キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第30回  種族を越えた愛は、ファンタジーならでは。

2010年09月22日 | DQ6 プレイ日記

前回、フォーン城のカガミ姫の呪いを解いてあげた一行。

報酬に水門のカギをもらい、旅は続きます。

水門を開けて船を進め、とある村に。



ペスカニの村


ロブ
「おい おまえら!なにしにこの村へ来たんだ? 人魚が見られるなんて思って来たんじゃねえだろうな?」

えええ・・・。いきなりご挨拶だな~。


→ いいえ。


「そ、そうかい。それならいいんだ。ジャマしたな・・・。」

あやしいな~もう。




村人たちの話を聞くと、最近、海にも魔物が出るしで、漁に出れない日々が続いているのだとか。

唯一、お魚を売っているお店があるけど、誰かが買い占めているらしいです。 





「ミイミイ…… ぐうう。」


猫たんがお腹すかせてます!!(゜ロ゜)

おのれ~!誰だ一体、魚を買い占めてるやつは!見つけてこらしめてやる!!


バーバラ
「ネコちゃん、おなかすいてるのかな。かわいそう。」

しかし、口で「ぐうう。」って言って、空腹を訴えるとは、かなり利口な猫ですね(笑)




魚屋を尾行し、魚を買い占めているのはロブだということが発覚。

そのまま、ロブがどこかへお出かけするようなので、尾行してみると…。



ロブ
「……フン。今日の歩行訓練は、このくらいにしとくか。」

尾行の最中にロブに姿を見られると、このような苦し紛れな言い訳をされます(笑)

わざわざそんなこと口に出さなくても、何も言わないで帰ればいいのにw かえって怪しいよw

鮎華、ここらへんテレビを見ながらプレイしてたので、ロブに見つかりまくってたんですけど(笑)




何回目かで、尾行成功。

洞窟の奥で、人魚に魚を餌付け…じゃなくて、魚を貢いでいるロブを発見!


ロブ
「お前…。やっぱり、オレのあとをつけていやがったんだな!」

「やっぱり」って何だよ。気付いた時は「歩行訓練」とか言い訳するんだから、今回は気付いてなかったんだろ?(笑)


「おまえ、ここで今、何も見なかったよな?」


→ はい。

下半身がお魚の形した、変わった女の子に、あんたが魚を食わせてるとこは見たけど、別に何も見てないっす。



ロブ
「よし、それならいいんだ! さっさと出て行きな。」

ええ~。出て行きなって…。別にここ、あんたの家じゃないでしょうが…。


→ いいえ。


村人達が漁に出れなくて苦しんでるなか、村の唯一の魚を買い占め、人魚に貢いでるロブの姿を見ました。



「そうか……ならば、生かしちゃおけねえな……。
と、言いたいところだが、このザマじゃ何もできねえ。

たのむ!人魚……いや、ディーネのことは誰にも言わねえでくれ!!もしここがバレたら、ディーネは…ディーネは!」


→ いいえ。

アモスならたぶん、思わず口を滑らすと思うよ(笑)


「そうか……ならば、生かしちゃおけねえな……。
と、言いたいところだが、このザマじゃ何もできねえ。

たのむ!人魚……いや、ディーネのことは誰にも言わねえでくれ!!もしここがバレたら、ディーネは…ディーネは!」

予想はしてたけど、ループです(笑)



→ はい。

言いたくても、ピースケはしゃべれないのであります(笑)


嵐の中漁に出て、海に落ちたロブを助けてくれたのは、ディーネだったそうです。でも、ディーネは仲間たちとはぐれてしまい…。

それ以来、ここでロブがかくまっているのだとか。

海は魔物が出て危険で、ディーネは仲間のもとに帰れないんだって。



ロブ
「どこかに、ディーネを仲間達の所まで連れてってくれるヤツはいねえものか…。
荒海を越えられる船を持っていて、それでいて腕っぷしのたつヤツらがよ。」


(゜Д゜≡゜Д゜)  さて。どっかにいますかね~?



→ はい。

てっきり、うちらに連れて行って欲しくて遠まわしに言ってるんだと思ったのに、「頼りなさそうに見える」とか言われましたw

ハッサンの体を見れば、そんなこと思わないと思うんだけどな~。



船を持って、再び訪れた一行。 ロブとディーネの別れが訪れます。


ロブ
「お前はここにいても、絶対幸せになんかなれねえ! だから行け!」


ディーネ
「でも私…ロブが……。」

種族が違えど愛し合っている二人。でも、いつまでも一緒にいれません。


ロブが何回も「行け!」とうながし、二人はチューしてお別れします。(きゃーっ



チャモロ
「私には、少しばかりシゲキが強かったようです……。」

チャモロってば、ウブねー^^


ディーネを、人魚たちの住みかへ連れて行くと、お礼にマーメイドハープを貰いました。

人間達の中にも、いい奴らはいるんだね~。と、理解してくれたようです^^


次回、あわあわ船に乗って、雪国へ☆ → 第31回


第29回  「恋路」ではない、ストーカーだ。

2010年09月17日 | DQ6 プレイ日記

前回、カガミ姫を救出すべく、まじゅつしの塔にやってきた一行。

さしたる苦労もなく、最上階へ☆


ミラルゴ
「いかにも!わしが、鏡の中にイリカを封じ込めたんじゃ。 ゲッゲッ!」

笑い方……。


「呪いを解く方法?ゲゲッ カンタンじゃよ。 イリカが、わしの嫁になるって言えばいいんじゃ。
じゃが、その様子じゃまだ、その気になってはおらんようじゃのう。」

で、何千年もカガミの中に閉じ込めたそうです。かわいそうに。


「人の恋路を邪魔するやつは、生かしておけんのう!」



ミラルゴがあらわれた!

ピースケ(魔物マスター)Lv30、ハッサン(武闘家)Lv30、チャモロ(パラディンLv28)、アモス(魔法戦士)Lv26


ピースケは攻撃、ハッサンはせいけんづき、チャモロはかまいたちと回復、アモスははやぶさ斬り。

で、楽に倒せました~♪

やっぱ、HPが高いメンバーはいいですね~^^ ベギラゴン喰らっても、けっこう余裕が持てますから^^




ミラルゴをやっつけた一行は、フォーン城へ凱旋。

カガミの間へ。


フォーン王
「……なんじ、わが愛を受け入れるか?受け入れるなら、我が名を呼べ!なんじの愛する者の名を!」


イリカ
「フォ……」


フォーン王
「え……?」


イリカ
「フォーン……」


フォーン
「イリカ!」


イリカ姫にかけられた呪いは解け、鏡の中から出てきました。

あとでお礼をするから、今は二人きりにしてくれと頼まれ、鏡の間を追い出される一行。

姫が実際は何歳とか、出てきたばっかでちゃんと歩けるのかとか、そうゆう夢のないこと言っちゃダメなんですよ、ええ。言ってるのはあたしですけどねw

てか、これもしイリカが、「いやwww別にフォーン王のこと好きじゃねえしwww」とか言ったら、どうなるんでしょうね?(だから、そうゆうこと言うなってw)



チャモロ
「これも全て、ゲントの神のお導きがあったからでしょう。本当によかったですね!」

チャモロのセリフって、ゲントの神がどーのこーのっていうの多いなぁ・・・。




兵士
「カガミ姫が鏡の中から出てきたなんて、もうびっくりです!」


アモス
「カガミ姫がツボから出てきたら、ビックリどころかガッカリしちゃいますよね!」

ツボに隠れてる人ならいっぱいいるけどね。もし、井戸から出てきたら貞子だね(笑)




今回の報酬にと、フォーン王から水門のカギをいただきました。


もっと、いいもんくれよ(ーー゛)

また少し、行動範囲が広がりましたとさ。


次回。人魚が魚を食ったら共食いじゃね?の巻。 → 第30回


第28回  鏡よ鏡・・・。

2010年09月14日 | DQ6 プレイ日記

前回、ジョン君の幽霊から、遺品である空飛ぶベッドを得た一行。

新しい乗り物が増えたのはいいですが、そこまで行動範囲が広がったわけではなく…。

まあ、すれ違いの館とかあったけど、今さら出来るようになっても、誰ともすれ違えないんだろうな~^^;



下の世界への階段を見つけたので、降りてみます。



フォーン城



「あら?あなたも、呪われたカガミ姫の噂を聞いてここへ来たの?」


→ いいえ。

初耳ですけど…。


「呪いの鏡にとらわれた、悲しみの美しき姫……。けっこう有名な噂なんだけどね。」



→ はい。

バカにするなよ!知ってるよ!


「ふーん。でも残念ね。 昔はたくさんの人が見物に来てたんだけど……。今の王様が、普通の人には見せないようにしちゃったの。」


アモス
「私!普通の人じゃないので、見せてもらえるでしょうか!」

あ…wwww 自覚あるんだねwww




大臣
「ん?旅の者だな。我が王に、何か用かな?」


→ はい。

別に用事はないけど、はいを選択しないと話が進みませんw


「ふむ……。王は今、地下にある鏡の間に行っておられる。もし急ぎの用ならば、地下まで会いに行くがよかろう。見張りの兵士には連絡しておこう。」

結局、誰でも、カガミ姫見れるんじゃねえかよwwww




地下の鏡の間



「姫よ…私には、あなたが何者なのか分からない。その名すらも知らぬ……。

私にはもう、あなたにしてあげられることは無いのか。このように会いにくることくらいしか…。」

鏡の中の姫に向かって、嘆く王様。



で、この王様、ラーの鏡を探してるっていうんだけど、んまあ偶然にも、うちらが持ち合わせてるじゃございませんか!

ラーの鏡で鏡姫をうつすと、姫の背後に不気味に笑う魔物の姿が!

その魔物が、ミラルゴという童話の中の魔物とそっくりらしいですが・・・。



大臣
「もし、あの物語が真実を書いているのなら…… ミラルゴは、城の北にある湖に囲まれた塔の上に住んでると…。しかし、この城の北には塔なぞは無いし……。」

上の世界フラグが立ちました(笑)



その塔に入るには、扉の前でインパスを唱える必要があるそうです。


アモス
「間違えて、ベギラマとか唱えたらどうなるんでしょう!?」

イバラが燃えて、呪われたお城の中に入れるようになります。

おっと、それは8でした(笑)




上の世界へ赴き、それらしき塔へ。

まじゅつしの塔

ここは、熟練度がレベル99まで上がるので、熟練度稼ぎに最適の場所です^^


不思議な力で閉ざされている扉。


チャモロ
「さあピースケ。呪文を唱えましょう。」


呼び捨てされたよ!!?Σ(゜∀゜*) (笑)

あれ?制作ミス?「さん」付けされてたよね?確か^^;



アモス
「ベギラマはダメですからね!」

大丈夫、覚えてないから。(笑)


長いので分けます。 次回、純愛実る。の巻☆ → 第29回


第27回  空を自由に~飛びたいな~♪

2010年09月09日 | DQ6 プレイ日記

前回、クリアベールの町の人達に、「運命の壁をのぼって、勇気のかけらを持ってこい」と圧力をかけられた一行。

仕方ない・・・運命のカベに行くか……と、その前に…。



メダル王の城

幸せの国の一件を解決したあと、来るの忘れてました(笑;)



ハッサン
「ここに来るのは、もう何度目になるかな。」

いや、はじめてですよww


てんばつの杖と、ちからの指輪をもらいました♪




運命のカベ


ピースケ Lv28 (魔物マスター・スライムマスター) HP192 MP63 攻撃力128 守備力153 盗賊、商人マスター済み

バトルアックス、精霊の鎧、魔法の盾、てっかめん、金のブレスレット


ハッサン Lv29 (武闘家・しはんだい) HP256 MP38 攻撃力189 守備力115 戦士マスター済み

炎のツメ、はがねの鎧、鉄の盾、てつかぶと、力のルビー


チャモロ Lv25 (そうりょ・しさい) HP136 MP128 攻撃力90 守備力101 武闘家マスター済み

モーニングスター、はがねの鎧、魔法の盾、木の帽子、はやてのリング


ミレーユ Lv27 (スーパースター・付き人) HP142 MP106 攻撃力106 守備力110 踊り子、遊び人マスター済み

月のおうぎ、みかわしの服、おなべのフタ、風のぼうし、金の指輪



じごくのたまねぎの集団が、かなりの脅威でした (((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

8匹くらいで出てきてね・・・。ラリホーしてくるんですよ。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たるんで、みんなして寝るわけですよ…。

せっかく誰か起きても、回復でいっぱいいっぱいになってる間にまたラリホーされて、寝るんですよ…。

幸い、誰も死ななかったんですが、すごい長期戦になりました><;



それ以外は、大した難関もなく、無事に勇気のかけらをゲットです!




クリアベール(下)


アモス
「えーと、勇気のかけらは…… ややっ!?

あ……ちゃんとありましたよ。よかったー。」

なくしたら、ただじゃおかねえぞ。



ジョンのお父さんに勇気のかけらを渡したら、お礼にジョンのベッドで寝て下さいと言われた。


何でっっっ!!?(笑)

6人+スライムナイト1匹の大所帯なのに、息子のベッドで寝て下さいって・・・^^;

子供用のベッドなんて、一人で寝てもはみ出るよ(笑)



若干の無理を感じつつも、言われるがまま、ジョンのベッドにイン☆

すると、夢の中で一人の少年に出会います。

「それ、いいベッドでしょ。 はじめまして、ボクがジョンです。
勇気のかけら、どうもありがとう!お礼に、そのベッドをあげるよ。ボクにはもう必要ないんだ。だって、自由に空を飛べるようになったんだもん。

ピースケさん、本当にありがとう!さようなら……。」

あ、ちょっと切ない…。


上の世界のクリアベールの、空き家からベッドに乗って飛び出した一行。

新しい世界が開けます。




ホイミン
「わわっ!キミは、空飛ぶベッドに乗ってた人?」


→ いいえ。


「あれれ? ホイミスライムの顔は区別つくのに、ひとの顔は区別つかないや。」

可愛いのう。 確かに、うちらにはホイミスライムの顔は区別つかないよw



→ はい。


「やった! ボク、空を思いっきり飛んでみたかったんだ。 空飛ぶベッドに乗せてよ!」


→ いいえ。


「けちー!」

飛び上がって怒りました。か…かわゆい…(*´∀`*)


→ はい。


「わーいわーい。 え?名前? ボクはホイミンだよ。」

というわけで、仲間モンスター2匹目の、ホイミン君が仲間になりました♪

僧侶系の呪文はほっといても覚えるし、まずは魔法使いに。


次回、ジョンのベッドで浪漫飛行。 → 第28回


第26回  旅芸人といえば、パノン。

2010年09月07日 | DQ6 プレイ日記

前回、ホルス王子の、夏休みデビューを手伝った一行。

お礼に魔法のカギをもらい、ピエールという新たな仲間も得て、旅は続きます。




ホルストック城近くの小屋で、魔法のカギのトビラを開け、不思議な井戸にダイブ!

上の世界にやって参りました。



クリアベールの町(上)



「ここは、空飛ぶベッドで有名な、クリアベールの町よ。」


ハッサン
「ずいぶん変わったもので有名なんだな、この町は。」


チャモロ
「ふむ……。空飛ぶベッドのことは、聞いたことありませんね。」


アモス
「本当に、空飛ぶベッドって有名なんですか?私は知りませんでしたが。」

『有名』とか言ってるわりに、誰も知らない(笑)



ところが話を聞いてみると、昔は飛んでいたのに、ある時から飛ばなくなったらしいです。

それなのに、「空飛ぶベッドで有名な、クリアベールの町よ。」とはよく言えたもんだな^^;


ある空き家に、カギがかかってます。怪しいですね、においますね。

ここにいても事態は進展しないようなので、フィールドの階段をくだり、下の世界へ。




クリアベール(下)



おばさん
「ハリスさんの所のジョンくんは、うちの娘とも仲が良くてさ。 ジョン君が亡くなったことを、娘にどう話したらいいのか…。」

突然の、訃報です・・・・・・。


女の子
「ジョン君ね、どこにもいなくなっちゃったんだ。 わたしもベッドに乗せてくれるって、お約束してたのに……。ぐすん。」


ハッサン
「友達がどっか行っちゃったのか?」


チャモロ
「夕飯までには戻ってくるのではないですかね。」


たった今、訃報を聞いたじゃねえか!!!


まあ、あたしの、話しかける順番が悪いんですけどね!(笑)




マゴット
「私の息子……ジョンは、旅芸人のパノンさんが来る日を、とても楽しみにしていました。パノンさんも、ジョンのことをとても可愛がって下さって。
今度来る時は、勇気のバッヂをあげると、ジョンに約束してくれたんです。
勇気の岩をけずって作ったバッヂをつけていれば、きっと病気に勝つことができると。

でも、その後、パノンさんはこの町を訪れることはなく。ジョンは亡くなりました。
あの子はとても楽しみに待っていたのに……せめて、お墓に供えてあげられれば…うっうっ。」




吟遊詩人っぽい男
「運命のカベと呼ばれる、険しい山のウワサを聞いたことあるか?」


→ いいえ。


「昔、とある剣士が、そのガケに登り、頂上にそびえる勇気の岩を削って持って帰ったというが……。」

何この、お前ら行けよ。っていう感じ(笑)


マゴットさんをはじめとする、町の皆さんの圧力で、一行は運命のカベに挑むのでした。

次回に続く☆ → 第27回