安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

ここ3日間の便り

2016年01月10日 | 日記
☆1月10日、日曜日。

☆安土町常楽寺の沙沙貴神社では午前8時より、
 旧い護符や正月飾りを焼納する左義長(どんと焼き)がありました。
☆『成人の日』が1月15日だった頃は『小正月』に合わせて行われていましたが、
 近年は「15日までの一番近い日曜日」となっているようです。
 (高価な正月飾りでしたので、出来る事なら一日でも長く飾りたいとは思いますが、タイミングを逃すと後始末が大変ですから、そうも云っていられません。)

☆私共のお店も「門松」は高価なので出来ませんが、「松竹梅」や「御餅」を各売り場や倉庫などに御供えしますので・・・自宅分も含めると、それなりの数になります。

☆私がスタッフとしてお手伝いしている『安土楽市楽座館』でも前日から当日の朝にかけて、建物前に「旧い護符入れ箱」を置き、沙沙貴神社まで行かれない人々の分を預かり、「願い事書き初め短冊」を架し付けた笹竹と共に神社へ当番が焼納に向かいます。
 (地域の皆さんに喜ばれています。)

☆ところで、1月8日の新聞に「沙沙貴神社に、大津市在住の米国人画家ブライアン・ウィリアムズさんが修復されたばかりの楼門などの境内を描いた絵画を奉納された」という記事がありました。(正確には、ブランアン・ウィリアム氏が描かれた絵画を、楼門屋根葺き替え工事をされた葭留の竹田勝博氏が奉納されたです。)機会がありましたら一度観てみたいものです。

☆話しは前後しますが、9日の土曜日の午後、私は「店が忙しいので辞退も考えた」安土中学校時代の同窓会に出席しました。
☆場所は近江八幡駅前のホテルニューオウミです。
☆参加者は恩師も含めて41名。3クラスありましたからこの数は多いのか少ないのか
 いずれにせよ、働き盛りの55歳のオッサン・オバさん(まだまだ若々しい)達のあっという間の数時間。次回の監事6名も選出され・・・次回は還暦の頃か?

☆ところで、残念なのは「メニュー」です。後日、監事に聞いたのですがコースは「3つ」ありそのの真ん中(9,000円コース)だったようですが・・・でした。
 (近所の奥さんが翌日同様に同窓会だったのですがそれはもう一つ下のランク(7,500円)だったようです。より不満のようでした。)ガンバレ!ニューオウミさん!(やはり、11,000円出さなアカンのか?)
☆それとも、同じ日の午後5時から、近江八幡市長さんの「新春賀詞交観会」があり全ての照準がそちらに注がれていたのかもしれませんね(冗談です。)
 でわまた。