馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

鰻の日台合作 台湾産愛知加工 思惑が・・・外れた

2023-11-25 13:21:26 | 鰻を巡る暴険

20世紀末に西友が、台湾から鰻の輸入を始めた。台湾では肝しか食べないので、余った身の部分を活用

しようという試みだったという・・・朧げな記憶だ。鰻は16種+亜種3種の、計19種類がいるらしい

ニホンウナギ(アンギラジャポニカ)・オオウナギ(アンギラマルモラータ)・ヨーロッパウナギ(アン

ギラアンギラ)・アメリカウナギ(アンギラロストラータ)などである。安い価格で流通している中国産

ヨーロッパウナギで、シラスはサルガッソー海で採取されたものだそうだ。台湾産は、日本と同じニホン

ウナギである。先日、狛江駅ビルの食品店で、台湾産の鰻を愛知県で加工した(詳細は不明)を見つけた

価格はおよそ日本産の半額・中国産の倍である。欲に曇った目で躊躇なく買ったが・・・鰻は国産に限る

斑らな雲が空を覆い、風は無いが気温急降下、気温7〜14℃。 午後1時の気温13.2℃、湿度37%

(11・105)36.2℃(74〜115)

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