20世紀末に西友が、台湾から鰻の輸入を始めた。台湾では肝しか食べないので、余った身の部分を活用
しようという試みだったという・・・朧げな記憶だ。鰻は16種+亜種3種の、計19種類がいるらしい
ニホンウナギ(アンギラジャポニカ)・オオウナギ(アンギラマルモラータ)・ヨーロッパウナギ(アン
ギラアンギラ)・アメリカウナギ(アンギラロストラータ)などである。安い価格で流通している中国産
ヨーロッパウナギで、シラスはサルガッソー海で採取されたものだそうだ。台湾産は、日本と同じニホン
ウナギである。先日、狛江駅ビルの食品店で、台湾産の鰻を愛知県で加工した(詳細は不明)を見つけた
価格はおよそ日本産の半額・中国産の倍である。欲に曇った目で躊躇なく買ったが・・・鰻は国産に限る
斑らな雲が空を覆い、風は無いが気温急降下、気温7〜14℃。 午後1時の気温13.2℃、湿度37%
(11・105)36.2℃(74〜115)
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