斑らな雲の隙間から青空が覗き、雲の上から陽射しの気配がする。久々に高架下から這い出すことにした
小田急線と世田谷通りの中間点の、勘太郎海峡前の水辺テラスに侵攻した。中州の陰に、白鷺が1羽いた
勘太郎海峡の下流の中州際で、軽鴨艦隊が遊泳中。時折り軽鴨がグエッグエッと鳴く以外、静寂を楽しむ
ピーヒョロが小田急線高架上を旋回したのちに、珍しく電線?に停まって、ピーヒョロと鳴き声をあげる
下流から水上を泳いできた鵜の4羽艦隊の、先頭の鵜が何かの気配を察知したのか、唐突に飛び立ったら
余りに唐突だったか、後方の3羽はパニックを起こした様で、なかなか飛び立てず、慌てふためいている
下流から白鷺の大編隊が飛来したら、鵜の大艦隊も泳ぎ着いた。下流の堰に常駐する、鵜と白鷺だろうか
よくよく眺めたら、この辺りで2羽だけ確認される青鷺が、2羽とも見られた。静寂と喧騒が入り混じる
雲の隙間から陽射しの気配、風は無く、気温17〜24℃。午後2時の気温は22.4℃、湿度は72%
半袖のTシャツでは少々肌寒く、マウンテンパーカを羽織って歩き出したら、少々蒸し暑い微妙な陽射し
雲越しの陽射しが強くなり、マウンテンパーカを脱ぐ。 唐突に秋の気配一色の、喫茶多摩川水辺テラス
(11・192)36.3℃