東亜酒造 埼玉にあった羽生蒸留所
2000年に東亜酒造は、閉鎖
その後、2004年にキング醸造の子会社
貯蔵されていた樽は福島の笹の川酒造が預かり、
ベンチャーウイスキーがリリースした
『Whisky Live 10th』
羽生蒸留所 18年です
羽生蒸留所を運営していた東亜酒造設立者のお孫さんであり、
サントリーへ入社され、その後、東亜酒造へ
そして、笹の川酒造にお世話になりながら、
自ら埼玉の秩父に蒸留所を設立
うーん・・・やっぱり秩父蒸留所は見学に行かないと
いや、見学させてくださいですね
4月だ
4月に行って来よう^^
その前に羽生蒸留所 18年を学ばせていただきます
1991-2009 18y
ジャパニーズ・オーク(ミズナラ樽) 57.3%
香りは、甘く・・・お香のような、ミントの葉、革製品
そんな印象です
味は、ココア、ビター・・・なんか力強いですね^^;
57%なのに、先日紹介した軽井沢の60%の方が
優しく感じます 不思議なもんです
余韻は長くピーティ、スパイシー
なんと喩えてみるべきか・・・
喩え好きなお方と、今度比喩し合ってみるとします