼育してるプラケを一回り大きい物に交換した。

もともとぺコスはコーンの2~3倍の大きさで生まれて来るので、順調に餌付いた個体は直ぐに大きくなる。

ぺコスも他の種類と同様に生後半年間の生長は大きく、生後一年間で10倍も20倍も大きく育つ。

ぺコスは生育の遅い種類と言われているが、確かにその後の生育はコーン等よりゆっくりしているようだ。

性成熟に達するまでにはコーンより2~3年余計にかかるようだ。

なお且つ産卵数が少ないので、コーンより10倍くらい遅い繁殖スピードだ。

このおっとりして大人しい性質をした、コーンよりもペットスネークとして適した種類を、もっと広めたいものだ。

 

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