キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

外伝第16回  宿王グランプリせまる!

2009年12月29日 | DQ9 プレイ日記外伝

前回の、9プレイ日記外伝→ 外伝第15回  トロデ来店!



配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。


No.156:宿王グランプリ迫る!



ネタバレいいですか?



いいですね?



さてさて。気になるクエスト内容は?

ルイーダ 「実はね、宿王グランプリがついに開かれることになって、調査員が宿屋の審査に来るの!で、前回グランプリのこの宿屋は、主催者のセントシュタイン国王が直々に見えるんですって!

リッカに意気込みを聞いたら、あのコ いつもどおり頑張るわって。なーんかキンチョーしてるのよ・・・。

でもねピースケ!いつもどおりじゃマズイわよ。だって、超VIPじゃない!」

で、国王様をもてなす、最上の品を用意してくれ~。ってわけです。



天使の羽にじいろの布切れ →最上級のベッド

さえずりのみつ →最上級のハニーティー

プラチナクッキー →最上級のお茶受け

以上、4品を持ってきてくれとのこと。



さえずりのみつで入れたハニーティーと、プラチナクッキーのお茶受け・・・。(じゅる・・・)

他の3つはともかく、プラチナクッキーは、ゴールデントーテムがたまに落とすアイテムだそうで。

はあ・・・。「たまに落とす」系ってめんどくさいんだよな~。「ぬすむ」ならいいが・・・。



ところで、ゴールデントーテムのモンスターリストの2ページ目の説明。

「成り上がりの3段目や、うまく立ち回った2段目と、元から金持ちのてっぺんは、ビミョーに仲が悪い。」

え・・ちょ・・・!かわいいんですけど!(笑)

仲良くしなきゃだめよ~^^;


なんとかゲットし、(5回目くらいの戦闘だったかな。)頼まれた品を全て、ルイーダさんに見せ、「リッカにあげて。」と言われ、リッカたんに差し上げました♪

喜んでくれたリッカ。その時、一人のお客様がご来店!


Photo_2

見たところ、貧乏そう・・・いや、それどころか、囚人みたいな格好の男が、やって来ました。

「実は、これっぽちしか金がなくて、ロクにものを食べてないんス・・・。それでも泊めてもらえるっすか?」

リッカ 「ええもちろんですとも。それでは、すぐにお茶を入れますね。テーブルでお待ちください。」

リッカちゃん優しい♪ うん、でも、お金があるなら、泊めるのが当然だよね?


テーブルに着いた、男の元に、リッカちゃんがお茶を出しました。

Photo

ルイーダ 「ちょ・・・ちょっとリッカ!どういうつもり?それって、国王様にお出しするために・・・。」


ルイーダさん、リッカちゃんはね、優しい子なのよ・・・。囚人みたいな格好してたって、お客様には変わりないのさ☆



そして、ついに、王様が来店!! すると・・・


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ルイーダ 「ちょっとリッカ!お迎えにあがらなきゃ!相手をどなただと思っているの?」


どうでもいいけど、ピースケ、いつまでカウンターの中に居るんだよ。(笑)

別に王様だからといって、特別扱いしないリッカちゃん。そして、王様はチェックインを済まし、さっきの客の隣の席に。


王 「なんだね。この、こ汚い男は?この男も客だと申すのか?」

王様、失礼にもほどがあります^^;


リッカ 「もちろん。大切なお客様ですわ。

はいどうぞ。こちらは、その方を同じ、ハニーティーでございます。」

リッカちゃん、ピースケ達の分は、入れてくれないの?^^;


王は、隣の男と同じサービスを受けていることに、少々不服そうでした。


そして・・・夜が明けた! ←ドラクエって、このテロップ好きだよね(笑)


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ピースケ!!お前、いつまでカウンター内にいるんだよ!!?(爆笑)

王様も、男も、同じ極上のベッドが用意されていたようです。


「参りました~~!!」

突然、土下座する王様。


こ汚い男が言います。

「客を分けへだてなく扱うとは、なんたる心意気!感心したぞリッカ!!」

なんとびっくり!男が、王様に変身しました!!Σ( ̄□ ̄lll)


「ワシこそが、セントシュタイン国王。その者はワシがやとった偽物じゃよ。ほっほっほ・・・!」

ナムジンばりの、演技派がここに!!(笑)


わざと、身なりの悪そうな男のふりをして、リッカの対応を見ていたようです。

ちゃんと、平等に接していたリッカちゃん、えらいぞ!ルイーダさんも、リッカちゃんのことを認めてくれました。


とりあえず、今回のクエストはここまで。ストーリークエストだから、また続きそうですね^^

報酬は、古強者のよろいでした☆

次回→ 第17回


外伝第15回  トロデ来店!

2009年12月27日 | DQ9 プレイ日記外伝

リッカの宿屋にスペシャルゲストがやって来ました。

聖なる夜(12月25日)に来店されたのは、なんと!トロデ王!


Photo

ククール、ゼシカに続き、トロデの来店なわけですが・・・。

スクエニ、ヤンちゃん忘れてないかい!!?(泣)



「この宿屋を切り盛りするリッカは、我が娘ミーティアよりも幼いというではないか。まことにエライ!」

あんたの基準、全部ミーティアね・・・。



「ちなみに、わしの誕生日には、毎年、ミーティアがピアノを弾いて祝ってくれるんじゃぞ!」

そうですか・・・。

プレゼントくれるわけじゃなく、ピアノを弾いてくれるんですね…(笑)。


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トロデコス完成・・・。

でも、なんかおかしい!(笑)等身が高いからか!?



サンディ 「あー!その、ふてぶてしい緑色のニヒルなフェイスは、まさしく、呪われし王として有名なトロデ様!」

ふてぶてしいニヒル・・・^^;




MEMO

うちのブログでは、今までスペシャルゲストについて書いてませんでしたが。

ちゃんと、全てのゲストから、装備品をもらっております^^♪

言いたいこと箇条書き

・なぜ、クッキーとプリン??(名前)

・フローラのキャラにショック!控えめなお嬢様だったはずでは・・・

・ククールとゼシカは、同室でいいと思います。

・クリフトとアリーナは、同室でいいと思います。

・鮎華は、セフィアのこと知らないですが・・・。「チャッピー」と呼ばれ、柴田亜美先生を思い出したのは、あたしだけではないはず。(笑)



次回、宿王グランプリのクエスト☆  年内には更新したいです。

次→第16回


今年も残すところ・・・ ~DQCM集~

2009年12月27日 | DQ雑記

今年も残すところ、あとわずかとなりましたね・・・。

今年は、ドラクエの新作が発売されたってだけで、素晴らしい年でしたね^^




てわけで、時代を感じることができるYouTube(笑)

10分近くある動画ですので、お時間あるときにご覧ください。


ハッサン役のモヒカンの人、スリムすぎると思います。

サンチョがいつも置いて行かれてて、かわいそうです。(笑)

日本全土がハルマゲドン!(笑)




それではみなさん。よいお年を。(早い)


第17回  フィナーレ②~完結~

2009年12月27日 | DQ1 プレイ日記

ラダトーム城


いつもは玉座に座ってる王様が、今日は1階で待ってってくれた。

王様に会うより先に、ローラ姫に会いたくて、2階へ行こうとするが・・・

「これピースケ。 どこへ行こうというのだ?」

引きとめられる・・・。



仕方なく 王様に話しかける俺。

「おぉっ!ピースケ!全ては、古い言い伝えのままであった!

すなわち、そなたこそは勇者ロトの血を引く者!」

最初から、そうゆう話だったじゃねえか。


「そなたこそ、この世界を治めるにふさわしいお方なのじゃ!どうじゃ?このわしに代わって、この国を治めてくれるな?」

ええええ~~~!!?いいんすか!!?


いきなり王様!?出世にもほどがあるぜ!

俺が、二つ返事でOKしようとした、その時だった。



しかし あなたは 言いました。



・・・・・・!!!???



ピースケ 「いいえ。もし、私の治める国があるなら、それは私自身で探したいのです。」



ちょ・・・ちょ・・・ちょい待ち!


いや・・・探すとか、めんどくせえし!小さい国だけど、せっかく王位を譲ってくれるって言ってるんだから、いいじゃん!ここで!



王 「そうか・・・。そういうことなら もう止めまい。 ピースケよ。気をつけて旅立つのだぞ。」

止めてくれ!


ほら、「まあ、そう言うではない。」とか言って、はいといいえの無限ループ!ってな感じにすればいいだろ!?

てか、王様、実は、譲りたくないんだろ?



ローラ 「待ってくださいませ!」

ん・・・?

あ。二階から、ローラ姫が下りてきた。


ローラ 「その、あなたの旅に、ローラもお供しとうございます。 このローラも連れてってくださいますね?」


→ いいえ。

何で、もう今にも旅立つ感じになってんだよ!今、帰ってきたばかりだぞ。


ローラ 「そんな・・・ひどい・・・。

その、あなたの旅に、ローラもお供しとうございます。 このローラも連れてってくださいますね?」


→ いいえ。

だってあんた。付いてきても、戦ってくれないじゃん・・・。


ローラ 「そんな・・・ひどい・・・。

その、あなたの旅に、ローラもお供しとうございます。 このローラも連れてってくださいますね?」


ああもう!分かりましたよ!!

→ はい。


ローラ 「うれしゅうございます。」

強制的なくせに・・・。


王 「さぁ!ピースケよ 新しい旅立ちじゃ!」

いいんですか?お義父さん??

って、マジで、今から行くの!?俺、疲れてんだけど!MPも無いしさ・・・。


あ~~れ~~。(ピースケとローラ、そのまま城を出て行く。)



俺の名はピースケ。何だか色々と納得いかない部分もあったが、ローラ姫と一緒に旅に出ることになった。

その後、俺とローラ姫は、まあ・・・その・・・なんだ・・・。色んな地方を訪れ、宿屋に泊まりまくり・・・・。

ローラ姫はやがて、たくさんの子供を産んだ。

そして、世界に再び危機が訪れた時、俺達の子孫が活躍することとなるのだが・・・。

その話は、近日公開!乞うご期待だ!



そんな、子孫たちの活躍を見たい?

はい→ ありがとうございます!

いいえ→ そんな・・・ひどい・・・。

お・わ・り



~プレーヤー鮎華によるあとがき~

皆様こんにちは!鮎華です。

え~、まず・・・。とてつもなく、驚きました。

主人公はしゃべらないのが伝統であるドラクエで、まさか、第一作目でしゃべっていたとはっ!

昔にやったゲームなので、この部分は全く覚えてなかったです。いや、びっくり!

エンディング映像は感動でしたが、ちゃっかり、ぱふぱふ娘に会いに行ってって、吹きました^^;やるな・・・エニックス。(笑)


さて。プレイを終えた感想ですが・・・。

あたしはもう、何をどうすればいいのか分かったうえでプレイしてるので、サクサク進みますが・・・。昔、このゲームを初プレイした子供たちは、こんなにも曖昧で不親切なヒントしか与えてくれないゲームを、よくクリアできたもんだと感心します^^;

で、お次は、Ⅰ以上に不親切で難解な、Ⅱのプレイ日記をはじめます。年明けになるかも・・・。

それでは、これにて、ドラクエⅠプレイ日記は終了とさせていただきます!お付き合いいただきまして、ありがとうございました☆

感想コメント、メール、お待ちしてます^^


第16回  フィナーレ①

2009年12月26日 | DQ1 プレイ日記

前回までのあらすじ


俺の名はピースケ。

単身、竜王に戦いを挑んだ俺。死闘の末、やっと、竜王を倒すことに成功した!



~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~



ピースケは光の玉を、竜王の手から取り戻した!

光の玉をかざすと、まばゆいばかりの光があたりにあふれ出す・・・。

世界に平和が戻ったのだ!



俺はやったんだ!ついにやったんだ!

竜王の城を出ると、毒の沼地だった部分が、花畑になっていた。イッツアミラクル!



リムルダール


「ついに竜王を倒されたのですね!ええ!分かりますとも!

見てください、この世界のすがすがしさを!これは、世界に再び平和が戻ったあかし。

ありがとうございました!」

う~ん・・・。俺には、すがすがしさの違いは分からねえが・・・感謝されるのは悪くねえな。

いや、ちょっと待て!何で、俺が倒した本人だって、知ってるんだよ!?



「あなたとってもかっこいいわよ!男の中の男ってあなたみたいな人のことねっ」

・・・。マジすか??(照)



ナナ 「やっとロッコに会えたの。もう、いつもトロくさくてイヤになっちゃうわ!

えっ?ロッコの持ってた笛が、平和を取り戻すだめに役だったの?ふーん。ロッコったらトロくさいだけじゃなかったのね。」

その節は、お世話になりました。



カギ屋のじじい

「さて、平和が戻ったことだし、わしは研究の続きをしようと思うんじゃよ。何度使っても壊れない、魔法のカギの研究をな・・・。」

何で、もっと早く完成させてくれなかったんすか!



マイラ村


「話は聞いたぜ!人は見かけによらないっていうけど、まったくその通りだよなっ。」

失礼な。



パフパフの子

「こんなにのんびりした気持ちでお湯につかるのは何年ぶりかしら・・・。前は、お湯につかっても心まではあったまらなかったものね。」

・・・・・。それだけ??

もう、ぱふぱふしてくれないの?(泣)



ドムドーラ


何だか、透けた人がいる。

「おや?あなたには私の姿が見えるようですね。私の名はガライ。かつて、この地を旅していた吟遊詩人です。

かつて、ここドムドーラも、それはそれはにぎやかな街でした。ほら、こうして目を閉じると、あの頃の情景が浮かび上がってきました。」

すると、陰気な音楽から、明るい町の音楽に変わった。


そして、男は、・・・消えた。


・・・・おおお・・・俺は・・・なんにも見てねぇからな!!



ラダトーム村


預り所のおばさん

「あんたがロトの勇者だったとはねえ・・・。そのあんたがうちの宿屋に泊ったこともあるだなんて、あたしゃハナが高いよ。」

女を連れこんで、すいませんした。



ぐふっ。って死にかけだった人。

返事がない・・・。ただのしかばねのようだ・・・。

も・・・もしかして・・・。あの時、助けを呼べば、助かってた!?俺のせい!?

ひいいい!すいません・・・。化けて出ないで。



呪い解いてくれるじいさん。

「いや~めでたいのう。しわくちゃな顔が、ますますしわくちゃになってしもたわい。」

年には勝てませんなぁ。


つづく。 → 第17回