キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第10回 盗賊の、ワンコに対する信頼が厚い

2015年02月21日 | DQ4 プレイ日記

前回、ちゃっかりと生き返ったブライ氏を、再び死に追いやり、アリーナとクリフトの二人旅は続く。

 

フレノール到着。 (アリーナLv7 クリフトLv6)

 

今度の町は、騒がしい。

話に聞くとなんとまあ、サントハイムのお姫様が宿屋に泊まっているとの話題で持ち切りです。

これは一体どうゆうことかと、宿屋まで行ってみると…

どこからともなく現れたチンピラに、偽物の姫様が誘拐されてしまいました。

オレの目の前で誘拐だと!?(byコナン)

 

男の子
「ねえ、さっき、犬のコロがこんな手紙をくわえてきたんだ。読んでみるね。
『姫を返してほしくば、明日の夜、この村の宝・黄金の腕輪を村の墓場まで持ってこい。』
なんだろこれ?うん。誰にも言わないよ。」

犯人は何で、犬に持って行かせたんだろうか…。

利口なワンちゃんだったから良かったものの、バカ犬だったらどっかに放ってるぞ^^;

 

 

フレノール南の洞窟 (アリーナ、クリフト、ともにLv8)

うおおお!!腕輪の直前で、おにこぞうの集団にアリーナが殺されてもうたー!!

こうゆう時、ブライのヒャダルコがあれば集団の敵も怖くないのですが><

帰るよりも、取ってしまう方が早い距離だったので、クリフト一人で腕輪ゲット。

ひたすら逃げまくり、地上へ。(ふー。)リレミトが恋しい;

 

手紙には「明日の夜」などと書かれていたが、その後何回か宿屋に泊まったが、まあ細かいこたぁ気にせず、夜の墓場へ。

 

メイ
「助けてくれてありがとう。あ~あ、もうお姫様なんてこりごりだわ。ごめんね。
あたしホントは、お姫様じゃないの。
お姫様のフリをしたらみんなよくしてくれるから、つい調子に乗っちゃっただけ。

お礼と言ってはなんだけど、このとうぞくのカギをあなたにあげる。
じゃあね。本物のお姫様……。」

一体、どの段階で正体がバレていたのか。

鮎華の中の、ドラクエ七不思議である。

 

 

お姫様は偽物だった!噂は町中に広がり、そして夜が明けた!(た~ら~ら~ら~らったった~♪)

またしても、ちゃっかり生き返るブライ老。

もーいいです。またあとで死んでもらいますから。

 

 

クリフト
「落ちついて見ると、なかなか美しい町ではありませんか。
あの噴水のあたりを二人きりで散歩したり・・・・・・。
いいえ 何でもありません!」

うん。町から出たらとりあえず、邪魔なじじいを殺すから、ちょっと待ってなさい。

 

「ところで、南の砂漠のオアシスで、バザーが開かれているそうです。もし、あちらに行かれることがあったら、寄ってみるといいでしょう。」

有益な情報ゲット。

クリフト
「砂漠は気温も高く、体調を崩しがちです。姫様は大丈夫だろうか。」

間違いなく、あんたの方が心配だ。

 

次回→ 第11回


第9回 神のごカゴが……

2015年02月08日 | DQ4 プレイ日記

初期ステータスはこちら。

アリーナ Lv1 HP16  攻撃力12 守備力13  E絹のローブ

クリフト Lv1 HP18 MP7 攻撃力10 守備力9  Eこんぼう、旅人の服

 

 

まずすることは、ブライの抹殺。

装備を全てはぎ取り、ブライを先頭にし、使う意味のない道具をひたすら使わせ、戦闘します。

スライムとキリキリバッタの攻撃力が弱すぎて、なかなかに時間かかりましたが、なんとか暗殺完了であります!

これからはアリーナとクリフト、仲良く二人きりで頑張ってね☆

 

軽くレベル上げして、次の町へ。

テンペの村到着。 (アリーナLv3、クリフトLv3)

 

何やら、村中が暗い雰囲気。

どうやら、魔物が、若い娘のいけにえを要求してくるとのこと。

そのため、今まで順番に、村の若い娘たちがいけにえに捧げられてきたらしく、

次のいけにえは、村長の娘ニーナ。

誰か、魔物を退治してくれる強い人いないかな~。とかいう他力本願な村長のぼやきに、仕方なく答えてやりましょう。

まずは、せいなるナイフを買ってからね。さすがに、アリーナ丸腰は怖すぎる^^;

せいなるナイフをゲットし、レベルもイイ感じに上がったとこで、いけにえを運ぶためのカゴに入れられ、魔物の元へ。

 

カメレオンマンがあらわれた! あばれこまいぬ×2 があらわれた!

アリーナLv5 HP39  攻撃力34 守備力19  E聖なるナイフ、絹のローブ、皮の帽子

クリフトLv5  HP34 MP24  攻撃力18 守備力23
Eこんぼう、皮のよろい、皮の盾、皮の帽子

 

アリーナはもちろん攻撃。クリフトはホイミとぼうぎょ。

〆は、アリーナの会心の一撃で、難なく勝利~♪

 

 

魔物を倒したという噂は町に広がり、そして夜が空けた。(た~ら~ら~ら~らったった~♪)

 

 

 

ブライ!お前何ちゃっかり生き返ってるんだよ!!!(笑)

 

ブライ
「やれやれ。この年寄りにはちと、答えましたわい。 はー疲れた疲れた。」

Σ(゜∀゜*)

 

 

 

ニーナ
「私たち結婚するんです!」

クリフト
「………うらやましい!」

はいはいw

 

 

アリーナ
カゴに入れって言われた時は、正直ちょっとだけこわかったわ。」

普段勝気だけど、こうゆう一面もあるって思うと可愛いわ~。小説版でも、この場面では怖がってましたよねv

 

クリフト
「あの時は戦いの前で気がつきませんでしたが、せまいカゴの中に姫様と……。
ど どうしよう。今ごろ心臓が…。」

せまいカゴの中に、姫様とじじいの死体と一緒だったわけだけど、心境は?

 

次回→ 第10回


第8回 親の心子知らず

2015年02月02日 | DQ4 プレイ日記

前回。壁をやぶって外に繰り出したアリーナの元に、変態神官とお小言ジジイが付いてきました。

 

 

さあ、冒険に繰り出すその前に。

セリフ回収のため、サントハイム城に再び入りますw

 

「私は旅の商人ですが、この城のお姫様はとんでもないおてんばだとか。
一度会ってみたいものですな。わっはっは。」

アリーナ
「とんでもないおてんば!? 失礼ね。私は、この国いちのおてんば姫なんだから!」

食いつく部分、そこかよw

 

てか、アリーナって主人公ポジションなのかと思いきや、普通に会話するんですよね。

じゃあ、ライアンさんて一体…。

 

 

兵士
「ここは、サントハイムのお城です。」

サントハイム王女&爺や&サントハイム神官に向かって、なんてことを…………。

 

 

王様に話を聞くと、まあ旅立つのは許すから、とりあえずこの大陸からは出るなよー。と言われる。

大臣
「王様は姫様のことを思って、ああ言っておられるのです。なにとぞ、聞きわけられますよう。」

アリーナ
「大臣ってホントうるさいよねー。ブライよりはマシだけど。」

ブwwwラwwwイwww

 

クリーナ
「大陸中をアリーナ姫と旅をしてもよいと王様のお許しが……。
ああ私はなんという幸せ者でしょう!うっうっ涙がっ。」

これを声に出して言ってるんだとしたら、相当やばいw

 

 

「姫様の寝室のカベは、修理を頼んでおきました。もうカベを蹴り飛ばして壊したりなさりませぬように。」

クリフト
「私は神官ですから、壁をけやぶるなんてとてもできません。さすがは姫!やっぱり素敵です!!」

彼の脳内のアリーナ姫素敵補正はすごいですね。もう、一生そのままでいてくれ。

アリーナ
「私が悪いんじゃないわ。壁がこわれやすいのが悪いのよ。ねっ?」

可愛い!!

 

 

 

隣のサランの町にも行ってみよう。

 

シスターが、あらくれに求愛されてる。

「いけませんわ。私は神にお仕えする者。神にささげた身でございます。」

クリフト
「やはり、神に仕える身では、恋をしてはならぬのでしょうか…。はあ…。」

もうすでに煩悩だらけだし、手遅れなのでは?

 

次回。さらばブライ。君のことは忘れない。 → 第9回