にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

ぷちたび第三章 くだる

2014-02-07 01:02:48 | でかける・関東
次はトンビを撮りにひたすら下る。この島の道は起伏に富んでいるので、くだるためにまずはのぼるのだ。
しただけでなく、うえにもねこたちは暮らしていた。
帰り道を考えると挫けそうな階段沿いには、ひたすら見晴らしを強調するお食事処が連なっている。
眺望はなるほどいいんだろうけど、あまりチャレンジしたくない勾配。

くだった先にはどどーーーんと
海! フジ!
そりゃぁ岩に脚のっけて格好つけたくならないわけがない。キマってる、お兄さん。
はじける波しぶき。
コブシを挙げる若人たち。後ろの二人は順番待ってんのか?
肝心のトンビには振られたが、代わりにヒトを見物。陽も翳ってきたので引きあげる道の海風は切れそうに冷たかった。