| 坊主が石のハンコもってカナダに出かけるので、母親である従姉が上京。 せっかくならＴＯＫＹＯらしいとこに連れて行きたいけれど、時間的に中途半端なのでホテル の近くにある穴守稲荷神社にお参りして東京観光済ませたことにする。すまんね…。 お恥ずかしい話「空港だからＡＮＡ守？」などという短絡的な発想をもってたが、ＪＡＬだって スカイマークだってあることを知る大人になった今、それが間違いってことは分かっている。 羽田浦の堤防がしばしば津波被害で困っていたので、お稲荷さんを祀ったのがはじまり。 たしかに遊女のかたがたの信仰を集めたことでも有名ではありますが、おもて向きは 「穴守の穴は、堤防に開いた穴の害から人々を守るという神徳にちなむ」のです。 |
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| ここの手水場キツネちゃんでかわいーよ。 そして奥の院の『御神砂』は招福の砂と呼ばれてるらし。ここは実践あるのみ！ うずたかく(乱雑に)積まれたチビ鳥居の足元に金網のふたがあり、開けると「猫がイタズラを するので…」…あぁ、私が猫ならうんちしたくなりそーな砂場が登場。説明書きのついた持ち 帰り袋が用意されているので、詰めて持ち帰り「家内安全」を願って玄関に撒きました。た だし集合住宅なのでそのままだと「あそこの奥さん玄関先も汚いまま出かけてばっかりじゃ ーん…」になりそう→速攻で撤収したので効果が怪しい。 |
 ウチの安全はまかせたぞ！砂くん |