SFC版ドラクエⅡのプレイ日記です。
色々と大ボケをかましてますが、温かい目で見てやって下さい(笑)
SFC版ドラクエⅡのプレイ日記です。
色々と大ボケをかましてますが、温かい目で見てやって下さい(笑)
旅立ちの地、ローレシアに帰ってくると、王様や兵士が出迎えてくれました。
アーサー 「キミには色々迷惑かけたけど、お互いよくやったよな。 さあ、お父上が待ってるぞ!早く行きなよ。」
FC版だったら、「迷惑かけすぎじゃボケ~~!!」と、張り倒すところです。(笑)
サマルは、もう少しゆるーい口調の方が好きだな。
プリン 「なーに?照れるなんてあなたらしくないわよ。 さあ、お父様のところに行って。カッコイイ王子さま。うふふっ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ぶふあああああああ!!! (←鼻血とか、ドーパミンとか、萌えとか、何か色んなもんが鮎華から出た音。笑)
カッコイイ王子さま、カッコイイ王子さま・・・・カッコイイ王子さま!! (はいはい^^;)
てかもう、出だしの「なーに?」が可愛い!!首かしげて言ってたら、もう最高!(笑)
可愛いな~可愛いな~可愛いな~。
さて。王様に話しかけると、王位を譲ると言われます。
→ いいえ。
プリンと一緒に、ムーンブルクを再建するので、忙しいです。(笑)
王 「これ!わがままを言うでない!」
強制的に、ローレシア王にされました^^; これぞパワハラ・・・。
そして、エンディング突入。
この曲(この道わが旅)が最高で、ホロリときてしまいます(>_
何か、後ろ二人が棺桶の映像とかあるの、リアル・・・^^;
ちなみに。
ベラヌールの宿屋にサマルと残したままクリアすると・・・
①シドー倒したあと、ベラヌールまで迎えに行くと
「ぐっすん・・・ボクは役立たずだったんだな。」
って言います。かわいそう(泣)
②迎えにすら行かないで、ローレシアの城に行くと
「ボクを置いて行かないでよ~」
と、追いかけてきます。かわいそすぎ(泣)
以下、(かなり)どうでもいい感想とレビュー
分からないことがすぐにパソコンで調べられる現代。「セーブ」と「ロード」しか知らない今の子供たち。
ニュースとかで、すぐにキレる若者の事件を見るたびに、ファミコン版のドラクエ2をプレイさせたい!って思う。
昔の画質の悪いテレビによる、「じゅもんがちがいます」攻撃。マンドリルの攻撃に成す術もなくて・・・。ロンダルキアへの洞窟の落とし穴を自分の手でマッピングし、長期戦に備えてMPを節約してたのに、マホトラによってその苦労も泡となる。
忍耐力のない、今の子供たちは、「やり場のない怒り」ってやつを体験したことあるのかい?
我慢して我慢して、耐えて耐えて、シドー(昔はべホマ使ったんだよ~)を倒した時のあの達成感、喜びを、今の子達にも分かって欲しいな。
・・・何が言いたいかって・・・。
難しいっす!ドラクエ2!!(笑)
SFCで難易度が下がったとはいえ、やっぱり、最近のゲームに比べたら難しいっすわ・・・。
まず、「邪神の像を掲げる→ハーゴン城の2階へ行ける。」これについてのヒントを入れて下さい。初プレイで、ノーヒントで分かる人は、神です^^;
できることなら、ロンダルキアへの洞窟の、無限ループのヒントも欲しいです。落とし穴は・・・まあ、いいでしょう・・・^^;1回落ちた穴が見えるようになったので、大した進歩です。(偉そう。笑)
これらが、アプリ版やゲームボーイ版ではどうなってるか分かりませんが・・・。物語を進めるうえで必要なことですので、スクエニさん・・・次回のリメイクの際(あるのか?)には、ぜひ!
ぱふぱふ娘とか、別に変えなくていいから!(笑)
では、これにて、ドラクエⅡプレイ日記~ピースケとぴーすけとトンヌラとアーサーとナナとプリンと悪霊の神々~を終了します。
ここまでお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました。
感想お待ちしております^^ (当ブログは、完結したプレイ日記へのコメントも歓迎ですので、いつでもいいですよ~♪)
次回から、Ⅲのプレイ日記やります。スーファミが動いてるうちにね!(笑)
みなさん、ハンカチのご用意はいいですか?(笑)
ムーンブルク城。
「わしはムーンブルク王のたましいじゃ・・・。わしに話しかけるのは誰じゃ?」
プリン 「お父様っ!私よ!プリンです!」
「気のせいか、懐かしい声が聞こえるような・・・・・・。
しかし、そんなはずは・・・・・・」
炎だった姿が、生前の王様の姿に!
「ま、まさか・・・・!?見える!見えるぞ!お前は、王女プリン!」
プリン 「お お父様っ!」
「おうおう。そのような立派な姿になって・・・・・・。
そなたたちの働きは、たましいとなったこのわしにも感じることができた。本当によくやったな。これで、何も思い残すことなくこの世を去れるわい。」
プリン 「お父様・・・私・・・・・・」
「悲しむでない。王女プリンよ。お前はこんなに、立派なことを成し遂げたのだからな。それに、力強い仲間もいるでないか!
ぴーすけ殿。これからもプリンのことよろしく頼みますぞ。」
ぴーすけ 「いいんですか?お義父さん?」
王様!アーサーは!?(爆笑)
「さあ、わしは行かなくては・・・。せっかく見えた天国への扉が閉じてしまうわい。」
プリン 「お父様。私きっと、ムーンブルクの城を立て直してみせます。だから・・・」
「分かっとるよ。お前はわしの娘じゃ。頑張るのだぞ。わしはいつも、天国から見守っておるからな。ではお別れじゃ。おお・・・見える、見える・・・。あれは天国への扉。ありがとう、ありがとう。どうか元気でな・・・・・・。」
消えました。成仏したんでしょう。
しんみりした空気の中、一回、城の外に出てまた入ると、
王様、いました(笑)
で、しかも、この長ったらしいやり取りを、もう1回聞かされるはめになりました^^;
リリザの町。
ムーンブルクから逃げた兵士。
「プリン姫様!私は、ムーンブルクの兵士として、何もすることができませんでした。しかし、姫様にお許しをいただけるなら、もう1度やり直したいと思います。
どうかお願いです!ムーンブルク再建の時には、私にもお手伝いさせて下さい!」
プリン 「もちろんよ。私ひとりじゃ、何もできないもの。ありがとう。」
「ひ 姫様・・・・・・うっうっ。」
凛としてて、立ち振る舞いは立派なんだけど、すごく優しさに溢れている・・・。ドラクエのお姫様達って、そうゆう子が多いですよね^^
おしっこが足にかかっちゃう人。
「わっ!いきなり話しかけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ。
めでたいもんだから、つい飲みすぎちゃって。おしっこが近くていけねえや。」
トイレに行きなさい!!
サマルトリア城。
王女。
「あっ!お兄ちゃん!やったじゃない!あたし見なおしちゃった。
ぴーすけさんもプリンさんも、どうもありがとう!
お兄ちゃんって、けっこうのんき者なのに、大丈夫かなって心配してたの。」
アーサー 「おいおい。のんき者とはなんだ!生意気だぞこいつ。」
「えへへ・・・。」
のほほん兄妹。 ムーンブルク城とは偉い違いだ・・・。
あ、みなさんもうお分かりかと思いますが、もうハンカチは必要ないですよ~。(笑)
次回、最終回☆(の、予定) →第24回
念願の、世界平和を取り戻した一行。
ロンダルキアのほこらから、旅の扉でベラヌールの町へ。
あらくれっぽい武器屋。
「げ!あなた方はハーゴンを倒されたという勇者さまたちではっ!?お見それしました!これからは先輩と呼ばせてください。先輩!」
せんぱい~~~~~~!!!?^^;
いや、ってゆーか、王子様とお姫様なんだけど^^;
他、特におもしろいセリフもなかったんで(笑)次、ルプガナの町。
ぱふぱふ娘。
「あなたたちってスゴイのね?ねえ、よかったら、ぱふぱふしない?」
何でや!?(笑)
→ はい。(結局)
「本当?嬉しいわ。 ぱふぱふぱふ・・・」
ピースケ 「ぱふぱふぱふ・・・」
「さあ、後ろのあなたも」
アーサー 「ぱふぱふぱふ・・・」
「どうもありがとう。元気でねっ」
大満足した、ぴーすけとアーサーが後ろを振り返ったら、そこにプリンの姿はありませんでした。
うそ。ちゃんといました(笑)。
財宝を無くしたおっさん。
ああ!忘れてた!!!^^;
※このおじさんが無くした、財宝を見つけてあげると、代わりに「やまびこの笛」をくれるのですが・・・。財宝探すの忘れてました
「このたびは、本当にありがとうございました。
ところで、私が差し上げた、山彦の笛は役に立ちましたか?」
→ いいえ。
おっさん、痴呆ですか?そんなもん貰ってないっす。
「そうですか・・・・・・トホホ。」
→ はい。(に、してみる。)
「それはよかった!こんな私でも、少しは世の中のためになることができたわけですな。」
ラダトーム城の、光あれ!の爺さん。
「おぉ古き言い伝えの勇者の子孫たちに光あれっ!
・・・・・・いや、子孫ではなく、そなたたち自身が勇者になったのじゃな。ふむ。」
でも、「勇者の子孫」って事実は変わらないよね。
次、ペルポイの町。
焚き木に当たってた兄ちゃんが、いなくなってる。
地下町に行くと・・・。
「わーい!ボクひとりしかいなくなったと思ったら、みんなここにいたんだ! もうひとりぼっちじゃないぞ。わーいわーい!」
喜ぶ前に、置いてけぼりにされたことを怒んないんだ?^^;
しかも、もう世界が平和になってから、地下に逃げたところで・・・ねえ^^;
続きます☆ →第23回
前回、大神官ハーゴンを倒した一行。
だが、これで終わりではなかった・・・。
「お、おのれくちおしや・・・・。このハーゴン様がお前らごときにやられるとはな。
しかし私を倒しても、もはや世界は救えまい!わが破壊の神シドーよ!今ここに、生贄を捧ぐ!ぐふっ!」
・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ん・・・・?あれ??
ああ・・・。歩かないと出てこないのか・・・。^^;
てことは、回復できるってことね♪ 良かった良かった。
いのりの指輪を、アーサーとプリンに2回ずつ使用し、準備万端!
歩きだすと・・・、炎が灯り始め・・・・、そして・・・・。
シドーがあらわれた!
1ターン目:ぴーすけ→攻撃、アーサー→スクルト、プリン→マヌーサ
運よく、マヌーサが1発でかかりました!しかも、シドーはあまり素早くないようで、プリンとアーサーは先制に成功!
2ターン目以降は、ぴーすけはひたすら攻撃。アーサーは回復しつつ限界までスクルトをかけ、プリンは回復と、イオナズン。
シドーたまにルカナンしてきますが、こっちも負けじとスクルト☆
炎を吐いてくることもあり、全員に大ダメージ喰らうんですが、素早さはこっちが勝っているため、後ろ二人はもちろん、ぴーすけにも「ちからの盾」で回復させれば、そこまで怖くないです。
シドーをやっつけた!
ひゃっほ~い♪♪
結果、アーサーとプリンが1回ずつ死にました。(もし、同時に死なれてたら危なかったですね・・・。せかいじゅの葉使っちゃってたし・・・。)
運よく1ターン目でマヌーサが効いたのは、かなりラッキーでした。当たってたら死んでいたっていう攻撃を、何回もミスしてくれました^^
どこからともなく美しい声が聞こえる。
「破壊の神シドーは滅びました。これで再び、平和が訪れることでしょう。私はいつまでも、あなたたちを見守っています・・・。」
ルビスさんのセリフのあと、強制的に城の外に出ます。
そしたら、城が崩れました。
自由になったので、ルーラで、ロンダルキアのほこらへ。
「おおぴーすけよ!そなたたちは、本当によくやった!
邪神が滅び、やがては、このロンダルキアの地もくずれ去ってゆくであろう。私も長い間、ここで人々の行く末を見守って来たが・・・その役目もそろそろ終わり。そなた達とは、ここでお別れだ。」
このおっさんは、一体何者なんだろう・・・?
とか、考えたらダメなんだろうなぁ^^;
次回。エンディングを堪能しちゃう☆ →第22回