キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第17回  ムドーの島

2010年07月30日 | DQ6 プレイ日記

前回、ゲント族に伝わる神の船を、お借りすることに成功し、ついでに無限べホイミ杖もゲットした一行。

さあ!!大海原の自由な旅へ出発だ~~!!!

と思ったら、船に乗ったとたん、ムドーの島へ強制連行されるのでした・・・。



船員
「さあ着いたよ ここがムドーの島だ」

お早いお着きで・・・。



バーバラ
「待って!あたしはここに残るわ。」


ハッサン
「ど どうして!?せっかくここまで来たのに。」


ミレーユ
「無理じいは良くないわ。誰かが船に残っていた方がいいかもしれないし。」

一人で残ってるのも、危険な気がするが・・・。


しかし、何でいきなり残るって言いだしたんでしょうね。初プレイから15年以上たった今でも、ここんとこの理由が分からないんですけど^^;



ハッサン
「緊張して、お腹でも痛くなったのかな。無理させないで、オレ達で行ってやろうぜ。」

よかった・・・「食べ過ぎでお腹でも痛くなったのかな。」とか言わないで^^;


チャモロ
「バーバラさん・・・でしたっけ? どうしたのでしょうね。 私が見る限り、具合が悪いわけではなさそうですが。」

あの日かもよ。


ミレーユ
「バーバラが残った理由? そうね・・・よく分からないけど、ただのわがままではないと思う。とにかく今は、4人でムドーを倒すことに集中しましょう。」

結局、みんな理由は分からないってことね^^;



まあ、ミレーユの言うとおり、今はムドーとの戦いに集中しましょう!!

ではハッサン、ムドー戦への意気込みは??


「なんだピースケ?バーバラのことが気になってるのか?」

いや、違うって(笑)


「もちろん俺にも理由は分からないが・・・・・・ミレーユの言う通り、無理じいすることじゃないだろうさ。」

そんなに、バーバラが気になってるように見えるのか、ピースケ^^;




ムドーの島には、もう1隻、ボロボロになった船が止まっていました。そうです、これが、レイドック城の無くなった船。以前、ピースケ達が乗って来た船です。

・・・そんなに前のことじゃないだろうに、ボロボロすぎな気がしますが^^;



ムドーの島


ピースケ Lv17  HP159 MP55  攻撃力79 守備力84

刃のブーメラン、きぞくの服、鉄の盾、鉄兜、はやてのリング

ハッサン Lv17  HP151 MP37  攻撃力99  守備力100

鋼の剣、鉄の鎧、鉄の盾、鉄兜、おしゃれなバンダナ

ミレーユ Lv15  HP103 MP65  攻撃力73 守備力89

はじゃの剣、鉄の盾、おなべのフタ、うさ耳バンド、金の指輪

チャモロ Lv10  HP80 MP55  攻撃力58 守備力56

モーニングスター、旅人の服、青銅の盾、とんがり帽子




溶岩がもえたぎる洞窟を、進んで行きます。

ミレーユにはじゃの剣を装備させたおかげで、MP消費量が少なくて済みます^^



途中、人間の死体が・・・

返事がない。ただのしかばねのようだ・・・。 しかし、周りの土に何やら文字が書かれている。 「王子様、どうぞご無事で」

王子様は無事といえば無事ですが、記憶をなくしていらっしゃいます。



洞窟を抜けたあとの森に、焚火のある休憩ポイントが。ここで、一休みすることに。

何やら、見たことある光景のようですが・・・?

一休みのあと、ミレーユが笛をふき、迎えに来たドラゴンの背に乗って、ムドーの城へ!


次回、再び夢の世界へ・・・。の巻。 → 第18回


第16回  船を貸して下さい。返さないけど。

2010年07月28日 | DQ6 プレイ日記

前回、夢の世界でのムドーの正体を暴いた一行。

王様と王妃様が「城までおいで♪」って言うのでレイドックまで行ったのに、待てども暮らせど帰って来ず。

もしかして、レイドックはレイドックでも、あっち!?てわけで・・・。




レイドック城(下)


城下町では、王様と王妃様が目覚めた!というニュースで沸き立っておりました。


「ねえねえ聞いてよ。 王様の病気が治る少し前に、ニセ王子が現れたんだけど・・・・・・
そのニセモノの王子を、今度は王様画探しているんですって。」


バーバラ
「ニセ王子ー! 会ってみたいー!」

目の前にいまっせ。目の前に。




お城の中へ。

入ったとたん、牢屋に連れていかれました Σ( ̄□ ̄lll)

王様たちがうちらを探しているのを、兵士が勘違いして捕えたのです。いい迷惑です。

間違いだということが分かり、釈放されました★ 前科一犯・ピースケ一行。




「王妃とともに、ムドーとなったわしの前に現れたのは、そなたたちじゃな?」


→ いいえ。


「いや。本当のことを言ってくれてもかまわんぞ。」

無限ループ突入(笑)


→ はい。


「おお やはり! するとあれは、夢であって夢ではなかったということか。

あの日わしは、魔王ムドーとの決戦にのぞみ、船でヤツの巨城へと向かった。 しかし突然、不思議な空間が出現して・・・気が付いた時。わしは、ムドーだったのじゃ!」

うちらも夢の世界へ飛ばされたけど、王様はなぜかムドーにされていたらしいです。

じゃあ、本体ムドーの夢は、どこにいるんだろうね^^; 夢なんか見ないのか?



お城にあった船はなくなったらしく、ゲント族から船をお借りしてムドーを倒すよう、言われました。




ゲント族の村


色々と強い武器防具売ってるけど、銀行が無いのが不便だなぁ・・・。




「ブヒヒヒヒーンッ!」


バーバラ
「あーん! 今、ヨダレが飛んできたー!」

ご愁傷様^^;


ミレーユ
「お馬さん、こんにちは!」

あんた、マジでそればっかね・・・。




「モーモー」

ミレーユ
「牛さん、こんにちは!」

いや、だから・・・^^;




長老様のお家へ。


お手伝いさん
「チャモロさま、遅いわねぇ・・・。」


バーバラ
「ププッ!かわった名前だね!」

まさか、チャモロの名前に公式でツッコミが入るとは・・・(笑)




長老様に、王様の手紙を見せ、船を貸して下さるようお願いしますが、首を縦にふってくれません。

そこに、ご帰宅なさったチャモロ氏。

「いや、そりゃあ、神の船をこんな旅人に貸すわけにいかんでしょう(笑)ハハンw」と、最初は断るのですが・・・。


何やら、神のお告げとやらが降臨し・・・

Photo

まさかの、一発逆転展開!! 

神の船を貸していただけることになりましたー\(^o^)/




Photo_2

船出港の呪文を唱えるチャモロ。

神のお告げのことといい、なかなか、電波なようですw


それにしても、船出港時のムービーが壮大ですね☆

さて。船と、無限べホイミ杖(+チャモロ)をゲットした一行の旅は続くのであります!


次回、ムドーの島。 → 第17回


第15回  ムドー監督

2010年07月22日 | DQ6 プレイ日記

前回、上の世界のレイドック王がラーの鏡を見たらば、何とビックリ女性の姿に大変身☆

シェーラと名乗るその女性と共に、ムドーの城「地底魔城」に向かいます。



地底魔城


ピースケ Lv15 HP140 MP46  攻撃力71(79) 守備力82

刃のブーメラン(はがねの剣)、きぞくの服、鉄の盾、鉄の兜、はやてのリング


ハッサン Lv15  HP130 MP21  攻撃力88 守備力95

はがねの剣、鉄の鎧、鉄の盾、鉄兜、おしゃれなバンダナ


ミレーユ Lv13  HP93 MP62  攻撃力45 守備力81

いばらのムチ、鉄のむねあて、おなべのフタ、うさみみバンド


バーバラ Lv5  HP67 MP68  攻撃力39 守備力60

どくがのナイフ、鉄のむねあて、銀の髪飾り、金のゆびわ




あの、穴がいっぱい開いてる部屋。 明るくても落ちまくるあたしは一体・・・^^;


ストーンビーストがむかつく~~!!めっちゃ固いし、ベギラマしてくるし・・・。ヒャドで倒しまくってたら、ミレーユのMPが・・・(>_<)


しかしこのダンジョン、長い!長~い!! 

ムドーのいるとこまで来た時は、ほぼMP空っぽだったけど、戻るのめんどくさかったんで魔法の聖水を使用して、行きます!!



ムドー
「ほほう。おろか者たちがまだ、懲りずにこのわしを倒しに来たようだな。 我が名はムドー。やがて、世界を支配する者なり。
そのわしに従えぬのなら、わが栄光を見ずして、今ここで死ぬがよい!」


ムドーが現れた!

・・・え。実は王様なんでしょ?倒していいの?^^;


戦闘中にラーの鏡を使ってみたら、「しかし ムドーは のぞこうとしない!」 だそうです(笑)

ルカニを2回かけて、余裕で勝てました♪

ところで、ムドーってメガネかけたら、サッカーの岡田監督に似てますよね(笑)



「はっはっはっ!なんじゃ その鏡は? ・・・うん?」

そんな豪快に笑うことができるくらい元気なのね・・・。


ラーの鏡をのぞいたムドーは、たちまち王様の姿に!


シャーラ
「あ あなたっ!」



「おお、お前はシェーラ!わしの妻ではないか!
ところで、わしはこんな所で、一体何をしておったのじゃ?」

覚えてないのかよ (゜ロ゜)


シェーラ
「あなたは・・・この世界で・・・魔王ムドーとして存在していました。」



「なんと!このわしがムドーに! しかし、言われてみると確かに、わしはムドーであったようじゃな。」

覚えてるのかよ (゜ロ゜)


「しかし一体、どうしてそんなことに・・・。どうも頭がはっきりせん! まだ、夢を見ているような。

! 分かったぞ!ここは夢の世界じゃな。ならば、色々と不思議なことも理解できるぞっ!」

理解するの早すぎでしょう(笑)。


あとで城に来るようにと言って、王と王妃、兵士達(付いて来てた)は帰って行きました。

ではうちらも、こんな洞窟とっととおさらばしましょう。




レイドック城


城に戻っても、王も兵士長も戻ってないとのこと。

きっと、ルーラで追い越しちゃったのね☆ と、待っていたのですが、待てどもくらせど帰って来ず。

とうとう夜が明けるまで帰って来ませんでした。


バーバラ
「分かったわ!あの時王様は、城に来いって言ったわよねっ。ここ以外にも、もう一つレイドック城があるでしょ。さあ行こうピースケ!」

なるほど。そっちのレイドックね。てか・・・


それならそうと、最初からそう言ってくれよ(ーー゛)


次回、再び、牢屋に入れられる。の巻。 → 第16回


第14回  鏡で性転換。

2010年07月19日 | DQ6 プレイ日記

前回、ラーの鏡をゲットし、ついでにバーバラという記憶喪失少女もゲットした一行。

上の世界のレイドックに、ラーの鏡を持って帰ります。



レイドック王
「この鏡があれば、魔王ムドーの正体を暴き、戦いの決着をつけられるはず!」

何かと「正体」にこだわる王様。


そして、「ムドー討伐に向かうまで待機」と言われ、兵士部屋で待機することに。

ピースケとハッサンは分かるけど、ミレーユとバーバラも兵士部屋に入れていいのだろうか^^;



そのまま夜になり・・・。

大変だ!ちょっと王様の所へ来てくれー!と呼ばれたので、若き王様の御前に向かうと・・・。

鏡をのぞきこんだ王様の体が白く光り・・・・・

なんと!!女性の姿になってしまいました!!



「これが私の本当の姿。 私はレイドック王ではありません。シャーラといいます。

本当のレイドック王は、ムドーという者の所にいます。 いえ、ムドー自身がレイドックその人だと、私は思います。」

何、このビックリ急展開! Σ( ̄□ ̄lll)


「私を信じてくれますね?トム兵士長?」

と、ソルディ兵士長に聞きます。「トム」と呼ばれ、戸惑うソルディ。


シェーラ
「そこにいるは、ピースケですね?」


→ いいえ。


「違うというなら、それでもいいでしょう。」

じゃあ、聞かないで下さい。


「ずいぶんとたくましくなって・・・・・。」

∑(=゜ω゜=;) !!?


「ともかく、私とともにムドーの所に行きましょう。」

あんたも来るのかよ!!!

ちょっと、展開が急だし、伏線の張り方も下手だし・・・ストーリー展開がイマイチだなぁ^^;



では、いざムドーの城へ!

と、その前に・・・。グランマーズばあさんに会うと、ルーラの強化をしてくれるそうなので、先にそっちに行ってみることに。


マーズの館

グランマーズ
「もう気付いたと思うが、お前さん達がいた世界は夢の世界・・・。そしてこっちの世界が現実の世界なんじゃよ。」

何か、あっさりと謎をバラしてますけど・・・いいんですか・・・^^;


しかし、上の世界では「幻の大地」と言われていた下の世界が、実は現実だった!っていう、この衝撃はすごいですよね。

え・・・じゃあ、ターニアは・・・? って、考えますもんね。


ルーラが強化され、下の世界と上の世界を行き来できるようになりました♪ 


次回、ムドーに挑む! → 第15回


第13回  月鏡の塔

2010年07月16日 | DQ6 プレイ日記

前回、紆余曲折の末、鏡のカギをゲットした一行。

ラーの鏡があるかもしれない、月鏡の塔へ!



月鏡の塔 (ピースケLv14、ハッサンLv14、ミレーユLv12)


入って早々、先に進めなくなり、鮎華の脳みそが沸騰しかけましたが、よく見たら、鏡があやしい・・・。調べてみると。

ポイズンゾンビ ×3 が現れた!

あんまり強くなさそうなので、作戦も変えずに気楽にのぞんだら、意外にHPが高くて長期戦になりました^^; まあ、倒せましたけど☆




何事もなく、進んで進んで・・・。

ある場所に、一人の女の子が・・・。


Photo


→ いいえ。


「何言ってんのよっ。見えたから、このあたしに話しかけたんでしょ。」

まあ、そうなりますわな。


「やっと見つけたわ!あたしの姿が見える人を!
みんな見えないみたいで、話しかけても返事もなくて・・・・・・。ホント、さみしかったわよ。」


で、人の噂話でラーの鏡のことを聞き、この塔へやって来たのだとか。

何で、カギ持ってないくせに入れたんだよ・・・。



「あたしもついて行こうっと!」

ええええええええええええええええ。


ハッサン
「ずいぶん強引なヤツだな。 どうするピースケ?」


→ いいえ。


ハッサン
「だろうな。お前なら、そう答えると思ったよ。」

「はい」にしても、そう言うくせに~。


ミレーユ
「こんな所にひとり置き去りにはできないわ。」

いいじゃん。一人で来たんだから。


「とにかく、連れて行きましょう。」

へいへい。


で、夢見のしずくをかけてあげると、ピースケ達と同じように、姿が見えるように。

でも彼女、バーバラって名前なんですが、名前以外は覚えてないらしいですぜ。

職業 「いえでむすめ」 だしね(笑)




いえでむすめを連れ、進む一行は、念願のラーの鏡の前にたどり着きました。


バーバラ
「さて・・・と。ラーの鏡も見たことだし、あたしはこれで。」

達者でな~☆


「と思ったけど、あたしこれから、どうしたらいいのかしら?」

知らん。


「う~ん・・・・・・。見たところ、あなたたち悪い人じゃなさそうよね。
そうね、しばらくはあなた達について行くことにするわ。いいでしょ?」


ハッサン
「ずいぶん強引なヤツだな。 まっ、オレも人のことは言えないけどな。」

そうだね。


「どうするピースケ。この娘を連れて行くかい?」

「行くかい?」だってwwww


→ いいえ。


バーバラ
「え?どうして? ついて行ってもいいでしょ?」


→ いいえ。


「そんないじわるしないで。 ねっいいでしょ?」


→ いいえ。


「そこを何とかお願い!」


→ いいえ。


「だったらいいわよ!もう頼まないから!」

Photo_2


ぎゃー!!わがまま炸裂!!(笑)

危険な旅だから、ついてきちゃダメ!って言ってるのかもしれないのにね~。(違うけど)



ミレーユ
「うふふ。さあ、どうしましょう。」

力ずくでどかしましょうぜ!!3対1なら余裕でっしゃろ!!

・・・とかいう展開はできないので、仕方なく連れて行ってあげることに。



ミレーユ
「かわいい仲間が増えてよかったわね、ピースケ。」

この一連のやり取りの後で、ピースケが喜んでると思うか?^^;


KY少年、筋肉バカ、怪しい美女、わがまま家出娘。4人の旅は続く・・・。

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→ 第14回

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