どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

畳コーナー

2011年04月11日 16時46分10秒 | 我が家の建て替え
工事が進むと、家の感じが実感を持てるようになってきた。

私の主張をした「畳コーナー」の基礎が出来た。

私は、腰かける事が出来る程度の高さを主張した。
 腰掛けて、ごろんと横になれるようにしたいと主張。

妻は、「低い方が良い」、主婦は日に何回も乗り降りを繰り
返すので大変だ。低くしてくれ。

家族会議の結果、床から15センチとなった。

スペースとしては、畳部分は4畳半、周りの板張りを含める
と6畳となる。
家族の食事、ご近所の方との茶飲み、テレビ視聴など多目的
スペースと考えている。

私の晩酌、ごろ寝、中国茶のお茶等の多目的コーナーとして
楽しめるぞ。


和室方面から見た感じ
 和室、ふろわー、畳コーナーの順


キッチン側から見た畳コーナー



















配線作業

2011年04月11日 16時25分04秒 | 我が家の建て替え
配線作業が始まった。

電気配線系統は、
  各部屋の室内灯、ローカの足下灯、各部屋のコンセント
  キッチン周り、水回り、トイレ、内外溝、テレビ、電話、
  インターネット等々
数え上げてもその数の多さに驚いている。

電気工事の担当者は、一人で的確に配線工事を行っている。
 頭の中がこんがらがらないのか心配になって来た。

接続状況を点検したら、繋がっていなかったなんて事が無いかな。
 見学にかこつけて、不埒な事を想像して、思わずにんまりである。









釘打ち機

2011年04月11日 16時02分19秒 | 我が家の建て替え
バシン・バシンと強烈な音が聞こえる。
見ると釘が打たれている。
圧縮空気で、あの長い釘がものの見事に打ち込まれる。
 機関銃のようにマガジンに釘が収まっている。

私の子供の頃は、「トン・トン・トン」と、金槌のリズミカ
ルな音がしたのだが。
木ネジ様の釘打ち機もある。

屋根の瓦の下地を止めるのには、ホッチキスの親方みたいのも
のを使っている。

電動工具と鋸、金槌、のみ等の工具を上手く使い分けている。
工具を興味深く見ていると飽きない。
時間の経つのも気にならない。

そんなこんなで、釘打ち機をパチリと一枚。