キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第6回  サンマリーノの町

2010年06月29日 | DQ6 プレイ日記

前回、ハッサンが一瞬で小屋を完成させるという人間離れした技を見せ、おっさんからダーマ神殿の情報を聞いた一行。

教えてもらった川の抜け道を抜け、進みます。



ハッサン
「オレたちの戦いのコンビネーションも、だいぶ板についてきたんじゃないか? お前もそろそろ、オレの強さについて来られるようになったのかもな。」

ええええええ・・・・。

ほとんどの敵を、ピースケのブーメラン攻撃で倒してるじゃんかよ~。



ハッサン
「確かにこっちは、レイドックあたりと景色が違うな。どこらへんが違うかって?いちいち細かいこと聞くなよ。」

適当かよww




本来、ダーマ神殿があったと思われる場所には、どでかい穴が開いておりました。

他に行く所もないので、ピースケとハッサンは、その穴にダイブ!!



ハッサン
「まさかオレ様が、こんなスケスケ姿で知らない土地を歩くとは思わなかったぜ。」

オレ様・・・。スケスケ・・・。


「おっと、姿が見えないからって、みみっちいイタズラしちゃダメだぜ、ピースケ。」

スケールのでかいイタズラなら、いいの?w




しばらく歩くと、港町が見えてきました。

サンマリーノ


ピースケ Lv10 HP85 MP24  攻撃力47 守備力48

ブーメラン。うろこのよろい、うろこの盾、木の帽子、金の指輪

ハッサン Lv9  HP78 MP0 攻撃力48 守備力48

こんぼう、皮のこしまき、青銅の盾、木の帽子


ハッサンのやつ~。いつの間に、ピースケの攻撃力に追いついたんだ?って思ってたら、タルの中から鉄のツメが出てきて。またさらに、攻撃力を引き離されました(笑)



武器屋
「さっきの客・・・。若いわりにはずいぶんと旅慣れた感じだな。 ちっ、かっこよかったぜ。」


ハッサン
「ん?かっこいい? おっと。オレの姿が見えちまったか!」

おwwwまwwwえwwwwじゃwwwねえwwww

いいな~。この、ポジティブ爽やかキャラ(笑)




酒場のバニー
「あーあ。もう1度あの人に会いたいなぁ。東の森でモンスターに襲われた時、私を助けてくれたあの人・・・。
何でも、世界一の剣を探して旅をしてるって・・・・・・。」


ハッサン
「旅の剣士か・・・・・・。本当に強いのか、あるいはカッコイイだけなのか。会って確かめたいぜ。」

残念ながら、後者です。。(笑)


このバニーちゃんと、武器屋の人は、同じ人を指しているんでしょうけど。ここで伏線を貼ってから、登場するまでずいぶんと時間をかけたものですね・・・。みんな、忘れちゃうよ^^;ただでさえ謎が多いのに。




とある一軒家。おばさんとおじさんが、揉めてます。

「こんなとき、ハッサンがいてくれたらねぇ。」

「ハッサンだとぉ!?お前、まだあんなバカむすこのこと考えているのかっ!? けっ!勝手に家を出たやつなんか、オレの息子でもなんでもねえ!」


ハッサン
「???ハッサンだって? オレと同じ名前だぜ。変な偶然もあるもんだなあ、ピースケ。」

ハッサンなんて奇抜な名前、自分以外に居ないって、気付いてくれ。


本棚
大工の本がびっしりと並んでいる。「大工道具こだわりの一品」 「たくみの仕事」 「職人の心とは」
おや?ひどく古びた本もあるようだ。 「赤ちゃんに好かれたいパパへ」

・・・・・・・(゜-Å) ホロリ




レイドックまで50Gで行ける船が出ていますが、町の方から姿が見えないので、券を買うことができません。

タダ乗りしちゃいましょう。

上の世界のレイドックと、何か違うのか?謎は深まります。


次回、犯人は ヤス アマンダ。  → 第7回


第5回  ハッサンとファルシオンが仲間にくわわった!

2010年06月26日 | DQ6 プレイ日記

前回、見事レイドック城の兵士に採用されたピースケ。立派な馬車を引く馬を探す爺さんに頼まれ、暴れ馬を捕まえに行くことに。


城の外に出ると・・。


ハッサン
「おーい待ってくれよ!

探したぜ、ピースケ。 兵士に採用されたんだろ。 まずはおめでとよ!

ところでもしかすると、あばれ馬をつかまえに行こうと考えちゃいないかい? だがなピースケ。一人じゃ無理だ。 どうだい、ここはひとつ、俺と手を組まないか?」


→ いいえ。


「また~。遠慮なんかしてる場合じゃないだろ。」

ポジティブシンキング(笑)


「ようし決まった!今日からオレたちは兄弟分だ。」

ちょ・・wwもう1回選択肢出るかと思ったら、急に決まったんですけど!(笑)

まあいいや。よろしくね、ハッ。



ハッサン
「なあピースケ。どうやら俺達、ウマが合いそうだな。」

え!?ダジャレ!?wwww


「けどよ・・・。こうなることが、前から決まっていたような気がしてならないんだが・・・。」

「いいえ」って言ったのに、勝手に決めたんじゃん。


「いやまぁ、そんなことはどうでもいいか!さぁ、暴れ馬をつかまえに行くぜ!」

ウマが合うからねw




ハッサンを連れて、ライフコッドやマルシェに行ってみたけど、特におもしろいことは言ってくれない。

「おいおい。暴れ馬がいるのは城から西の森だぞ!?何でこんなとこに来るんだよ!?」とか言って欲しいのに。




近づくと逃げちゃう暴れ馬を、ハッサンと左右から挟み込み、捕まえます。

暴れ馬とか言われてますが、ただでかいだけで、ピースケに懐くいい子です。


ハッサン
「こいつの名前はファルシオンだっ!どうだ、いい名前だろう?」

→ いいえ。


「まぁ、そういうなよ。せっかく考えたんだからさ。」


うん、ごめん。

「いいえ。あなたがそんなカッコイイ名前を思いつくわけありません。」って意味の「いいえ」だから(笑)。




城に戻り、おじいさんの所にファルシオンを連れて行きます。

馬を譲るよう頼まれ、「いいえ」で拒み続ける反逆児ピースケw


ハッサン
「おいおいピースケ。ここまで来てじいさんをいじめてどうするんだよ。」

ですよねー。



馬車を引くための馬を連れてきたことが、王様のお耳に入ったらしく、王様と謁見することに。

ムドー退治に「ラーの鏡」がいるらしく、それを見つけてくるよう命令されます。

立派な馬車も譲ってもらい、いざ、ラーの鏡探しの旅へ☆




関所を抜けて進むと、とある一軒のお家が。

中には一人のおじさんがいて、小屋を建てるのを手伝ってくれれば、ラーの鏡の情報をあげると、言ってきました。

あまり大工仕事に慣れてない様子のおじさんに、ハッサンがうずうずしはじめ・・・


なんと、1分足らずで一軒の小屋を完成させてしまいました!

あ~り~え~ね~~~!!!!wwwww



で、おじさんはというと・・・。

ラーの鏡については知らないけど、ダーマ神殿なら知ってるよ♪こっから川を渡って行った所に、ダーマ神殿があるって、ひい爺さんから聞いたことあるよ♪ほら、ラーとダーマって似てるじゃん♪

って言われました。


ラーとダーマは全然似てないうえに、情報源がひい爺さんって、古すぎでしょ!

川に阻まれて先に進めないのですが、抜け道を教えてもらったので、本当にダーマ神殿があるのか、半信半疑なまま・・・、そこから先に進みます。


次回、ラーの神殿。あ、じゃなくてダーマ神殿。似てるから間違えちゃった(ノ∇≦*)

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→ 第6回

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第4回  試練の塔

2010年06月24日 | DQ6 プレイ日記

前回、儀式の最中に「あんたは選ばれた人間なんだから、旅立ちなさい。」と言われたピースケ。



また村長に呼びつけられたので、村長の家へ。

村長
「よし、村長として、ピースケをこの村から旅立つことを許そう!」

村人が旅に出るのに、わざわざ村長の許可がいるのか・・・。


「お前ももう17歳。そろそろ自分の行く道を自分で決めてもよい年頃じゃ。気をつけてゆくのだぞ。」

そして、レイドック城の通行証をもらいます☆前に行った時は、通行証が無くて入れなかったもんね~。




レイドック城


本棚に入ってる「武勇伝ネコ」に、激しく萌える・・・(〃ω〃)



井戸の中に指輪を落として困ってるおばちゃんがいたので、代わりにとって来ようと井戸に入ったら、ダークホビットと戦闘になった^^; 油断してたらかビックリした~。



この国の王様は、眠らずに政権を続けていることで有名だそうです。そして、魔王ムドー討伐のための兵士を募集しているのだとか。


じいさん
「若き国王レイドック様は、魔王ムドーに立ち向かうべく兵を集めておられるのじゃ。わしもあと5年若ければ、お手伝いができたものをっ。ちょわ!てい!ふがっ・・・。」

ふがっ・・・^^;




兵士に志願すると、鐘がなったら集合と言われたので、町の中をふらふら・・・。すると、教会の中に見覚えのあるモヒカン男が!!

「さあてと、お祈りも終わったことだし、そろそろ行くかな。おっと、ごめんよ。」

思いっきり、ピースケにぶつかって行きました(ーー゛)



鐘がなったので、城内へ。

ソルディ兵士長より、試練の塔からある物を持ち帰って来れば、その者を兵士として採用すると言われました。

ある物が何かは、自分で考えろって・・・そんな^^;

装備を整え、試練の塔へ。




試練の塔

ピースケ Lv7 HP62 MP18 攻撃力40 守備力40

ブーメラン、うろこの鎧、うろこの盾。木の帽子



ブーメランのおかげで、戦闘が楽です♪

途中、教会で会った、筋肉隆々なおっさんが。

ハッサン
「あれ?あんた確か、どっかで会ったよな。」

ここで言う「どっか」がさっきの教会や兵士志願で集まった時のことを指しているのか、それとも・・・。


「俺の名前はハッサン。あんたは?

そうか、ピースケか。ピースケも志願兵になりに来たんだよな。誰が採用されるか分からないけど、まあお互い頑張ろうや。じゃあなっ!」

爽やか~。



途中、金の指輪をゲットするが、これが「ある物」ではないので、先に進みます。

最上階で、ボスが!


ネルソンが現れた!

ルカニを1回かけて、ホイミと攻撃で勝利しました~\(^o^)/


「うむっ見事だ!私が多少手加減したとはいえ、これほどまでに戦えるとは!」

様子を見てることが多いな~と思ったら、あれは手加減だったのか?


くじけぬ心をゲットです☆

くじけぬ心をゲットして帰ったピースケは、見事レイドック城の兵士に採用されました♪



手柄をたてれば王様からお声がかかるかもしれないから、城で困ってる人がいたら助けてやりなさい。と言われ、城内を見回ることに。



学者
「魔王ムドーは、この国にもすでに何回か現れた。そのつど、レイドック王が戦いを挑んだのじゃが・・・。

あと1歩というところで、いつもケムリのように消えてしまうのじゃ!

魔王ムドーは一体どこから来るのか、どこへ消えるのか・・・。私には何もおっしゃらないが、レイドック王は何やら掴んでいるご様子なのだ。」




中庭に、馬車とじいさんが。

「王家代々伝わるこの馬車も、今では引く馬がいなくなってしまったのじゃ。どこかに、威勢のいい馬はおらんものかのう・・・。」


→ いいえ。


「わしゃもう、死にたいわい・・・。」

そんなことで死のうとするな。w


→ はい。


「おぉ!だったら、その馬を連れてきて下さらんか!死ぬまでにもう1度、馬車の雄姿をこのじじいに見せて下され!」

馬の一頭や2頭、国家資金でなんとかなりそうなもんだが、まあとにかく。

暴れ馬の出没情報がある、森へ向かいます。


次回、パトリシアの先祖(多分)現る。 →第5回


第3回  祭りの夜は、ぱふぱふとプロポーズ

2010年06月22日 | DQ6 プレイ日記

前回、地上に開いたどでかい穴に落ちたピースケ。落ちた先では、自分の体が透けており、周りの人には見えていないようでした。

不思議な井戸に飛び込み、なんとか元の世界には戻ってこれたのですが、謎めいております。



冠職人のビルテより精霊の冠をタダでいただき、ライフコッドの村へ帰ります。


村長
「おおピースケ!待っておったぞ!

精霊の冠も無事に手に入ったようじゃな。どれどれ・・・・・・ ほほう、今年のものは、特によくできているようじゃな。 ピースケよ、ごくろうだった!

しかし、だいぶ手間取ったようじゃが、何かあったのかの?」


→ はい。

そうなんすよ~聞いてくだせえな~。職人のおっさんを訪ねたら、帰ってないっていうから仕方なく迎えに行ったら、どでかい穴に落ちそうになってて仕方なく助けてやったら代わりに俺が・・・


「ふむ・・・・・。とにかく今は祭りの準備じゃ。 おぉ忙しい忙しい。」


自分から話ふったんだから、聞けよ!!!!wwww




ランド
「いや~、参ったよ。ジュディとの約束をすっかり忘れててさ。祭りの夜に木彫りのペンダントをあげることになってたんだけど・・・。今から作ったんじゃ間に会いそうにないぜ。彼女怒るだろうなぁ。

おっと!ターニアちゃんには内緒だぜ。」

おいこら・・・。


「言っておくけど、ジュディのことは彼女がオレに惚れてるだけだからな。オレが好きなのはターニアちゃん一人だよ。信じてくれるだろ?」


→ いいえ。


他の女にプレゼントの約束してる男を、どう信じようか・・・。


「おいおいおい。オレの目をよく見てくれよ。オレが嘘をついてるように見えるかい?」


→ はい。


「ひでえなぁ、アニキは・・・。」


貴様に「アニキ」と呼ばれる筋合いは無いわぁ!!




お疲れのピースケは、祭りがはじまるまでひと休みzzz

グッドタイミングで目を覚まし、儀式に参加します。



冠をかぶり、白い衣装を身にまとったかわゆすなターニアちゃんが、精霊様の像に冠を捧げます。

務めを果たし、退場しようとするターニアちゃんが、ピースケの前で立ち止まり・・・。

P1000015


「ピースケよ・・・・・・あなたは不思議な運命を背負い生まれてきた者。やがて、世界を闇が覆う時、あなたの力が必要となるでしょう。」

え~、長いので略しますが、ようは「旅立て!」と言われますw


「あら・・・?私どうしたのかしら?急に気が遠くなって、それから、あたたかいものが・・・」

正気に戻ったターニアちゃん。


村人みんながざわざわしてる中、神父さんが無理やりその場を締め、お祭りに突入です。



祭りなんかかったるいぜ~ふけちゃおーっと。と、反逆児ピースケは山肌の道を下ろうとしますが、酔っ払いに道をふさがれて通れません。

くっ・・・。ルーラさえあれば!(笑)




ランドのお姉さん
「ピースケは踊らないの?」


→ はい。


「あら、踊りは苦手なの?それじゃ、あたしとぱふぱふする?」


→ はい。Σ(゜∀゜*)


「なんちゃってウソウソ!あっはっはっは!ピースケったら、意外とエッチなんだから。」

スーパーハイテンションになった、ピースケ君の心 (と、下半身) をどうしてくれましょう。




村長さんちの近くで、ランドがターニアを口説いてます。


ランド
「ねえ、考えてくれたかい?俺との結婚のこと。」

ターニア
「ごめんなさい。やっぱり私まだ・・・。」

「年のことなら早くはないと思うぜ。オレはもう17だし、ターニアだった今年16だろ?」

早いよ。ライアンなんて、どう見ても40過ぎなのに独身だよ。(笑)


「年のことじゃなくて、私ね、よく分からないの。自分のことが・・・。」

そして、もう少し考えさせてと言って、去ります。



ちなみに。

ジュディ
「ねえ、ひどいと思わない?ランドったら、結局ペンダントをくれなかったのよ。もう、あんな奴こっちからふってやるわ。」

ランド・・・wwwwww



次回、ピースケ旅立つ。 →第4回


第2回  そういえば、Ⅸでもよく落ちてた。

2010年06月20日 | DQ6 プレイ日記

前回、村長さんから村の民芸品を売りさばいて、精霊の冠を手に入れてきてくれ!と頼まれたピースケ。

嫌だって言ったのに、断りきれずに、仕方なくふもとの町へ向かいます。



ランド
「ん?ああ、ピースケか。このあたりはあまり強いモンスターも出ないし、のんびり昼寝してたんだよ。おっと、俺のオヤジには内緒だぜ。仕事しろってうるさいからなぁ。」

仕事しろ。


「・・・ところで、ピースケはこの山を降りて南のマルシェの村へ行くよう頼まれたんだろ。民芸品を売って、精霊の冠を買ってくれば、いよいよ村祭りだもんな。」

前回のおさらいなんか書かなくても、ランド君が全部言ってくれました(笑)

ところで、マルシェなんて名前じゃなかったよね。変わったのかしら。


「しかも今年の村祭りは、ターニアちゃんが神の使い役をやるって聞いたぜ!楽しみにしてるって伝えておいてくれよな!ア・ニ・キ!」

い・や・だ!




特に苦戦することもなく、目的地へ。

マルシェ

ピースケ(Lv4) HP38 MP9  攻撃力26 守備力23 所持金110G

こんぼう、旅人の服、木の帽子



民芸品を買い取ってくれる兄弟の店を往復し、民芸品の値段を釣りあげます。(げへへ・・・)

480Gまで上げて、売却~♪

とうぞくのカギを売ってるお兄さんから、値切りに値切って200Gで購入★



さて、冠でもいただきましょうかね・・・。

冠職人の娘さん
「精霊の冠でしょ。でも、ごめんなさいね。

今年は近くにいい材料の木が見つからないって、お父さん遠くまで出かけて行ったの。

この町の西にある橋を渡って、ずっと先の森まで行くって言ってたわ。」

ずいぶんと詳しく、行き先を告げて行ったものですね・・・。


「出かけて行ってから3日目だけど、さすがにちょっと心配ね。もし急ぎのご用なら、悪いけど西の橋の先の森へ行ってみていただけないかしら?」


別に急いでないから、ここで待ってます。

と、言いたいところですが、進まないので出向きます。



先回りしてレイドック城に行ってみたら、通行証が無いと入れない!と言って追い返されました。w

そして、シールドこぞうの大群に殺されかけました(笑)。




マルシェの町の西にある橋を渡ってずっと先の森。(長いよw)


地上にどでかい穴が開いており、そこでおっさんが落ちそうになってます。

「わしは冠職人のビルテじゃ。た 頼む!助けてくれ!」

ヒルデといいえば、ガンダムW・・・って思ったら「ビルテ」でしたw


→ いいえ。


「そ そこを何とかお願いじゃ! た 頼む、もう落ちてしまいそうじゃ!」

ループするので、


→ はい。


「ありがたい!さあ、早くわしをひっぱりあげてくれ!こ この手を持って・・・」


→ いいえ。


「そ そこは違う!木の枝じゃ。 わしの手はこれじゃ、これ!」


→ いいえ。


「それは葉っぱじゃ!お前さん、このわしをからかっていなさるのか!」


→ いいえ。


「もういい!わしの方から掴むぞ!ほれっ!」


ちょ・・wwww 油断してたら、何だか色々とおもしろかった・・・(笑)

おじさんを引っ張り上げるピースケですが、何と、反対に自分が落ちてしまいました!!


ビルテ
「な なんてこったい・・・」




まっさかさ~まに~落ちて~~ピースケがたどり着いたのは、とある大陸。

でも、ピースケの体が透けています


目の前の町に入ってみますが、誰にもピースケの姿が見えず。

セーブはセルフサービスだし、タダ宿泊り放題です(笑)。


さあどうしましょう。と思ってたら、子供達の話から、町の北に不思議な井戸があるって話を聞きます。

帰ってこなかった人がいると評判のその井戸に、ピースケが飛び込みます!!

したらば、元の大陸に帰ってこれたではありませんか。



次回。自分を見捨てたおっさんの元へ、冠を奪いに行きます。

→ 第3回