喫茶多摩川の少し下流は、「岸辺のアルバム」で有名になった堤防決壊の場所で、碑が立っているのだ
昨年の台風では、我が家の上流も下流も道路が冠水した痕跡があり、堤防のかなり上まで増水していた
河川敷の2面あった野球グランドも流されて、台風直後は泥と砂利に覆われて、植物の姿も消え去った
が、自然とは強く逞しく、いつの間にか草原が復活している。今季はコロナ禍で、避難所運営も困難だ
私の居住地域は通称浸水マップの、色の薄めの場所にある。多摩川沿いの電柱には、4メートルの表示
相当昔の古いマンションの、3階に住んでる。1階の風防号は水没するだろうが、3階は大丈夫だろう
飲料水も食べ物もローリングストックで備蓄してあり、1週間程度は水攻めにあっても、籠城は可能だ
自身の安全を他人に委ねるのでは無く、自ら確保せねばならない。誰かの手は、そう簡単には届かない
多摩川の向こうから、トランペットの練習音。まあ、上手くないから練習するのだが、練習方法が問題
馬頭琴でも、速いフレーズが上手く弾けなければ、テンポを落として練習して、徐々にテンポを早める
とちりながらを繰り返しても、成果は望めない。唐突にお巡りさんが登場、川沿いのマンション住民の
クレームだろうか。以前の甲高いパーカッションの時には閉口したが、聴き流せる音質だと思うのだが
何しろ容疑者は、神奈川県警の管轄下である。無線のやり取りをしつつ、無念そうに・・・立ち去った
夏雲の隙間から青空が覗き、風は無く、気温21〜28℃。 午後1時の気温27.6℃、湿度は65%
9時半に家を出て、風防号で整形外科まで10分のドライブ。駐輪場は70%、待合室は80%である
すんなりリハビリで、10時10分終了。明日は医師2名体制、明後日は代診医師という・・・変則だ
小田急線高架下の下流域で、燕の群れが食事中である。商店街の燕たちは、とうの昔に巣立っていった
越冬地に向かう群れが、たまたま立ち寄って食事をしているのか。多摩川初心者の私には判らないのだ
◯××(485・30・41825)(11・192)36.4℃