天気図 最近は見かけない、気圧図

衛星「ひまわり」の画像の精度の恩恵で、天気予報の確率も、昭和と比較すると、格段に向上した。
おかげで、気圧図を見る機会が、格段に減った。昭和のアウトドア好きは、画像では読み切れない。

パラグライダーを、富士山・朝霧高原で学んでいた。ここは日中と夜で、風の吹く向きが変化するのだ。
夜に富士山から駿河湾に向けて吹いていた風が、朝に止まって、９時頃から富士山に向かう風に変わる。
問題は風の強さで、弱くても強すぎても・・・飛べない。本州に５本、等圧線がかかっていたら駄目だ。

釣りは、風と潮の流れに左右される。釣り船は、風上に向かって操船する。海の中は潮が、流れている。
潮が止まるのが、上げ潮と下げ潮の狭間。風上を向いた船から、寄せ餌がどの方向に流れるかが重要だ。
寄せ餌に引き寄せられた魚が、最初に見つけた獲物に食いつく。釣果は、どこに座るかで、決まるのだ。


薄っすらと白が滲んだような晴空、北の風が強烈で、陽射しは強いが肌寒く、気温は１１−２０℃。

９時半に家を出て、風防号で整形外科まで１０分のドライブ。駐輪場は１１０％、待合室は６０％。
スポーツ紙を手にしたらリハビリに呼ばれ、読み終える寸前に、右の首と肩に注射。１０時半終了。

昨日は高架下のスーパーの、丸魚の日だった。夕暮れ時に再訪したら、コーナーが消えていた。
長崎・熊本産の、真鯛・黒鯛・的鯛に甲烏賊。定着して、続いてくれたら、良いと思うのだが。

❌△（７７・１１３）（５６１・８８・３７４８８）