次はトンビを撮りにひたすら下る。この島の道は起伏に富んでいるので、くだるためにまずはのぼるのだ。 しただけでなく、うえにもねこたちは暮らしていた。 |
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帰り道を考えると挫けそうな階段沿いには、ひたすら見晴らしを強調するお食事処が連なっている。 眺望はなるほどいいんだろうけど、あまりチャレンジしたくない勾配。 くだった先にはどどーーーんと海! フジ! そりゃぁ岩に脚のっけて格好つけたくならないわけがない。キマってる、お兄さん。 |
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はじける波しぶき。 |
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コブシを挙げる若人たち。後ろの二人は順番待ってんのか? |
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肝心のトンビには振られたが、代わりにヒトを見物。陽も翳ってきたので引きあげる道の海風は切れそうに冷たかった。 |
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