グランマーズの館
ミレーユ
「おばあちゃんただいま!テリーも一緒よ。」
グランマーズ
「うんうん。よく戻ったね、ミレーユ。そして…テリーあんたもね。あんたは始めてだろうけど、わしはいっつもあんたを見ていたよ。」
テリー
「…………。」
グランマーズ
「おいこら、くそがき。無視すんじゃねえよ!何か言えよ!聞いてんか!?」
…はい、嘘です。グランマーズそんなこと言ってませんwww
ミレーユ
「私を弟子にして欲しいの。夢占い師として、私の力を誰かの役に立てたいの。」
ミレーユさんは、夢占い師になりたいそうな。
神秘的なキャラだから、似合ってる気がする^^
グランマーズ
「ほーっほっほ!何を今さら…。わしは最初からそのつもりじゃったよ。」
ミレーユ姉さん、弟子入り決定★ でもまだもうちょっと、ピースケに付き合ってエンディング巡りしてね♪
サンマリーノ
「ねえあんた…。少しは休まないと…。」
「てやんでえっ。バカ息子がどこかでどえらいことをやらかしたってのに、休んでなんかいられるかってんだ!」
体を動かさないと落ち着かないんですね。分かります。
そんなシーンに、グッドタイミングでピースケ一行参上☆
ハッサン
「お、おう……。今戻ったぜ……。オフクロ…それに親父……。色々心配かけて悪かったな。」
ふふ^^ 最後にちゃんと素直になる男の子って可愛いよね~v
「なんでえ。いっぱしの仕事をやり終えたような清々しい顔しやがって。
へんっ!そんなすごい仕事ができる男になったんだから、今度は大工でもしてみやがれ!」
ハッサンパパが、ついにデレました!w
ハッサン
「……というわけだピースケ。オレは親父のあとを継いで、立派な大工になる。長い付き合いだったが、みんなとはここでお別れだ。」
チャモロ
「…………。」
ハッサン
「おいおい、悲しい顔をするなよ。みんな、自分の家に帰るだけじゃないか。」
チャモロ
「そ、そうですよね。またいつでも会えますし…。」
最初んとこで、どもるのが怪しい。ホントは全然悲しんでなかったりしてw
ハッサン
「そういうこと!じゃあ、ピースケ、ミレーユ気を付けてな。
お前達と旅したことは、一生忘れないぜっ。オレは世界一の大工になる。だからピースケ、お前も頑張ってくれよな。」
ミレーユ
「ハッサン……。あなたとの旅は、忘れたくても忘れられない、大切な旅だったわ……。」
忘れたいんかい!?(笑)
うそうそw てか、このセリフ…。めっちゃ意味深に感じるのってあたしだけですかね…。ちょっと、ハッサンとミレーユのカップリングに目覚めそうなんですけどv
ゲント族の村
なんと、ピースケ達が使っていた神の船が、ひとりでに戻って来たらしいです!
よかったね!!あのまま、借りパクするとこだったもんね!(笑)
チャモロ
「ピースケさん。私はこれからも、この村で病気の人のため、働いてゆくつもりです。もし、怪我や病気で苦しむことがあったら、私を呼んで下さいね。」
チャモロは立派な子だなぁ…。まだ子供だろうに。
バーバラ
「すごいね!ひとりでに元の神殿に戻って来たなんて!ありがとう、あたしたちの船、ミルフィーユ号……。」
ミレーユ
「何それ?一人でそんな名前付けてたの?」
バーバラ
「いいじゃない!これまで一度も言ってないんだから…
あたしの心の中の名前だから、い・い・の!」
うん。別にいいけど…。ミレーユだって別に責めてるわけじゃないんだからw
食べ物の名前って、オシャレで可愛い響きのが多いから、つい持ちモノやペットの名前に使っちゃいますよね^^
それにしてもミルフィーユか……。実は、ミレーユのことが大好きで憧れてて、だからちょっと似てる名前を選んだ…とかだったら可愛いな~。
はっ…は………。自分で言って萌えてきた……ww
てか……。ハッサンと別れの時はみんなで悲しんで、別れを惜しんでたのに、チャモっさんの時はそうゆうの無いわけ?^^;
まさか、チャモっさんとの別れをスルーで、船の名前の話をされるとは、思いもよらんかったぜw
これもきっと、ハッサンが兄貴分としてみんなに慕われてた証拠なんでしょうな♪
あたしねー。すごいハッサンがカッコよくて好きなイラストがあるんだよねー♪ 近いうちに、トップページに貼ってあるブログパーツの方にて紹介したいと思います^^
次回。ツンツンテリー。デレはまだですか!?(笑) → 第71回