キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

ドラクエ2 目次

2012年11月27日 | DQ2 プレイ日記

SFC版ドラクエⅡのプレイ日記です。

色々と大ボケをかましてますが、温かい目で見てやって下さい(笑)

ドラゴンクエストⅡプレイ日記

第1回  LoveSong探して、仲間探して・・・

第2回  いきなり死んじゃう王子様。

第3回  おきのどくなんです

第4回  アーサーが仲間にくわわった!

第5回  プリンが仲間に加わった!

第6回  切なさ満点、ムーンブルク城

第7回  妄想膨らむ風のマント

第8回  プリン嬉し泣き

第9回  100年後のアレフガルド

第10回  星の紋章あれこれ

第11回  印がないと、愚か者。パート2

第12回  フライング ラゴス

第13回  水門を勝手に開けないで下さい。

第14回  デルコンダル、ベラヌール

第15回  満月の塔&海底の洞窟

第16回  ルビスのまもり

第17回  ロンダルキアの洗礼

第18回  イオナズン万歳!

第19回  邪悪なまぼろし

第20回  ハーゴンと、愉快な部下達

第21回  シドー様

第22回  エンディングでぱふぱふ

第23回  エンディングで感動のご対面

第24回  この道、わが旅


第24回  この道、わが旅

2010年03月07日 | DQ2 プレイ日記

旅立ちの地、ローレシアに帰ってくると、王様や兵士が出迎えてくれました。


アーサー 「キミには色々迷惑かけたけど、お互いよくやったよな。 さあ、お父上が待ってるぞ!早く行きなよ。」

FC版だったら、「迷惑かけすぎじゃボケ~~!!」と、張り倒すところです。(笑)

サマルは、もう少しゆるーい口調の方が好きだな。



プリン 「なーに?照れるなんてあなたらしくないわよ。 さあ、お父様のところに行って。カッコイイ王子さま。うふふっ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ぶふあああああああ!!! (←鼻血とか、ドーパミンとか、萌えとか、何か色んなもんが鮎華から出た音。笑)


カッコイイ王子さま、カッコイイ王子さま・・・・カッコイイ王子さま!!  (はいはい^^;)

てかもう、出だしの「なーに?」が可愛い!!首かしげて言ってたら、もう最高!(笑)

可愛いな~可愛いな~可愛いな~。




さて。王様に話しかけると、王位を譲ると言われます。


→ いいえ。

プリンと一緒に、ムーンブルクを再建するので、忙しいです。(笑)


王 「これ!わがままを言うでない!」

強制的に、ローレシア王にされました^^; これぞパワハラ・・・。




そして、エンディング突入

この曲(この道わが旅)が最高で、ホロリときてしまいます(>_

何か、後ろ二人が棺桶の映像とかあるの、リアル・・・^^;


Photo_2


ちなみに。

ベラヌールの宿屋にサマルと残したままクリアすると・・・


①シドー倒したあと、ベラヌールまで迎えに行くと

「ぐっすん・・・ボクは役立たずだったんだな。」

って言います。かわいそう(泣)


②迎えにすら行かないで、ローレシアの城に行くと

「ボクを置いて行かないでよ~」

と、追いかけてきます。かわいそすぎ(泣)


Photo


以下、(かなり)どうでもいい感想とレビュー


分からないことがすぐにパソコンで調べられる現代。「セーブ」と「ロード」しか知らない今の子供たち。

ニュースとかで、すぐにキレる若者の事件を見るたびに、ファミコン版のドラクエ2をプレイさせたい!って思う。


昔の画質の悪いテレビによる、「じゅもんがちがいます」攻撃。マンドリルの攻撃に成す術もなくて・・・。ロンダルキアへの洞窟の落とし穴を自分の手でマッピングし、長期戦に備えてMPを節約してたのに、マホトラによってその苦労も泡となる。

忍耐力のない、今の子供たちは、「やり場のない怒り」ってやつを体験したことあるのかい?


我慢して我慢して、耐えて耐えて、シドー(昔はべホマ使ったんだよ~)を倒した時のあの達成感、喜びを、今の子達にも分かって欲しいな。


・・・何が言いたいかって・・・。


難しいっす!ドラクエ2!!(笑)


SFCで難易度が下がったとはいえ、やっぱり、最近のゲームに比べたら難しいっすわ・・・。

まず、「邪神の像を掲げる→ハーゴン城の2階へ行ける。」これについてのヒントを入れて下さい。初プレイで、ノーヒントで分かる人は、神です^^;

できることなら、ロンダルキアへの洞窟の、無限ループのヒントも欲しいです。落とし穴は・・・まあ、いいでしょう・・・^^;1回落ちた穴が見えるようになったので、大した進歩です。(偉そう。笑)

これらが、アプリ版やゲームボーイ版ではどうなってるか分かりませんが・・・。物語を進めるうえで必要なことですので、スクエニさん・・・次回のリメイクの際(あるのか?)には、ぜひ!

ぱふぱふ娘とか、別に変えなくていいから!(笑)



では、これにて、ドラクエⅡプレイ日記~ピースケとぴーすけとトンヌラとアーサーとナナとプリンと悪霊の神々~を終了します。

ここまでお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました。

感想お待ちしております^^ (当ブログは、完結したプレイ日記へのコメントも歓迎ですので、いつでもいいですよ~♪)


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次回から、Ⅲのプレイ日記やります。スーファミが動いてるうちにね!(笑)


第23回  エンディングで感動のご対面

2010年03月02日 | DQ2 プレイ日記

みなさん、ハンカチのご用意はいいですか?(笑)


ムーンブルク城。



「わしはムーンブルク王のたましいじゃ・・・。わしに話しかけるのは誰じゃ?」


プリン 「お父様っ!私よ!プリンです!」


「気のせいか、懐かしい声が聞こえるような・・・・・・。

しかし、そんなはずは・・・・・・」


炎だった姿が、生前の王様の姿に!


「ま、まさか・・・・!?見える!見えるぞ!お前は、王女プリン!」


プリン 「お お父様っ!」


「おうおう。そのような立派な姿になって・・・・・・。

そなたたちの働きは、たましいとなったこのわしにも感じることができた。本当によくやったな。これで、何も思い残すことなくこの世を去れるわい。」


プリン 「お父様・・・私・・・・・・」


「悲しむでない。王女プリンよ。お前はこんなに、立派なことを成し遂げたのだからな。それに、力強い仲間もいるでないか!

ぴーすけ殿。これからもプリンのことよろしく頼みますぞ。」


ぴーすけ 「いいんですか?お義父さん?」


王様!アーサーは!?(爆笑)



「さあ、わしは行かなくては・・・。せっかく見えた天国への扉が閉じてしまうわい。」


プリン 「お父様。私きっと、ムーンブルクの城を立て直してみせます。だから・・・」


「分かっとるよ。お前はわしの娘じゃ。頑張るのだぞ。わしはいつも、天国から見守っておるからな。ではお別れじゃ。おお・・・見える、見える・・・。あれは天国への扉。ありがとう、ありがとう。どうか元気でな・・・・・・。」

消えました。成仏したんでしょう。



しんみりした空気の中、一回、城の外に出てまた入ると、


王様、いました(笑)

で、しかも、この長ったらしいやり取りを、もう1回聞かされるはめになりました^^;




リリザの町。



ムーンブルクから逃げた兵士。

「プリン姫様!私は、ムーンブルクの兵士として、何もすることができませんでした。しかし、姫様にお許しをいただけるなら、もう1度やり直したいと思います。

どうかお願いです!ムーンブルク再建の時には、私にもお手伝いさせて下さい!」


プリン 「もちろんよ。私ひとりじゃ、何もできないもの。ありがとう。」


「ひ 姫様・・・・・・うっうっ。」


凛としてて、立ち振る舞いは立派なんだけど、すごく優しさに溢れている・・・。ドラクエのお姫様達って、そうゆう子が多いですよね^^



おしっこが足にかかっちゃう人。

「わっ!いきなり話しかけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ。

めでたいもんだから、つい飲みすぎちゃって。おしっこが近くていけねえや。」

トイレに行きなさい!!




サマルトリア城。


王女。

「あっ!お兄ちゃん!やったじゃない!あたし見なおしちゃった。

ぴーすけさんもプリンさんも、どうもありがとう!

お兄ちゃんって、けっこうのんき者なのに、大丈夫かなって心配してたの。」

アーサー 「おいおい。のんき者とはなんだ!生意気だぞこいつ。」

「えへへ・・・。」

のほほん兄妹。 ムーンブルク城とは偉い違いだ・・・。


あ、みなさんもうお分かりかと思いますが、もうハンカチは必要ないですよ~。(笑)


次回、最終回☆(の、予定) →第24回


第22回  エンディングでぱふぱふ

2010年03月01日 | DQ2 プレイ日記

念願の、世界平和を取り戻した一行。



ロンダルキアのほこらから、旅の扉でベラヌールの町へ。



あらくれっぽい武器屋。

「げ!あなた方はハーゴンを倒されたという勇者さまたちではっ!?お見それしました!これからは先輩と呼ばせてください。先輩!」

せんぱい~~~~~~!!!?^^;

いや、ってゆーか、王子様とお姫様なんだけど^^;



他、特におもしろいセリフもなかったんで(笑)次、ルプガナの町。



ぱふぱふ娘。

「あなたたちってスゴイのね?ねえ、よかったら、ぱふぱふしない?」

何でや!?(笑)


→ はい。(結局)

「本当?嬉しいわ。 ぱふぱふぱふ・・・」

ピースケ 「ぱふぱふぱふ・・・」

「さあ、後ろのあなたも」

アーサー 「ぱふぱふぱふ・・・」

「どうもありがとう。元気でねっ」



大満足した、ぴーすけとアーサーが後ろを振り返ったら、そこにプリンの姿はありませんでした。


うそ。ちゃんといました(笑)。




財宝を無くしたおっさん。


ああ!忘れてた!!!^^;

※このおじさんが無くした、財宝を見つけてあげると、代わりに「やまびこの笛」をくれるのですが・・・。財宝探すの忘れてました


「このたびは、本当にありがとうございました。

ところで、私が差し上げた、山彦の笛は役に立ちましたか?」

→ いいえ。


おっさん、痴呆ですか?そんなもん貰ってないっす。

「そうですか・・・・・・トホホ。」


→ はい。(に、してみる。)

「それはよかった!こんな私でも、少しは世の中のためになることができたわけですな。」




ラダトーム城の、光あれ!の爺さん。

「おぉ古き言い伝えの勇者の子孫たちに光あれっ!

・・・・・・いや、子孫ではなく、そなたたち自身が勇者になったのじゃな。ふむ。」

でも、「勇者の子孫」って事実は変わらないよね。




次、ペルポイの町。

焚き木に当たってた兄ちゃんが、いなくなってる。

地下町に行くと・・・。


「わーい!ボクひとりしかいなくなったと思ったら、みんなここにいたんだ! もうひとりぼっちじゃないぞ。わーいわーい!」

喜ぶ前に、置いてけぼりにされたことを怒んないんだ?^^;

しかも、もう世界が平和になってから、地下に逃げたところで・・・ねえ^^;



続きます☆ →第23回


第21回  シドー様

2010年02月25日 | DQ2 プレイ日記

前回、大神官ハーゴンを倒した一行。

だが、これで終わりではなかった・・・。


「お、おのれくちおしや・・・・。このハーゴン様がお前らごときにやられるとはな。

しかし私を倒しても、もはや世界は救えまい!わが破壊の神シドーよ!今ここに、生贄を捧ぐ!ぐふっ!」



・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ん・・・・?あれ??


ああ・・・。歩かないと出てこないのか・・・。^^;

てことは、回復できるってことね♪ 良かった良かった。

いのりの指輪を、アーサーとプリンに2回ずつ使用し、準備万端!


歩きだすと・・・、炎が灯り始め・・・・、そして・・・・。

Photo_2

シドーがあらわれた!



1ターン目:ぴーすけ→攻撃、アーサー→スクルト、プリン→マヌーサ

運よく、マヌーサが1発でかかりました!しかも、シドーはあまり素早くないようで、プリンとアーサーは先制に成功!

2ターン目以降は、ぴーすけはひたすら攻撃。アーサーは回復しつつ限界までスクルトをかけ、プリンは回復と、イオナズン。

シドーたまにルカナンしてきますが、こっちも負けじとスクルト☆

炎を吐いてくることもあり、全員に大ダメージ喰らうんですが、素早さはこっちが勝っているため、後ろ二人はもちろん、ぴーすけにも「ちからの盾」で回復させれば、そこまで怖くないです。


シドーをやっつけた!



ひゃっほ~い♪♪

結果、アーサーとプリンが1回ずつ死にました。(もし、同時に死なれてたら危なかったですね・・・。せかいじゅの葉使っちゃってたし・・・。)

運よく1ターン目でマヌーサが効いたのは、かなりラッキーでした。当たってたら死んでいたっていう攻撃を、何回もミスしてくれました^^



どこからともなく美しい声が聞こえる。

「破壊の神シドーは滅びました。これで再び、平和が訪れることでしょう。私はいつまでも、あなたたちを見守っています・・・。」

ルビスさんのセリフのあと、強制的に城の外に出ます。

そしたら、城が崩れました。



自由になったので、ルーラで、ロンダルキアのほこらへ。

「おおぴーすけよ!そなたたちは、本当によくやった!

邪神が滅び、やがては、このロンダルキアの地もくずれ去ってゆくであろう。私も長い間、ここで人々の行く末を見守って来たが・・・その役目もそろそろ終わり。そなた達とは、ここでお別れだ。」

このおっさんは、一体何者なんだろう・・・?

とか、考えたらダメなんだろうなぁ^^;


次回。エンディングを堪能しちゃう☆ →第22回