先日(6月17日)「約150本の花が切り取られた」と報道された 古代ハスを見に、足立区の堀之内公園へ。 相当なダメージでスカスカかと思いきや…。 | |
大賀ハス[オオガハス] ~看板より~ 昭和26年(1951年)、千葉県検見川市の東京大学厚生 農場(現在の東大検見川総合運動場)で、大賀一郎博士 らの手により推定2000年以前のハスの実が三粒発掘され、 その内の一粒が翌年7月18日見事に花を咲かせました。 この花は「大賀蓮」と名付けられ、昭和29年(1954年)に 「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物になりました。 足立区では平成9年(1997年)に「千葉公園」よりこの 大賀ハスの寄贈・分植を受け、大切に育てゝいます。 ◇開花時期:6月下旬~8月下旬 ◇特徴:淡いピンクの清楚で可憐な花が咲きます。 | |
あまり天気もよくないし、大量に刈りとられたニュースを 聞いたので、テンション低めで家を出たが、後から来るわ 来るわ。カメラおぢさまたちが三脚や脚立(!)持参で。 おばさまたちも負けじとケータイで応戦。 帰り道「あのう…古代ハスが見られる公園はどちらに…」 と尋ねられる。 足立区周辺写族の夏場のお楽しみスポットらし。 | |
街なかの小ぶりな公園がら、桜も蓮も楽しめる …堀之内公園 あなどりがたし! (桜の時期の記事はコチラ) 撮影:2009年07月05日 午前8時~9時 | |
本日のねこ |