花火の季節となった。
「遠花火、消ゆるあたりは母の里」
誰が詠んだ句かは知らないが、数年前確かそんな句が新聞に載っていた。
憶えているのは、気に入ったからに他ならない。
当地域でも毎週のように近隣の市町村で花火大会が開催される。
各花火大会が消化される度に、夏が加速を上げて走っていくように思えてならない。
で、私はというと花火が苦手である。
あの人ごみや音がどうも落ち着かないのだ。こどもの頃、母に連れられて大泣きしたという話も聞き飽きた。
どこか遠いところから、2階の窓に腰掛けてゆっくり観られる花火はないだろうか。
蚊取り線香、西瓜、団扇、浴衣と、風情にもたれて夏を眺めてみたいものだ。
「遠花火、消え入る頃に音が鳴り」
「遠花火、消ゆるあたりは母の里」
誰が詠んだ句かは知らないが、数年前確かそんな句が新聞に載っていた。
憶えているのは、気に入ったからに他ならない。
当地域でも毎週のように近隣の市町村で花火大会が開催される。
各花火大会が消化される度に、夏が加速を上げて走っていくように思えてならない。
で、私はというと花火が苦手である。
あの人ごみや音がどうも落ち着かないのだ。こどもの頃、母に連れられて大泣きしたという話も聞き飽きた。
どこか遠いところから、2階の窓に腰掛けてゆっくり観られる花火はないだろうか。
蚊取り線香、西瓜、団扇、浴衣と、風情にもたれて夏を眺めてみたいものだ。
「遠花火、消え入る頃に音が鳴り」
夏に旅行すると、小ぢんまりとした花火大会に巡り会えることが時々あり、日本海のほうへ子供たちとキャンプに行ったり、海水浴に行ったりして、浜辺で、そのビーチ近くにいた人だけが打ち上げた花火を見上げる、という機会が、山陰のほうと、能登のほうで遭遇することが出来ました。
この2つは、いい思い出ですね^^
yuyuさん家は家族でいろいろ出かけられているんですね。
羨ましいです。
ウチはホント旅行らしい旅行ってないですからね。
1泊すれば大旅行ですよ、いや実際。