午前中は、道路脇法面の草刈り。まだ午前中はそれほど気温は高くなかったとはいえ、3時間ほども斜面で草刈り機を使っていたら、さすがに疲れた。シャワーを浴びて¹時間ほど昼寝。
何だか時間が無駄にどんどん過ぎていくような毎日です。
午後からは、夕方のお勉強のために教材を作っていました。よし、いいものができたと思った瞬間、バカなクリックミスで、作った数学の教材が一瞬で消えた。もう取り返しがつかない。
ショックは大きかったけれど、「それが今の私」と開き直って（？）、後日また始めからやり直すことにした次第。
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さて、先日から追跡している台風10号、何にも無かった状態からまだ4日しか経たないのに、随分発達しましたよ。中部地方から長野県辺りを通過する日本直撃コースというので、気を緩めると大変な被害が発生する危険がありますね。
明日は、畑の支柱のうち、もう外した方がよいものは撤収し、どうしても残しておきたいものだけは補強。肥料袋など飛ばされる可能性のあるものも撤収して、万全を期さなければなりません。
家の周りも結構飛ばされる可能性のあるものが多いので、明日、明後日のうちに片付けないと。
下は、気象衛星写真（雲）と風の流れを重ねたもの（自作）です。Earthで風の流れを見ていると、低気圧に周りから吹き込む風の流れと、外に風を送り出す高気圧の風の流れがよく分かります。前線もくっきり。地球上の風の動きが分かるなんて、すごいですねえ。
夜9時20分現在の気象衛星の写真では、すでに台風の目がくっきり。この調子では、日本に近づくときには強い大型台風になっているでしょう。とくに台風の東側に分厚い雨雲が発達しているので、関東から東日本全域で豪雨災害が発生する恐れ大です。みなさん、十分注意して、土日のうちに備えをしておきましょう。
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自民党の総裁選挙を見ていて、腐敗した泥水の中から根無し草が沢山芽を出しているような印象を受けますね。それをメディアが「盛り上がっている」と連日取り上げ、さながら自民党によるメディアジャック。メディア側も合点して迎合しているように見えます。
昨日のテレ朝の番組では、立憲の代表選挙の模様も取材していましたが、「街の声」として放送されたのは、立憲は共産と連携しては支持を減らすという声だけ。立憲結党時の意気込みや方針は、もうすでに跡形も無く、候補者を見ても何も新味を感じられません。議員政党の限界でしょうね。
国民の側も、メディアの狂騒曲に惑わされて、裏金問題をうやむやにし、改憲と軍拡に突っ走る自公政権にお墨付きを与えるようなら、そのつけは重いものにならざるを得ないし、メディアもその片棒を担いだ責任を取らなければならなくなるでしょう。
自民党の総裁選挙の直後には衆議院解散に一直線にすすむでしょうから、自公政権に退場を願う本気の選挙にしないと、このままでは日本沈没へまっしぐらということになります。
