キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第70回  エンディング5~別れは突然に~

2011年06月30日 | DQ6 プレイ日記

グランマーズの館


ミレーユ
「おばあちゃんただいま!テリーも一緒よ。」


グランマーズ
「うんうん。よく戻ったね、ミレーユ。そして…テリーあんたもね。あんたは始めてだろうけど、わしはいっつもあんたを見ていたよ。」


テリー
「…………。」


グランマーズ
「おいこら、くそがき。無視すんじゃねえよ!何か言えよ!聞いてんか!?」





…はい、嘘です。グランマーズそんなこと言ってませんwww



ミレーユ
「私を弟子にして欲しいの。夢占い師として、私の力を誰かの役に立てたいの。」

ミレーユさんは、夢占い師になりたいそうな。

神秘的なキャラだから、似合ってる気がする^^


グランマーズ
「ほーっほっほ!何を今さら…。わしは最初からそのつもりじゃったよ。」

ミレーユ姉さん、弟子入り決定★ でもまだもうちょっと、ピースケに付き合ってエンディング巡りしてね♪




サンマリーノ


「ねえあんた…。少しは休まないと…。」


「てやんでえっ。バカ息子がどこかでどえらいことをやらかしたってのに、休んでなんかいられるかってんだ!」

体を動かさないと落ち着かないんですね。分かります。


そんなシーンに、グッドタイミングでピースケ一行参上☆


ハッサン
「お、おう……。今戻ったぜ……。オフクロ…それに親父……。色々心配かけて悪かったな。」

ふふ^^ 最後にちゃんと素直になる男の子って可愛いよね~v


「なんでえ。いっぱしの仕事をやり終えたような清々しい顔しやがって。
へんっ!そんなすごい仕事ができる男になったんだから、今度は大工でもしてみやがれ!」

ハッサンパパが、ついにデレました!w



ハッサン
「……というわけだピースケ。オレは親父のあとを継いで、立派な大工になる。長い付き合いだったが、みんなとはここでお別れだ。」


チャモロ
「…………。」


ハッサン
「おいおい、悲しい顔をするなよ。みんな、自分の家に帰るだけじゃないか。」


チャモロ
「そ、そうですよね。またいつでも会えますし…。」

最初んとこで、どもるのが怪しい。ホントは全然悲しんでなかったりしてw


ハッサン
「そういうこと!じゃあ、ピースケ、ミレーユ気を付けてな。
お前達と旅したことは、一生忘れないぜっ。オレは世界一の大工になる。だからピースケ、お前も頑張ってくれよな。」


ミレーユ
「ハッサン……。あなたとの旅は、忘れたくても忘れられない、大切な旅だったわ……。」


忘れたいんかい!?(笑)


うそうそw てか、このセリフ…。めっちゃ意味深に感じるのってあたしだけですかね…。ちょっと、ハッサンとミレーユのカップリングに目覚めそうなんですけどv




ゲント族の村

なんと、ピースケ達が使っていた神の船が、ひとりでに戻って来たらしいです!

よかったね!!あのまま、借りパクするとこだったもんね!(笑)



チャモロ
「ピースケさん。私はこれからも、この村で病気の人のため、働いてゆくつもりです。もし、怪我や病気で苦しむことがあったら、私を呼んで下さいね。」

チャモロは立派な子だなぁ…。まだ子供だろうに。



バーバラ
「すごいね!ひとりでに元の神殿に戻って来たなんて!ありがとう、あたしたちの船、ミルフィーユ号……。」


ミレーユ
「何それ?一人でそんな名前付けてたの?」


バーバラ
「いいじゃない!これまで一度も言ってないんだから…
あたしの心の中の名前だから、い・い・の!」

うん。別にいいけど…。ミレーユだって別に責めてるわけじゃないんだからw

食べ物の名前って、オシャレで可愛い響きのが多いから、つい持ちモノやペットの名前に使っちゃいますよね^^ 

それにしてもミルフィーユか……。実は、ミレーユのことが大好きで憧れてて、だからちょっと似てる名前を選んだ…とかだったら可愛いな~。

はっ…は………。自分で言って萌えてきた……ww


てか……。ハッサンと別れの時はみんなで悲しんで、別れを惜しんでたのに、チャモっさんの時はそうゆうの無いわけ?^^;

まさか、チャモっさんとの別れをスルーで、船の名前の話をされるとは、思いもよらんかったぜw

これもきっと、ハッサンが兄貴分としてみんなに慕われてた証拠なんでしょうな♪

あたしねー。すごいハッサンがカッコよくて好きなイラストがあるんだよねー♪ 近いうちに、トップページに貼ってあるブログパーツの方にて紹介したいと思います^^


次回。ツンツンテリー。デレはまだですか!?(笑) → 第71回


第69回  エンディング4~姿が見えずとも、心の中で生き続けるよ~

2011年06月15日 | DQ6 プレイ日記

エンディング続きまっせ!


ライフコッド(上)


魔物がいなくなったということで、パーティーが行われておりました。


ジュディ
「あらピースケ、すごいじゃない!私やっぱり、あなたと結婚しておけば良かったなぁ。なんだかソンしちゃったわ。」

ピースケの意志は!?^^;


チャモロ
「…………。」

あ、チャモっさん、ノーコメントっすかww


ハッサン
「いいかピースケ……これは、オレからのアドバイスだ。まだ油断するなよ……。」

それはどうゆうこと!?もしかしたら、別れてこっちに来るかもってこと!?

それとも、不倫を迫られるとか!?(きゃー!!)


バーバラ
「結婚は、ソンとかトクとかじゃないよね!」

まったくであります。





「モーッ モーッ!」


ハッサン
「牛も平和を喜んでいるのかな?」


バーバラ
「自分をほったらかしで村のみんなが飲んでいるから、怒ってるんじゃない?」


チャモロ
「何だか少し、機嫌が悪いみたいです。」


結局、怒ってんのか喜んでるのか、どっちだよw





ピースケの家の前で、ランドが中を覗いている。



「フーッ!!」


ハッサン
「この猫は、ランドを威嚇しているようだぜ。」

ランドwwwwww


バーバラ
「あービックリした。あたしが嫌われたかと思ったら、ランドに向かって怒っているのね。」

つまり、猫ちゃんはランドが嫌いだと。


チャモロ
「ランドさんが、人の家をのぞいているから、猫さんが怒っているのでしょうか……。」

猫ちゃんは、ターニアを変態覗き魔から守ろうとしているんだな。



ランド
「あっ!アニキ帰ってきたのか。待ってたんだよ。」

だから、お前にアニキと呼ばれる筋合いはないと何度も…


「魔物がいなくなったってのに、ターニアちゃんがさみしそうでさ。

俺にはどうすることも……。でも、俺待ってるぜ。ターニアちゃんが俺に心を開いてくれる日をさ!」

お前のようなすけこましには無理~!


チャモロ
「ランドさんは、一体どこで、くじけぬこころを手に入れたんでしょうね……。」

イヤミスキルMAXなチャモロさんww


バーバラ
「あたしだったら、ランドよりピースケがいいかな………。」

こっっくっっは…………くっっ……。。。はうあああああ…(呼吸困難中)




ターニア
「あ!お帰りなさい。よかった……もうここには戻って来ないんじゃ…って…。

ピースケ兄ちゃん!約束してっ!ターニアのこと忘れないって……。」

忘れるわけないじゃないのよこんちくしょー!


「あ……ごめんなさい。私いきなり何言ってるんだろ。でも……

ねえピースケ兄ちゃん。私、本当のことが分かる気がするの。なんとなくだけど。ピースケ兄ちゃん私……
私……なんだか眠くなってきちゃった……。
ピースケ兄ちゃん、さよならだね。でもきっとまた会えるよね。ピースケ兄ちゃん大好き……さようなら…。」

ターニアの体が透けていきます。


おっと……。目から世界樹のしずくが垂れてきて、DSの画面がボヤけるZE☆

これにて、上の世界の凱旋は終了。。。みんなありがとう。さようなら。


次回から、下の世界だよ! → 第70回


第68回  エンディング3~初デートで家族に紹介とはっ~

2011年06月10日 | DQ6 プレイ日記

エンディング堪能中☆


カルベローナ


今度は、ピースケとバーバラが二人きりですね。初デートですね!(違)



カルベ夫人
「ごくろうじゃったなバーバラ。大魔王の魔の手から世界は救われた。そして、お前はもう、大魔女と名乗っても恥ずかしくないほどの魔力も身に付けた。
長老様も喜んでおられるじゃろうて…。」

ホント、バーバラの魔力はすごいよね。 あとは、HPさえもうちょい高ければなぁ…



その後のやりとりで、そろそろバーバラが長老になるか?とか。バーバラはゼニスの城で魔法を学んだらどうか?とか言われますが。


バーバラ
「うーん…。でもあたし、もうちょっと考えてみる。どうするか自分で決めたいの。」


「あたしが長老なんて柄じゃないよねー。若長老っていうのも変だしなー。
うーん…。そうだ!カルベローナの美人アイドルマスターなんてのはどうかな!?」

wwwwwww ノーコメントでwww


てか「長老」ってその言葉どおり、1番お年を召している方がなるんじゃないのか?

それとも、「長老」って特別な称号なわけ? 「柄じゃない」とかいうレベルじゃないと思うが^^;

まあいいや。




カルベ
「ほんに、よくやったぞバーバラ。それにピースケたちも。あとは身に付けたそのチカラを、平和のために役立てておくれ。」


バーバラ
「お爺ちゃん心配しないで大丈夫!必ず、ピースケは自分の力を平和のために役立ててくれる人よ。それはあたしが…あたしが1番よく知ってるから!」

「それはあたしが…」って一瞬言い淀んで、「あたしが1番よく知ってるから!」と、ストレートにぶつけてくる。

可愛いじゃないのさっっ(*^_^*)




えーとですね。次はライフコッド(上)なんですけど、、

ちょっと長くなりそうなので次回に回すとして…

エンディングに突入してから、メニュー画面の選択(っていう言い方で当ってるか分からんけど)のところで、感慨深いセリフが出てくるんですよ。それをご紹介しますね^^



「じゅもん」… これまでにとなえた たくさんのじゅもんが頭に浮かんだ

そうだね…。ルーラとかルーラとかたまにとうぞくのはなとか、そしてルーラとか…

ピースケの呪文がほとんどルーラ係だった件…


「どうぐ」… 思えば色々な道具を使いこなし ここまで来たものだ…。

ちゃんと使いこなせてたかどうか、疑問だけどね。うつくし草なんて、1個も使ってないから溜まってるもんね!(使えw)


「しらべる」… さわやかな風を感じる……。世界が平和に満ちているようだ。

おおーっ!いいね!


「つよさ」… 大魔王を倒せるほどに強くなったようだ。


「さくせん」… 大魔王との戦いは終わった。自分もふるさとへ帰ろう。

分かったよ。ふるさとに帰るよ。

てなわけで、次回はライフコッドです。ハンカチ準備! → 第69回


第67回  エンディング2~下の世界で恋をして~

2011年06月07日 | DQ6 プレイ日記

ゼニス王のありがたいお話を聞いたあとは、自由にゼニスの城を動き回れます。

未来の天空城。色々と見て回りましょう。



学者
「ピースケどのには、まことに敬服いたしますぞ。どうかこれからも、人々のため、そのチカラをお役立て下さい。」


ハッサン
「ピースケは王子として、オレは大工の跡取りとして、人の役に立ちたいな。」

あれ?ハッサンって、大工を継ぐこと決心したんだっけか?

フィールドにはだいぶ差がありますが、お互い頑張ろうぜ。



Photo

「どんなところなのかしら?」っていう質問に「はい/いいえ」で答えるってのがおかしいでしょう。


や、てか、、待って…。この人ってもしかして…………


(はいといいえ。どっちを選択しても)
「あっ!なにも言わないで!答えてくれなくていいの。
私、いつかきっと、下の世界を自分の目で確かめに行くわ。ウフフ…。」


やっぱり!!!!!そうだよね!

この人、4の勇者のお母さんだよね!?

いやあああ!!めっちゃ興奮したぁ!!! 涙出てきたぁぁあ!


バーバラ
「下の世界に行って、誰か素敵な人と恋しちゃったりしてね!えへ…。」

伏線きたよー♪♪ いやはや、こんな嬉しいサービスが待っていようとは…。

(この時はまだ、裏ダンジョンを抜けた先がどうなってるか知らなくて、お母さんが出てきただけで飛び跳ねて興奮してましたw
まさか、デスコットがああなってるとはね…ふふ。)

ママの髪色はピンクなんですね。勇者の緑色の髪は、お父さん譲りなのか?




子供
「ピースケさんすごいや!ボクも頑張って世界樹を育てなくちゃ。」

頑張ってくれたんだね。だから、Ⅳではあんなに立派な大木になったんだね…。ありがとう。


ハッサン
「世界中に世界樹があるといいのにな! あ!別にこれはシャレじゃないぜ!
え?そう聞こえない?そうか………。」

そうやって、わざわざ言い訳するから、「シャレかよw」って思うんだよ。

言い訳しなかったらしなかったで、「シャレかよw」って思うんだけどさっ!(笑)


チャモロ
「世界樹のしずくは、とても役に立ちましたね!」

実は1回も使ってないとか、そうゆう野暮なツッコミはしてはならない。 

(あたし、こうゆう道具がもったいなくて使えないタイプなのよね^^;エルフの飲み薬とかもw)





レイドック城


あ、ピースケとハッサンしかいないや。

他の子たちは連れてこれないの~?って思って、外に出ようとすると、


兵士
「おいっ どこへ行くのだ?王様がお待ちかねだぞ!」

って止められました(笑)


だってさー。他のみんなだって頑張ったんだよ。

さてみなさん、、この、「王様がお待ちかねだぞ」ってセリフ、よく覚えておいて下さいねw



王室にいる兵士
「こんな時になんですが。わたしは王室に上がったのは今日がはじめてなんです。これで、親父にムネをはって一人前の兵士になったって言えますよ。うう…。」

可愛いww


ハッサン
「何を隠そう俺だって、はじめてこの部屋に来た時は、足が震えたもんさ。」

そうなの?

ドラクエの主人公って、王室入り放題だから(それどころか、寝室とかも入り放題だもんねw)そんな感覚があったとは…。




ソルディ
「おお無事に戻ったかピースケ、ハッサン!私も、大賢者マサールどのとクリムト殿に導かれ、戻って来たのだ。」

そういえば、牢獄の町で石化したり動物化したりした皆さんは、ちゃんと呪いが解けたんですね。よかったよかった。


「レイドック王がさきほどからいらっしゃらないようなのだが…。なにやら置き書きがあってな。
ええと…。 ピースケにハッサン、ごくろうであった。ソルディも無事で何より。わしは下で待っているので、後で顔を見せるように。レイドック王
ふーむ…。これは一体、どういう意味なのか…。」


さっき、「王様がお待ちかねだぞ!」って言って、外に出るのを止められたわけだけど…。

結局、ここでは待ってないんじゃんかよ!!!ww


ハッサン
「まーた、お気軽な置き手紙を残して行ったもんだな…。」

まあ、親子だしね^^;


「しかたない。あとで会いに行ってみようぜ!」

お前が、「しかたない」とか言うなw


まだまだ続くよ、エンディング紀行♪ → 第68回


第66回  エンディング1~あいかわらずなテリー~

2011年06月03日 | DQ6 プレイ日記

前回、デスタムーアを倒した一行。

ものすごい揺れとともに、建物が崩れだしました。



「ハッサン!ハッサン!私の声が聞こえるかっ!? 私だマサールだっ!」

ちょうどこの時、先頭がハッサンであったために、ハッサンが主人公みたいになったよ。

よかった……。アモっさんじゃなくて…(笑)

これ、仲間モンスター先頭になってたら、その子の名前が呼ばれるのかな? 見たら噴いちゃいそうだよw



「急いでそこを脱出しろ!なぜだか分らぬが、この世界がくずれ落ちようとしているのだ!

はっ……!も、もしやそなたたちデスタムーアをっ!?
そうか、そうなのだなっ!

よし分かった!我々は、この狭間の世界に閉じ込められた人々を助ける!そなたたちまでは手が回らぬが、そなたたちなら自力で脱出できるだろう!」





だが、その後、ピースケ一行の姿を見た者はいない。




ー完ー






いや、嘘ですけどw

ファルシオンが飛び立ち、脱出成功であります。



ゼニスの城へ運ばれてきました。

Photo

アモっさんとドランゴちゃんがいませんけどwwww


いや、うん、分かるんだよ。この二人はスポット参戦キャラだからね。メインはこの6人だからね。

でもここは、「最終決戦時の8人」を並べるべきじゃないのかなぁ…。って思うのだけど。

この6人の誰かをルイーダに預けてても、ここのシーンはこの6人なのかな?確認できてなくてすいません。



ゼニス王
「ここは本来、そなたらが存在するはずのない夢の世界……。現実のそなたらには、おそらくこの世界も我々の姿も、見えなくなるであろう。しかし、案ずるでない。世界があるべき本来の姿に戻るだけなのじゃからな。」

夢の世界は見えなくなってしまうそうな。なんてこったい。




テリー
「さて…と。じゃあ、行くとするか……。こういう場所は苦手でね。
悪いけど、ひと足先に馬車に戻ってるぜ。」

熱血キャラになったりクールキャラになったり、忙しいヤツだなぁ。

先に戻るのはいいけど、ゼニス王に挨拶していけよガキがっ!

…とか思ってたら、あとを追いかけたミレーユが、ちゃんとゼニス王に挨拶してったよ!!さすがお姉さまだなぁ…。



チャモロ
「行ってしまいましたね……。まああれは、テリーさんの照れ隠しなんでしょうけど。」

つまりは、ツンデレですね、分かります。


バーバラ
「もう、ホントにテリーったら!ゼニス王にちゃんとご挨拶して行かなきゃダメじゃないよね!」

そうそうそうww やっぱりみんなそう思うのね。


ハッサン
「テリーめ、まったく可愛くないヤツだな。でも、ちゃんとミレーユがお姉さんしてたよな。いい感じだぜ!」

思うことはみんな一緒なのねw


アモスがいなければ、ハッサンとミレーユが、パーティーのいい兄貴&姉貴分になったんでしょうね。

まあ、アモっさんがいたところで、全然最年長っぽくないですけどNE!(笑)


続きま~す。  → 第67回