撤去 → 拒否 → 復活・・・商店街のドラッグストア 入り口の照明の上で

冬の間に随分とお世話になった白菜が・・・猛烈に高い。２月の暖かさで成長が異常に早まって、３・４

月分を出荷せざるをえず、品不足なのだとか。ヨーロッパのトマトの不作も加わって、国産トマトも高い

筍の作柄には裏表があって、千葉・大多喜町は不作で異常に高値だが、石川県小松市は豊作だとか。筍の

成長には昨年の夏〜秋の雨が不可欠で、大多喜町は平年の７割しか雨が降らなかったが、小松市では雨に

恵まれたのだとか。と言うことで、安いのか高いのか？　要領を得ない筍である。自分では料理しないが

商店街のドラッグストアの入り口の、照明器具の上の燕の古巣は、撤去されて・プチプチで防御され・段

ボールで更に防御された・・・と思っていたが、何故か？　燕が出入りしていた。で、偵察したら・・・

新たな巣が新築されていた。産卵・子育て中の巣の撤去は鳥獣保護法違反だが、空の巣の撤去は違反では

無い。再び巣を作らせない為の工作も、違反には当たらない。が、心情的には好感度はだだ下がりである

市民から苦情とか、陳情でもあったのか？　何故に方針を転換したのか？　野次馬根性が・・・疼くのだ

夏雲が浮いた晴れ空、心地よい南のそよ風、気温７〜１９℃。 午後３時の気温１７.６℃、湿度は５３％

（１１・３３５）３６.４℃（７７〜１２６）