木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

見よう見まねでヒラメを捌く!

2013年11月10日 16時38分14秒 | ブログ

昨日のマダイ調査釣行で、ぽやきの羽鳥氏が釣ったヒラメを、ちゃっかり頂いてしまいました

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彼曰く、自宅に持ち帰って捌くのが大変面倒なんですとよくよく聞けば今まで釣った魚は、たいていドコぞへ配っていたとのよし。いやはや、全くもって勿体ないことよの~、そうは思わんかカズスケ氏よ
突っ込んで聞けば、あまりにデカい魚だとみんな敬遠してもらってくれないそうな・・・そりゃそうだろうよ、ウロコ取るのだって一仕事だものな。
今度からは遠慮せず、そしてすかさず貰ってやるからな、ぶふっ!
さてさて先週末もヒラメが釣れたので、腕まくりで捌いたのであるが、どうもこの魚には縁があり・・・いや縁ガワがあるのですが(あたりまえか)イマイチ切り分けるの難しくて
今度こそはと決意も高く、まなじりつり上げて、再度5枚おろしに挑戦です!

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ここまでは、いや写真撮り損ねたが、中心からひれ付近までは楽勝。だけど肝心のそのエンガワの最後とヒレの付け根の境がね
すっ・・・と切り離すのがどうも優柔不断であってその境に包丁を入れるのが難しいのだよ、うまく説明出来ないのだけど。

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でもまぁ~これくらい身にエンガワ付いているなら、OKかしら?そんな頻繁に釣れる魚ではないから慣れていなくてよ。
そうそう今は金ダワシで、これらフラットフィッシュ系の細かいウロコ取るのですな。
君津の青空ジャンボで一度目の当たりにして、思わずその斬新さにのけ反った経験があります。
だが今回、せっかくなので昔の魚辞典に載っていた「うろこすき」と言うのも試してみたぞ!

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う~ん、これはやってみて初めて分かったが、柳刃のような幅がない包丁で「何度もすく」のではあるまいかこれでは・・・0点ですね、お粗末
本日の胃袋・・・こいつナンも食っていないのか?どうも確認出来ませんでした、再びお粗末!たけどコチラの肝は、キッと処理すれば、大変に美味いのを知っていますか?

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どうやって食べても旨いのであるが、自分はかるく湯通しして冷水にさらし、あとは刺身と同じく醤油にちょいとつけて・・・至福の時間が始まることでしょう

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さてさて今回の課題、ヒラメのエンガワを不恰好ながら切り分けること出来たので、どうかしら?こんなもんで良しといたしましょうか
ヒラメのアラは、昆布と一緒に鍋に入れて・・・こんな感じです

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うははは!これで「何でも来い」の、鍋パーチー下処理第一段階は終了。
魚のアラはヒラメだけでしたが、こんな上品な脂が浮くのですね、さすがは名の通った高級魚黄味がかったこの色合いも良い、良いったら良い

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これで今夜はヒラメの刺身、.そしてヒラメの「しゃぶしゃぶ」で一杯飲れると言うものです・・・ぶははは、いや最高じゃ~楽しき宴の始まりじゃ~
明日は二日酔い確定だろうが、んなもんどうでもよいですね、今宵今晩この時が、存分に楽しめればそれで良し。肉食系キリギリス万歳~

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それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

東京湾タイラバポイント調査便!

2013年11月10日 11時46分49秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年11月9日 土曜日小潮。

本日は風速6Mのなか無理やり出船明日は大しけとの予報なので、ボート出せるのはこの土曜しかないのであるよ。
7時ちょい過ぎには自家用車で係留所へ向かい、ボートにガスタンクやらの小物等の積み込み終了して一度帰宅。
そして今度はロッド担いで、歩きにてドッグへ向かおうと玄関出たやさき、ぼやきの羽鳥氏から電話なんだなんだ、朝っぱらからよ
要件は単純にして明快、出るならオレも乗せてけまるでこちらの行動を見透かしたかのような先制ジャブでありました・・・思わずくらっときたね
AM7:30分のゆるゆる出港予定そして久方ぶり一人気ままに(ずぶ濡れ覚悟だが)出れるとあったので、今回はいつもように魚追いかけたりはせずに、あちこちのポイント叩く「調査便」と銘打って出撃するつもりだったのだが

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けっきょく「波かぶっても良し」との承諾を得て、彼を待っての出船。しかし時刻は大幅に遅れてAM9;00ジャスト工作船の舫いを解いたのでありました、いやはや。
ちなみに調査便のことは最後まで伝えなかったんだよね・・・ゆるせよ羽鳥氏、ぶふっ
さてさて調査便最初のポイントは、いつもの42mこの周辺海域で一枚づつ本命上げて、今宵の酒の肴を確保しようとモクロンだのだが、アタリはあるものの掛かりません。
しつこく流せば獲れたと思うが、ここは未練残すことなく三海堡南側へ移動。そして今度は航路際から北西の風に乗せて、ダ~っとジグザグに流しました。
北へ戻ろうとボート廻そうものなら、かなりざぶざぶ波かぶるので移動は最小限に抑え、ひたすら流されます。ここでもアタリチョイチョイあったのだが、乗るまでには至らず・・・う~ん渋い


観音崎手前まで流されてきたら、そうここから調査本番。風と下げ潮の流れる方向を見定めて、水深55mから最終的には22mという、かなり起伏激しいポイントを狙うことに。
3回ほど、それぞれ30mの間隔をとって流してみたところ、2回目の流しだったかな?ぼやきの父っちぁんに待望のヒット!
最初ドラグ設定がゆるすぎて、しかも本人そのこと気づいていないので「ん?根掛かりだ」なんてとぼけたコト言っておりましたな、ぶふっ!

まっそれでも何とかやり取りして、バラすな逃がすなと激飛ばして見守っていれば・・・何だ、エイか?

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叩き方が本命と違うので、いったいどんな魚が上がってくるのやら?と、タモ取り準備ぬかりなく待ち構えていると・・・うわっ、ヒラメだ
まぁ偶然なのだろうが、こうも続けてヒラメちゃん出ると、真面目に狙ってみたくなりますよねイワシ使った「泳がせ」釣法か何かで!
しかしこのヒラメという魚は、上がって来る最中はそうでもないが、水面に出てタモですくおうとすると、俄然元気に暴れまくるのはどうしたことか?たまたまなのか、それとも他所でもそうなのか?
マダイなんかデカいやつほど、あきらめよろしく「ぼかっと」浮いてくるもんな。こうも水面でバシャバシャやられると、こちら慣れていないのでかなりドキッとするのだよ。
このポイントでは本命のアタリは無かったので、さてお次と緑3番ブイ周辺へ移動。沢辺氏の大好きなラインを叩くが・・・さかなが居ないのか活性低いのか分からんが、全くもって沈黙。
続けて鴨居、そして久里浜方面の冬ポイント叩くが、これまた沈黙・・・。だけどこの近くでは上総湊の有名なシャクリ真鯛船がいたので、釣果あったかもしれません。いちいち確認しないけどね
ハイお次は航路またいで反対側の竹岡沖へ!

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おぉぉぉお豪華客船じゃ~・・・俺には一生縁が無いコト間違いないだろうの、ぶふっ!だけど一回ぐらいは乗ってみたいな

さて千葉方面でココゾと思う場所叩いたが、どうもやはりの沈黙。
上総湊、そして大貫沖の50mラインなど、今まで叩いたことないポイントをまわりますが、アタリは一回も無かったぞ・・・自分の勘が悪いのかしら?

ちなみに今回は金谷沖は攻めませんでした・・・あそこは意外に遠くてよ凪であれば「やってみよう!」と言う気もおきるのだけど、また今度ためしてみましょうね!
その後も波かぶりつつ北上して、何だかんだと最初に流した42mラインへ出戻りました。ちっと飽きてきたのでアタリだけでもと思ってね
ここは、つるチャン命名「がうらポイント」
ジギングコンビ達はこの秋ここでタイラバ覚えて釣果も出したので、絶対的信頼があるポイントなんだよね。
この後さらに季節が移ろい、マダイたちも移動して、そして他所でどんだけ釣果出しても最終的にはこの「がうら」でと、熱い視線で訴えかけてくるんだろうな・・・ぶははは!思わず想像しちまったよ
年中同じ場所で狙えるのなら、どんな船長もこれほど楽なことありませぬ。まっ狙って釣ることの難しさ面白さは、このへんにあると思うのだが・・・あくまでも酔いどれ「ぶん流し船長」の個人的意見ですけどね
あっそうだ書くの忘れるトコだったが、再度がうらポイントを流し一発目で「バツン」とあの食気のない、ラバーをかじるだけの本命アタリがありましたぞ!
ちっくしょ~おちょくりやがってよ。
だけど本日こうやってぐるりと一回りして、それでここでアタッたのですから、まだ本命それほど移動していないと・・・そう思うのは早計だろうか?
う~ん、だけど潮良い時ぐるり一周試していれば、また違った結果になったのかしらおぁぁぁぁ、じゃ無駄便だったかだけどこれに懲りずに、調査と新規ポイント開拓はやらねばの。

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上記の写真、走水港の北側です。
なんだか「えげつない」地磯が伸びているのを見て、ゆっくり近寄ってみたのですが、ここら地形はまるで崖のようでありました
最初25mまで落ちたかと思うと、そのあとさらにズドンと50mまでかけ下がって・・・。
この地磯、夏に一潜りしてみれば「血沸き肉躍る」光景が見られるのではと一瞬思ったが、これではどうも大変な事態になりかねまいよあっという間に流されちゃったりしてね
危ないコトには近づかないようにしましょうね。お上の世話になるのはこりごりですからな、ぶふっ!
この場所を最後に、羽鳥氏には悪かったが「獲物に執着すること無く」まっすぐ帰港した碧丸のでありました。
さてさて、来週からはどうも気温が下がって、望んではいないが季節は冬っぽくなるとのこと。
う~ん手袋はめてリール巻く季節がやってきたというわけです。
自分も押し入れの中から防寒着をごそごそと引っ張り出して、これからの冬支度を整えたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

告知!明日は突発的タイラバ便が決定

2013年11月08日 23時32分49秒 | ブログ
明日の土曜日は一人で黙々と「秘密ドッグの補強工事」を行う予定でいたのだが、どうも日曜日は南の風が強いとの情報を得て、急きょ明日「突発的タイラバ便」出すことにしました。
 
 
 
 

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前回の釣行で高切れしてしまったPEラインを、急ぎ新たに巻きなおします。ホントは明日ゆるりとやるつもりだったのだが・・・そう週半ばにやっとけば良かったのだよ、トホホのほ
 
 
 

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しかしこの南風強しとの情報は「ぼやきの父っちぁん」からであったのだが、ホントなのかね?日曜日はジギングコンビと、遠く茨城県から のんき社長が乗船予定なのだよ
 
 
 
チーム東京は「SSNトリオ」も、木更津港のメタボキャップのボートで出撃するのを楽しみにしているのにな~
 
 
 
これでまた「悪天候のため出船中止」なんてことになったら・・・トリオ達、悶絶してその場にぶっ倒れちまうかもまたまた有休が無駄になっちまったなんてね。
 
 
 
そう話変わるが、先日は久方ぶりにマスクと皮手袋はめて、このくそ寒い海へ潜ることに
 
 
 

いやカニを押さえるとかではなく、ボートの底に着いたフジツボ等を掃除するためにね。
 
 
 
 

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夏に船外機の1年点検を兼ねて、徹底的に船底掃除を施したのであるが、どうも塗料にモンダイがあったのか、わずか1か月半でフジツボが付いちまって
 
 
9月の終わりぐらいまでは、毎週末潜って掃除していたから良かったのだけど、それ以降はさすがに海に飛び込む気にはならなくて・・・だって、寒み~のだもの
 
 
長袖の下着の上に、ジャージの上下と言う格好で挑んだのであるが、きっかり30分が限度でありました。
 
 
 
まっ、大方のフジツボを落とすことには成功したのだが・・・しかしその後は車の中で、40分近くガタガタと体が震えてしまってね。
 
 
 
こうも寒い海へ潜るのだから、考えてみれば当たり前か?
 
 
 
 
さてこの無謀なチャレンジにてキレイになった我がボート、その成果は明日みられることでしょうや!う~ん、上がってほしいの
 
 
 
 
釣果報告はまた後ほどそれでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
 
 
 

今季はどうもロングラン?木更津港 マイワシ・パーチー!

2013年11月06日 22時32分14秒 | ブログ

いやはや前回も記事にしたのだが、木更津港のマイワシが、なぜか今もって盛況であります
ん~・・・いちいち覚えちゃいないが、かれこれ一か月半ぐらいはフィーバーしているのか?

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この「木更津大橋を」正面に望む港の前を通るたんびに、この空気頭の視線は常に釣り人にくぎ付けでして
そうだ今思い出したが、先々週はこの場所で危うく車で人を撥ね飛ばすところでした

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進行方向に対して右側が海ぉぉお~釣れてんな!
そして反対車線はゆるい渋滞になっていたのですが、その車の隙間からおっさんが一人飛び出してきてぅわっ、あぶねー
通常なら撥ね飛ばすところなのでしょうが、自分わざとスピード落として、イワシが釣れているのを遠目で確認しようと運転していたのが⇒吉と出ました、うはははは
まったくよ~と、この飛び出て来た相手よくよくその面拝んでみれば・・・なんとなんと仲間の鳥海社長ではあるまいかなにやってんだ、オイ?
鳥海氏、こちらを見て車の運転手がワタクシと分かったのでしょうにかにかと満面の笑みを浮かべながら、こちらに両の人差し指を20数㎝ほど開けたジェスチャーをして・・・そう言葉を交わさずとも、言いたいことは分かります。
20cm級のマイワシが・・・バクバクじゃ~
そして両手をそのままに「欽ちゃん走り」もどきの格好で、あっ気にとられる自分の、その視界から消え去ったのでありました、ぶふっ!

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しかしあれほど「オレはこんなイワシに興味はない」と宣言していたのにちゃっかり釣っていたんだね。
そうなんですよ、ちょいと前に駅西口の「焼き鳥小春」にて、このイワシを二人して味見すること出来たのですが、そのとき鳥海氏の感想が「わざわざ真剣に狙うものではない、オレはやらん」・・・だったのですよ。
食べたイワシに脂がのっていなかったので、たんに食味の点からの結論だったのでしょうが風味はたしかにマイワシでしたよ。だから自分、体が空けば一度トライしてみようと思ってたほどなんですよね。

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それが宣言をヒルガエシタ社長にさきを越されて・・・と思ったのだが、これは私の早とちり
後に話してくれたのだが、社長もこの釣れっぷりにどうにも我慢できず、フラフラとこの港に来てしまったのだね。そして「2時間もバカみて~に見物してた」とは本人の談・・・ぶふっ、勘ぐってすまなかったな。
しかし2時間もね~・・・それはバカではなく、アホと言うのだよ。今からでも遅くはない、しっかり真面目に仕事するように
そう仕事で思い出したが「このマイワシ・ラッシュ」に合わせるがごとく、どこぞの会社がこの護岸を工事していたな。

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現場の人間からしてみれば「一般人にケガなどさせてはいけぬ」十分注意して仕事にかかるべしだけどホント邪魔なんだよな~・・・本音、まっこんなところか
そして釣り人から見れば 「~ったくよ釣り場がせめーのに、なにを今になって工事してるんだよ、あさってヤレやバーローが」・・・本音、きっとこんなところかの?
片や仕事、片や遊び常識的に考えれば、仕事なんだからと「現場」に遠慮して釣るべきところなのだろうよ。
だが実際は「赤信号みんなで渡れば」的ムードがばっちり、そう釣り人の数のほうが圧倒的に多いのだから・・・自己中・民主主義万歳

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いや大変に「やりにくい」だろうな、ここのカントクは。ホントさぞかし頭が痛いことだろうて、ぶははは!
さてさて、この記事を書いている今現在、気温が例年並みに下がって来たのか「マイワシ大」を釣るのは難しくなってきたようです。
だが小さいサイズは相変わらずの爆釣そう今度こ早目の釣行をお勧めしますな。
食味のほうは・・・脂乗ってきたら、誰か一報いただけまいか?今度こそ試してみるからね、よろしくお願いいたします。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




東京湾は観音崎沖 タイラバ便釣果報告!

2013年11月04日 12時37分42秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2013年11月3日 日曜日大潮。
 
 
 
昨日に引き続き、本日も観音崎沖へとタイラバ釣行してきました・・・しかし我ながら、ほんと好きだの
 
 
 
 
そうそう昨年の秋は、午前だろうが午後だろうが、自分「上げ潮」で良い思いさせてもらったのですが、今秋はどうも下げ潮でアタルのが多いんですよね。
 
 
 
 
まぁラバージグ落とした下に真鯛がいれば、潮(食い気)なんて関係なく「じゃれてくる」と思うのだけど
 
 
 
 
この日は満潮がAM5時、そして上げ止まりが10時30分・・・ちょいと辛いが、これは早起きして叩かねば釣果でないと考えて、AM6時ジャストに出船決定。
 
 
 
 
さてはさて、久方ぶり早朝便の釣果やいかに?
 
 
 

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航程約30数分で最初のポイントへ到着。思った通り下げ潮が効いていて・・・って言うか、効きすぎてまるで川のように流れていましたよ。
 
 
 
 
これで北西の風がちょいと後ろから吹いてくれれば、潮と同調してうまく流すこと出来るのであるが、悲しいかな自分のぼろボートは「風に立つ」装備なんてありませんからね。
 
 
 
 
バックギアをガコガコ入れて、全くもって「せわしない」釣りのスタートです!
 
 
 
 
下げ止まりのことを考えると、9時ぐらいまでに本命上げねばね、そう正味2時間ぐらいが勝負どきと考えて流していると・・・開始早々この空気頭にヒット
 
 

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上がってきたのは、それほど型良くはないが本命の赤いやはや、えがったえがった。前日mary号にて巻き巻きしたのだが、アタリは渋かったからね。
 
 
 
これで船内の活性も上がることでしょう。
 
 
 
その後数回ほど流してみると、またまたこのワタクシにアタリそしてヒット!同サイズの本命を上げることに成功!う~ん連続ヒットは嬉しいのだが、ちょっと複雑な心境。やはり仲間に釣ってもらわないと・・・鯛はね、一枚上がればの世界ですからの。
 

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さてさて、お次は沢辺氏にアタリ!
 
 
 
 
逃がすな、バラすな
 
 

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ぉおさすがは沢辺プロと思いきや、これは特大ホウボウでした。
 
 
 
10分後には「卵焼き番長」こと、ながさわ君にもホウボウ
 
 

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いつも思うのですが、寒くなると釣れてくるこのホウボウ、温かい季節はどこにそのナリ潜めているのでしょうか?
 
 
 
 
刺身でも鍋でも食べて旨い魚なので、釣れればすかさずお持ち帰りとなるのですが、温かい時期は釣れたためしありませぬ。
 
 
 
 
もしかして、どこぞの深場にでも移動するのかしら?グライダーの様な胸びれ広げて、そしてあの脚でもって「ごそごそと」浅場へ移動するさまを想像すると、中々に楽しいですよね・・・ん?そんなこと普通考えないか
 
 
 
 
まぁ~しかし、同じ赤でもやはりこっちを上げねばの
 
 

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ながさわ君のホウボウから約15分後、ジギングコンビの片割れつるチャンに、待望の本命がヒット!
 
 
 
うはは、良い良い今回のタイラバ便でもハズしませんでしたね、いや全くもってお見事です。