キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第23回  エンディングで感動のご対面

2010年03月02日 | DQ2 プレイ日記

みなさん、ハンカチのご用意はいいですか?(笑)


ムーンブルク城。



「わしはムーンブルク王のたましいじゃ・・・。わしに話しかけるのは誰じゃ?」


プリン 「お父様っ!私よ!プリンです!」


「気のせいか、懐かしい声が聞こえるような・・・・・・。

しかし、そんなはずは・・・・・・」


炎だった姿が、生前の王様の姿に!


「ま、まさか・・・・!?見える!見えるぞ!お前は、王女プリン!」


プリン 「お お父様っ!」


「おうおう。そのような立派な姿になって・・・・・・。

そなたたちの働きは、たましいとなったこのわしにも感じることができた。本当によくやったな。これで、何も思い残すことなくこの世を去れるわい。」


プリン 「お父様・・・私・・・・・・」


「悲しむでない。王女プリンよ。お前はこんなに、立派なことを成し遂げたのだからな。それに、力強い仲間もいるでないか!

ぴーすけ殿。これからもプリンのことよろしく頼みますぞ。」


ぴーすけ 「いいんですか?お義父さん?」


王様!アーサーは!?(爆笑)



「さあ、わしは行かなくては・・・。せっかく見えた天国への扉が閉じてしまうわい。」


プリン 「お父様。私きっと、ムーンブルクの城を立て直してみせます。だから・・・」


「分かっとるよ。お前はわしの娘じゃ。頑張るのだぞ。わしはいつも、天国から見守っておるからな。ではお別れじゃ。おお・・・見える、見える・・・。あれは天国への扉。ありがとう、ありがとう。どうか元気でな・・・・・・。」

消えました。成仏したんでしょう。



しんみりした空気の中、一回、城の外に出てまた入ると、


王様、いました(笑)

で、しかも、この長ったらしいやり取りを、もう1回聞かされるはめになりました^^;




リリザの町。



ムーンブルクから逃げた兵士。

「プリン姫様!私は、ムーンブルクの兵士として、何もすることができませんでした。しかし、姫様にお許しをいただけるなら、もう1度やり直したいと思います。

どうかお願いです!ムーンブルク再建の時には、私にもお手伝いさせて下さい!」


プリン 「もちろんよ。私ひとりじゃ、何もできないもの。ありがとう。」


「ひ 姫様・・・・・・うっうっ。」


凛としてて、立ち振る舞いは立派なんだけど、すごく優しさに溢れている・・・。ドラクエのお姫様達って、そうゆう子が多いですよね^^



おしっこが足にかかっちゃう人。

「わっ!いきなり話しかけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ。

めでたいもんだから、つい飲みすぎちゃって。おしっこが近くていけねえや。」

トイレに行きなさい!!




サマルトリア城。


王女。

「あっ!お兄ちゃん!やったじゃない!あたし見なおしちゃった。

ぴーすけさんもプリンさんも、どうもありがとう!

お兄ちゃんって、けっこうのんき者なのに、大丈夫かなって心配してたの。」

アーサー 「おいおい。のんき者とはなんだ!生意気だぞこいつ。」

「えへへ・・・。」

のほほん兄妹。 ムーンブルク城とは偉い違いだ・・・。


あ、みなさんもうお分かりかと思いますが、もうハンカチは必要ないですよ~。(笑)


次回、最終回☆(の、予定) →第24回


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。