砂漠のバザーの情報をゲットした一行。
レッツゴーだぜ!
クリフト
「日焼け止め……熱さましと えーと、水筒も持ったし……。
さあアリーナ姫!準備は万全です。何でも言って下さいね!」
オカンか。
バザーで買いものしてホックホクの二人の元に、駆け寄るサントハイム兵士。
王様が大変なことになってるらしい。
クリフト
「もし、王様の身に何かあれば、姫様はサントハイム女王に。
ますます私には手の届かない方になるのか……。ふぅ……。」
心配すべき点はそこじゃない。
サントハイムへとんぼ帰り。どうやら、王様の声が出なくなってしまった模様。
ゴンじいや、マローニから情報を得て、さえずりの蜜があれば治るかも~とのこと。
クリフト
「さえずりの蜜が見つかれば、姫様との旅も終わってしまうかも…。
いや!いけない!喜ばしいことじゃないか。王の病気も治るしそれに……。」
お前、、、、、、、ほんっっとうに、煩悩だらけだな…(呆)
さえずりの塔
アリーナLv9 HP67 攻撃力48 守備力31 聖なるナイフ、くさりかたびら、皮の帽子
クリフトLv9 HP58 MP57 攻撃力52 守備力40 ホーリーランス、青銅の鎧、皮の盾、皮の帽子
二人でもサクサク進みます♪
はえおとこに、そこはかとないブライの面影を感じたり、エルフに即効で嫌われて凹んだりしつつ、さえずりの蜜ゲット!!
アリーナ
「さあ、あとはお父様にこの、さえずりの蜜を飲ませるだけよ!
でも、お父様は甘いもの苦手なのよね。口をこじ開けてでも飲ませなきゃ!」
wwwwwwwwwww
いや、さすがに、自分の声がかかっている場面で、「甘いもの苦手だからちょっと・・・」って拒否ったりしないだろw
王様
「実はわしは、とてつもなく恐ろしい夢を見たのじゃ。巨大な怪物が地獄からよみがえり、全てを破壊しつくしていた。
はじめは、わしの胸だけにおさめておくつもりだったが……。あまりに同じ夢を何回も見るのだ。何やら不安になっての。」
そりゃあ、こええわな;
「大臣に夢の話をしようとしたその途端、声が出なくなってしまったのじゃ。もしや何かが起ころうとしてるのかもしれん。」
王様の声を奪ったのってエスタークの力なのでしょうか?
となると、、さえずりの蜜>>>>>>地獄の帝王 ってことねw
「アリーナよ。わしはもう止めはせぬ。その目で世界を見てまいれ。ブライにクリフト、アリーナを頼んだぞよ!」
ブライ 「や…頼まれましても、わし、すぐに殺されるし…」
わーい。他大陸への旅立ちの許可も貰ったぜ~♪
クリフト
「また姫様と旅ができるなんて…。 どうしよう涙がっ。」
クリフト
「これから世界中、ずっと姫様といっしょに……。 ど どうしようっ 顔が赤くっ。」
お前、まじでさー。ちょっと落ち着けww
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