キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第17回  マーニャの鉄板ジョーク

2015年09月09日 | DQ4 プレイ日記

前回、カジノにいりびたってるマーニャのおかげで、モンバーバラの姉妹と出会えた勇者ユーリル君。

3人というにぎやかパーティーになり、城内を散策。

 

ミネア
あっ またいやな思い出が。いえ別にそれほどたいした事ではないのですが……。
姉さんと一緒に、夜中に城に忍び込んで、物取りと間違えられたことがあるんです。」

たいした事あるよww

まあ、間違っちゃいないよね。タンスとかツボの中の盗んでるんだから。

 

 

「あ~あ、わたしも結婚したくなっちゃった。」

マーニャ
「あたしも結婚したいわ。大金持ちで、一日中カジノで遊んでても文句ひとつ言わない人と。」

それってトルネコ……。。あ、だめだ、重婚になっちゃうw

 

 

「古い書物によると、地獄の帝王とは究極の進化をとげた生物らしい。その能力のあまりのすごさに、この世に存在してはならぬものと神が封じ込めた……とある。
いわば進化論から外れた生物だったというわけだな。」

マーニャ
「究極の進化をとげたんだから、究極に身体が大きくて究極に体重が重いってことよね、うーん。」

ミネア
「いけないわ姉さん!姉さんの頭で難しいことを考えると熱が出て倒れるわよ。」

バカにしすぎな件ww 

マーニャのバカキャラみたいなのって、4コマの影響だよねー^^;

 

 

「大丈夫。まだ酔っちゃいねえよ。うい~。」

マーニャ
「よし相手は酔ってる。財布を盗むなら今よ!
イヤだなあ冗談だってば。そんな目で見つめないでよ。」

ユーリルがどんな目してるのか気になるww

 

ミネア
「いつ吐き出すか分かりませんから、酔っぱらいには近づかない方がいいですよ。」

意外にも、マーニャを怒らない。「姉さんったら何言ってるの!」とか言いそうなもんなのにw

 

 

兵士
「むにゃむにゃ……。異常なーし……むにゃ。」

マーニャ
「ようし、眠っているすきに財布をいただいちゃいましょう!
って冗談よ冗談。ちょっと言ってみただけよ。」

さっきも聞いたよその冗談!www

こんだけ頻繁に言ってりゃ、ミネアも慣れるはずだよww

 

 

次回、さくっと進めます!w


第16回 精神病んでると、宗教に引っかかりやすくなるらしいよ。

2015年08月06日 | DQ4 プレイ日記

でかいトラウマをかかえたまま、勇者ユーリル君は旅に出ます。

お尻がかゆくなるおじさまにタダで泊めてもらったあげく、装備品を盗み、一路ブランカへ。

 

ブランカ

 

入口付近で出会う冒険者様御一行

「世界を救うはずの勇者が、魔物たちに殺されたそうだ。

違うんだよおおおおおお。それは勇者に化けたシンシアなんだよおおお。トラウマ掘り起こすなよおおお。

しかし心配するな。世界は我々が救ってみせる。」

残念だったな!この世界を救うのは、おてんば姫と神官(予定)だ!w

 

 

エンドール (ラッキーなことに1回も戦闘することなく到着)

 

よろしければ占います。と、あやしげな勧誘のように言われ、普段ならつっぱねるところですが、なにぶんトラウマがすごすぎて精神的に参っちゃってるユーリル君は、あやしげな占い師に代金を払ってしまいます。

その怪しげな占い師に連れられ、カジノへ。

ミネア
「こんなにも早く勇者様に会えるとは思いませんでした。認めたくありませんが、カジノのある町から離れたがらない姉のおかげかもしれません。」

まあそうね。色々と点々とされて、サマルトリアみたく「いやー探しましたよ」とか言われても困るしねw

こうして、無事にモンバーバラ姉妹と再会!

次回からは、姉妹とのおもしろ会話をたっぷりお届け♪

次回→ 第17回


第15回  悲劇の村

2015年07月29日 | DQ4 プレイ日記

第5章 導かれし者たち

 

さあ。主人公(そのうち出番なくなるけどw)ユーリル君の登場でございます。

 

ママから、釣りをしているパパにお弁当を届けてくれと頼まれたユーリル君。

成長期の男の子、ユーリル君は、パパのお弁当を食べてしまいました(笑)

 


「おおユーリル、弁当を持ってきてくれたのか。
なんと!?わしの弁当はお前が食べてしまっただと!?とほほ…。」

ひどいことだけど、、息子にされたら笑って許しちゃうよねー。親の愛だよね…。

そして、「たとえ何が起ころうと強く生きろ」的なことを言われます。

フラグが立ってますw

 

 

「おお来たなユーリルよ。今日はそなたにライデインの呪文を教えてしんぜよう!」

教えて下さい教えて下さい教えて下さい!!!!!

「と、いきたいところだが、そなたは腹が減っているみたいだな……。よし!授業は飯を食ってからじゃ!」

えええええええええ。

パパの弁当食っといて、まだ腹減ってるのかよユーリル!(笑)

俺、昼飯食ったらライデイン教えてもらうんだ…。

 

 

自宅へ戻った直後、この村を悲劇が襲います。

魔族に見つかった!と、村人はてんてこまい。

一人、地下の隠し部屋に隠れさせられるユーリル。そして……。

 

「あなたを殺させはしないわ」 

 

モシャスの呪文でユーリルに変身し、魔族の前に躍り出たシンシア。

「デスピサロ様!勇者ユーリルをしとめました!」

それはユーリル自身ではなく、大好きなユーリルに化けたシンシア…。

村が静けさを取り戻した時、外に出たユーリルを待ち受けていたのは、見るも無残な光景でした。

シンシアの羽根ぼうしは、売らない。絶対に。

 

次回→ 第16回


第14回  キングレオはラスボスより強い(らしいよ)

2015年06月01日 | DQ4 プレイ日記

オーリンと再会し、キングレオ城までやってきた一行。

しかし城内に、王様の姿どころか王座の間ですら見当たらない。

「王様の部屋がどこかは、大臣しか知らないと思うよ。大臣のあとをつければ分かるかもしれないけど、あとが怖いし。」

ミネア
「どうしたら王様の部屋に行けるのかしら…。姉さんもすこしは考えてよ。」

マーニャ
「な…なによー。あんた、なにを根拠に、あたしが何も考えてないって言うのよっ!」

wwwww 「すこしは考えてよ」って、少しも考えてないこと前提のセリフだもんねーw

 

 

港町ハバリアで、大臣の部屋のそばで大きい音をたてること。大きい音をたてるには、火薬が必要であること。火薬なら、アッテムトの町で採れるよー。的なことを聞く。

 

アッテムト

ミネア Lv8 HP47 MP37 攻撃力53 守備力31

ホーリーランス、絹のローブ、うろこの盾、羽ぼうし

マーニャ Lv9 HP52 MP51 攻撃力31 守備力36

どくがのナイフ、毛皮のコート、羽ぼうし

 

町に入った途端、鬱BGMが流れて気分が沈みます。。

弱弱しく鳴いてるニャンコとかもう!!あたしが保護したい><

 

オーリンの強さに頼って進んでたら、メタルスコーピオンの2回攻撃の前に、ミネアが死亡。

回復役が死んじまっただ!!!

急いでかやくつぼとって、戦闘は逃げまくり、退散。。(リレミト未取得)

薬草は使い果たしました。。危なかったー。

 

VS バルザック @キングレオ城

バルザック
「お前たちの父エドガンは、偶然に発見した進化の秘法を、何を思ったか闇に葬り去ろうとしたのだ。
おろかなことだと思わぬか。その進化の秘法さえあれば、世界の王になれるものを……。」

諸悪の根源である進化の秘法、実はエドガンさんが発見したんですよね。

進化の秘法に必要な黄金の腕輪を、よりによってアリーナ達の手で世に出してしまったり、、何かと世界はつながっています。

 

ミネア Lv9 HP52 MP42 攻撃力56 守備力35

マーニャ Lv10 HP56 MP58 攻撃力32 守備力37

装備は、アッテムト時と一緒です。

 

戦闘開始早々、せいじゃくのたまを発動させるぜこのやろー!

呪文を封じられてても、時々唱えちゃうお馬鹿ちゃんww ぷぷっ。

しかし、打撃攻撃で姉妹のHPが半分持ってかれるのも痛い…。

でも、オーリンにおんぶに抱っこ状態で、なんとか勝利!!

 

「不覚をとったものだなバルザック!」

なんとか勝ったその時、現れるキングレオ。

もちのろん、勝てるわけもなく惨敗。

 

戦闘後入れられた地下牢で、前の王様に会います。ここのシーン、小説だと泣いたなぁ…。

門番が寝たふりをしてくれてるのにも、ぐっとくるぜ。

乗船券を握りしめ、いざ脱獄!!!

だがしかし、兵士達に見つかり、オーリンが!オーリンが!!

 

オーリン
「ど どうやらわたしは…… もうおともできそうにありません…。
ご無念でしょうが……ひとまずこの国を出るのです。
そしていつの日か必ず……。父のカタキを果たすその日まで、お二人ともどうかご無事で…。

ぐふっ!」

 

一旦城から出て、再び入ると

返事がない。ただのしかばねのようだ……。

 

 

ネタバレになるから、あんまり言いたくないけど…(何を今さらw)

う・そ・つ・きーーー!!!

 

エンドールへの定期船で国をあとにした姉妹。

彼女らとの再会は、このあとすぐ。次の記事か次の次の記事か…(笑)

次回 → 第14回


第13回 オーリンよりもカルビン号

2015年05月03日 | DQ4 プレイ日記

誠に勝手ながら、第3章は割愛させていただきますm(__)m

 

第4章 モンバーバラの姉妹

 

モンバーバラの劇場でお世話になっていたマーニャとミネア。

父親エドガンの仇、バルザックを探すために、旅に出ることになります。

 

ミネア
「姉さんにしてはめずらしく、すんなり起きたわね。雨でも降らなきゃいいけど。」

旅立ちの朝くらいはマーニャだって、、、

てか、ドラクエの世界で雨降るのって滅多にないよね。Ⅷで1回あったけど。

 

マーニャ
「生活に行きづまったら、また座長さんのお世話になるわ。さんざんコビを売っておきましょ。」

ちゃっかりしてる~。。ってか、本人の目の前で言うなー!w

 

「コーミズ村の錬金術師エドガンさんは、弟子のバルザックに殺されたんだってな。

なんとっ!?あんたたちはエドガンの娘さんだったのか!?
かわいそうになぁ…。うっうっ。」

マーニャ
「はっきり言って、他人の同情なんて1ゴールドにもならないのよね。」

同情するなら金をくれ!ってやつね。

てか、だから、、本人の前で言うなって~~~…。せっかく涙してくれてるのに^^;

 

ぱふぱふ屋さんに「ここはあなた達のような人が来る場所じゃない!」って言われる。

ミネア
「やだやだっ!こんな所に来るなんて、姉さんってば乱れてるっ!」

マーニャ
「…あんたはいったい、なにを想像してんのよ。」

いつも冷静なミネアが、取り乱すのが可愛いw

 

 

コーミズ村

 


「ンモー」

マーニャ
「牛のカルビン号もまだまだ元気そうだったわね。
あたしは絶対いつか、あいつを食べるって、子供の頃から決めてるんだから。」

このセリフ好きすぎる!!(笑)

こうゆう、牛とかどーでもいいことに反応するくせに、オーリン関係の情報には姉妹ともに無言なのが、なんか違和感…

 

姉妹のあとにくっついてくるペスタを見て、Ⅱのムーンちゃんを思い出したのはあたしだけではないはずw

 

オーリンがいるという、西の洞窟へ。

ミネア Lv4 HP30 MP19 攻撃力30 守備力21 

くさりがま、絹のローブ、皮のたて、皮の帽子

マーニャ Lv5 HP34 MP27 攻撃力21 守備力14

クロスボウ、絹のローブ

 

まずは、オーリン一直線!!彼が入ると、一気に戦闘が楽になりますから!

思えば、昔はオーリンも、色んなオーリンがいましたよねぇ。4コマとかでは、結構美形に描いてた作家さんもいたり。。

DSででかでかと顔が出るわけですが、、ええまあ、結構なおじs・・・

次回、バルザック、首を洗って待ってやがれ!

次回→ 第14回