前回の、9プレイ日記外伝→ 外伝第15回 トロデ来店!
配信クエストに関する記事です。ネタバレご注意ください。
No.156:宿王グランプリ迫る!
ネタバレいいですか?
いいですね?
さてさて。気になるクエスト内容は?
ルイーダ 「実はね、宿王グランプリがついに開かれることになって、調査員が宿屋の審査に来るの!で、前回グランプリのこの宿屋は、主催者のセントシュタイン国王が直々に見えるんですって!
リッカに意気込みを聞いたら、あのコ いつもどおり頑張るわって。なーんかキンチョーしてるのよ・・・。
でもねピースケ!いつもどおりじゃマズイわよ。だって、超VIPじゃない!」
で、国王様をもてなす、最上の品を用意してくれ~。ってわけです。
・天使の羽、にじいろの布切れ →最上級のベッド
・さえずりのみつ →最上級のハニーティー
・プラチナクッキー →最上級のお茶受け
以上、4品を持ってきてくれとのこと。
さえずりのみつで入れたハニーティーと、プラチナクッキーのお茶受け・・・。(じゅる・・・)
他の3つはともかく、プラチナクッキーは、ゴールデントーテムがたまに落とすアイテムだそうで。
はあ・・・。「たまに落とす」系ってめんどくさいんだよな~。「ぬすむ」ならいいが・・・。
ところで、ゴールデントーテムのモンスターリストの2ページ目の説明。
「成り上がりの3段目や、うまく立ち回った2段目と、元から金持ちのてっぺんは、ビミョーに仲が悪い。」
え・・ちょ・・・!かわいいんですけど!(笑)
仲良くしなきゃだめよ~^^;
なんとかゲットし、(5回目くらいの戦闘だったかな。)頼まれた品を全て、ルイーダさんに見せ、「リッカにあげて。」と言われ、リッカたんに差し上げました♪
喜んでくれたリッカ。その時、一人のお客様がご来店!
見たところ、貧乏そう・・・いや、それどころか、囚人みたいな格好の男が、やって来ました。
「実は、これっぽちしか金がなくて、ロクにものを食べてないんス・・・。それでも泊めてもらえるっすか?」
リッカ 「ええもちろんですとも。それでは、すぐにお茶を入れますね。テーブルでお待ちください。」
リッカちゃん優しい♪ うん、でも、お金があるなら、泊めるのが当然だよね?
テーブルに着いた、男の元に、リッカちゃんがお茶を出しました。
ルイーダ 「ちょ・・・ちょっとリッカ!どういうつもり?それって、国王様にお出しするために・・・。」
ルイーダさん、リッカちゃんはね、優しい子なのよ・・・。囚人みたいな格好してたって、お客様には変わりないのさ☆
そして、ついに、王様が来店!! すると・・・
ルイーダ 「ちょっとリッカ!お迎えにあがらなきゃ!相手をどなただと思っているの?」
どうでもいいけど、ピースケ、いつまでカウンターの中に居るんだよ。(笑)
別に王様だからといって、特別扱いしないリッカちゃん。そして、王様はチェックインを済まし、さっきの客の隣の席に。
王 「なんだね。この、こ汚い男は?この男も客だと申すのか?」
王様、失礼にもほどがあります^^;
リッカ 「もちろん。大切なお客様ですわ。
はいどうぞ。こちらは、その方を同じ、ハニーティーでございます。」
リッカちゃん、ピースケ達の分は、入れてくれないの?^^;
王は、隣の男と同じサービスを受けていることに、少々不服そうでした。
そして・・・夜が明けた! ←ドラクエって、このテロップ好きだよね(笑)
ピースケ!!お前、いつまでカウンター内にいるんだよ!!?(爆笑)
王様も、男も、同じ極上のベッドが用意されていたようです。
「参りました~~!!」
突然、土下座する王様。
こ汚い男が言います。
「客を分けへだてなく扱うとは、なんたる心意気!感心したぞリッカ!!」
なんとびっくり!男が、王様に変身しました!!Σ( ̄□ ̄lll)
「ワシこそが、セントシュタイン国王。その者はワシがやとった偽物じゃよ。ほっほっほ・・・!」
ナムジンばりの、演技派がここに!!(笑)
わざと、身なりの悪そうな男のふりをして、リッカの対応を見ていたようです。
ちゃんと、平等に接していたリッカちゃん、えらいぞ!ルイーダさんも、リッカちゃんのことを認めてくれました。
とりあえず、今回のクエストはここまで。ストーリークエストだから、また続きそうですね^^
報酬は、古強者のよろいでした☆
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