キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第63回  絆

2011年04月15日 | DQ6 プレイ日記

前回、大賢者マサールの心の世界で、ズイカクとショウカクにフルボッコにされた一行。

回復も蘇生もできないお前らなんて、リストラじゃ~~!!

てか、前もこんなことなかったか?デジャブ? って思った方、正常です。(笑)



ハッサン
「ふたりはまだ、大賢者マサールの心の中で戦っているはず!今度こそオレたちの手で、2人をあの世界から取り戻そうぜ!」


チャモロ
「一刻も早く、お二人をお助けしなくては!」


バーバラ
「次はもう、無いつもりで頑張ろうね!」


やる気満々のエース達を連れ、再びマサールの心の世界へ。

しかしバーバラ…… 次はもう無いつもりでって…^^;きびしー




ショウカク
「ほう、再びやってくるとは……勇気があるのか、マヌケなのか…」

再びやって来たことよりも、うっかり最弱メンバーで挑んだプレーヤーがマヌケなんだよ。


ズイカク
「先ほどはうまく逃げだしたようだが、今度はそうはいかんぞ。」

うまく逃げたってか、、、死んだんだけどな^^;


ショウカク、ズイカクが現れた!


さすがはエース達。スクルト、バイキルトを駆使し、回復のタイミングも完璧です。

またしても、ザオリク取得者のバーバラが1回死にましたが、ハッサンとチャモロがザオラルを覚えているので無問題☆


まずは、ズイカクの守備力をひゃくれつなめで下げ、ひたすらボッコにし、倒します。

ショウカクはめっちゃ固いし、めいそうやべホイミを使って来るのでウザいですが、こっちも固いし回復するしw

岩石投げがちと怖いですが、ピースケ以外の3人がべホマ使えるので、すぐに回復できます!


倒しました~\(^o^)/



さて。

クリムトとマサールは、空間を行き来する扉を作る能力があり、それで大魔王から警戒されていたとのこと。

なげきの牢獄内に、なんと、大穴を開けてくれました!


クリムト
「大魔王が作った、はざまの世界にこのような大穴を開けてやったわ。
この穴に飛び込めば、すぐにでも元の世界に戻ることができよう。あとは頼んだぞピースケよっ!」


アモス
「こんなにすごい方達から、あとは頼んだとか言われると プ プレッシャーが!」

そんな、繊細なハートをお持ちだったのですか。


テリー
「ここから先は、オレたちの出番だな。
よーし、もえてきたぜ!」

え…。萌えてきたんですか? テリーさんてばも~っ!

え?何?「燃えてきた」の間違い??

じゃあ、漢字を使ってくださいYO!!!!!



マサール
「行くがよいピースケよ!大魔王の城は、今や地に落ちた。ここを出れば目前のはずじゃ。
力を合わせよ!お主たちはふかい絆で結ばれているのじゃ。
血の絆、友情の絆、愛情の絆、信頼の絆。それこそが!わしらの持つ、全ての力の源なのじゃ。」

血はテリーとミレーユ。友情と信頼は、まあ分かる。けど…。

愛情…………???

鮎華の知らない間に、誰かと誰かが愛を育んでいたのですかっ!?w



アモス
「クリムト様の絆のお話、とても感銘しました!

あ、ちがった、マサール様でした!」

グラフィックで見る限り、見分けはつきません。


ドランゴ
「私も…みんなとの…きずな…感じて…頑張る。ギルルルル…!」

ああ!愛情って、この子のテリーへの想いか!?

この短時間でドランゴの想いを見抜くとは、さすがは大賢者だなw

いやしかし、可愛いのう(*^_^*)


バーバラ
「絆かぁ……。あたしそういうのよく分かんないけど……。
あたしたちってバラバラなようでも、本当はすっごく仲イイよね!」

基本、他の人のセリフは、みんなスルーするけどね。

仲イイって思ってるの、もしかしてバーバラだけだったり…wwwww


次回。いよいよ、ラスダン行っちゃうよ! → 第64回


第62回  学習能力のなさに定評のある…

2011年04月10日 | DQ6 プレイ日記

前回、アクバーを倒した一行。

大魔王の呪いで、ろうごくの町の町民達が石化&動物化されてしまいました。

クリ〇ト氏から真実のオーブを受け取り、大賢者マサールの元へレッツゴー!



ところでこの、真実のオーブ。装備品としてかなり優秀ですね。いいもんくれるじゃない♪



なげきのろうごく


かなり朽ち果てた牢獄です。門番と思われる魔物も、ただのしかばねと化しております。

その地下に、大賢者マサールは囚われていました。近づくと、魔物2匹にクリムトを盾にとられて脅されている映像を見ることができます。


テリー
「大魔王め…。兄弟をばらばらに引き裂くとは…。
ピースケ。クリムトとマサールを、早く会わせてやろうぜ!」

幼い頃に姉ちゃんと引き裂かれたテリー氏ですからね。気持ちが分かるのでしょう。




再び、ろうごくの町のクリムトの元へ。


クリムト
「ピースケか…どうかしたのか?」


→ いいえ。


「それならば良いのだが……。そなたらなら、あのデスタムーアを倒せるかもしれぬ。私もここで祈っているぞ。」



テリー
「ピースケの性格が、時々分からなくなるぜ。」

テリーさんだって、熱かったりクールだったりツンデレだったり……

あ、ツンデレはあたしの妄想でしたw


アモス
「ここで祈ってもらっても、仕方ないのでは……。」

彼にツッコまれると、なんかこう…ムカ(ry




状況を説明し、クリムトを連れてマサールの元へ。


クリムト
「兄の心は、ここにはない。しかし、兄の心を感じることはできるようだ。
そなたらは、兄の心のごく浅い部分に偶然触れたのだろう。
私なら、兄の心のもっと深い部分まで入り込むことができるかもしれない。」


すると、ピースケ一行とクリムトは、どこぞの異空間へ飛ばされました。


魔物が2匹。さっき、マサールを脅していたやつらです。

「ゲゲ!こいつは、大賢者の弟か どうやって、この心の世界へ入りこんだのだ!?」


「むむむ、しまった… この二人を会わせるなと、大魔王様に言われていたのに…」

説明あんがと。



マサール
「ピースケと申したな。よくクリムト…我が弟と会わせてくれた。だが、礼はあとにしよう。
まずは、ここから出ることじゃ。
わしはクリムトと祈りはじめる。ピースケ達は時間をかせいでくれ。」


え……

じ…か…ん…を…かせげ…???


ズイカク ショウカク が現れた!


現在のメンバー → ピースケ、アモス、ドランゴ、テリー

しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!またしても、『べホイミ程度では焼け石に水でしょうw』なメンバーで来てしまったぁぁぁぁ!!


え…っと、時間を稼げばいいんでしょ?

アモスに小噺でもしてもらって、時間を稼いでもらったりとか…あ、ダメっすか?w



痛恨の一撃が痛すぎです。べホイミじゃマジでどうにもならないです。

ゲントの杖を持ってるのが、唯一べホイミが使えるピースケってのも…。何で誰かに渡しておかなかったんだ^^;

まあ、渡したところで、焼け石に水な気がするけどNE!


次回。リストラ再び。 → 第63回


第61回  ピースケ一行で怖いのはスタメンまでだ。

2011年04月04日 | DQ6 プレイ日記

前回、アクバーに惜敗どころか、ボロ負けした一行。


不景気なご時世ですが、、、回復も蘇生もできないみなさんはリストラということで~。

メンバーを変えて挑みます!


ハッサン Lv38 (パラディン・スチールナイト) HP381 MP90 攻撃力273 守備力279

ドラゴンキラー、エンデの鎧、みかがみの盾、メタルキングの兜、力のルビー


チャモロ Lv36 (賢者・ハイビショップ) HP212 MP176 攻撃力163 守備力190

雷鳴の剣、スライムの鎧、魔法の盾、スライムメット、ほしふるうでわ)


バーバラ Lv36 (魔法戦士・ブリザーダー) HP168 MP209 攻撃力223 守備力217

グリンガムのムチ、ドラゴンローブ、みかがみの盾、風の帽子、スライムピアス)



ハッサン→ 我がチームのエース。MP以外のパラメーターが強く、僧侶を極めているのでべホマも使えちゃう。

チャモロ→ 我がチームのサブエース。全体的にバランスがいい。攻撃面でも回復面でも頭脳面でも役に立つ。

バーバラ→ HPこそ低いが、MPが豊富。なんといっても賢者を極めているので、ザオリクが使えちゃう。


うーむ、素晴らしい。さすが、セリフのおもしろさだけを追求したメンバーとは違うわ(笑)




門番
「おお、そなたらか。いよいよだな。活躍を期待してるぞ。」

前回は期待に応えられずにすいませ~ん。


バーバラ
「この門番さんの願いは、打倒大魔王だものね。アクバーなんかちょちょいとやっつけないといけないね!」

すいません。アクバーごときに負けてすいません。




我々が1回敗北を期した間にも、ザコの魔物達に善戦してる町のみなさん。

長い間おつかれっすー。



アクバーの手下
「アクバーさま、またもやこやつらがっ!」

また来ました~。


アクバー
「ふふふふふふ。何度戦っても同じこと。どうしてそれが分からぬのか。」

なんかめっちゃバカにされたw


「さあ来るがいい。再び戦えぬほどに打ち砕いて見せるわ!」

何でさっきは、それやらなかったの?



きゃっほい♪ AIでのぞんだのですが、戦闘開始からさっそくフバーハをかけてくれるチャモロさん、素敵っす!

チームのエース・ハッサンに、バイキルトをかけてくれるバーバラちゃん、さすがです!

唯一のザオリク使いであるバーバラが死んだ時は、ちょいと焦りましたが、、ハッサンもチャモロもザオラルが使えるので、あっとい間に生き返らせてくれます♪


そして…勝ちましたーーー\(^o^)/

これで、牢獄の町のみなさんは自由です!




バーバラ
「やったーやったー!アクバーやっつけた~

タンタカ タンタンタン~♪ えへっ。なんだかうれしくってつい歌が出ちゃうね。」

かわえええええええええええ…




学者
「あわわわ…… 私はただ、アクバーに命令されて研究をしていただけなんです。許してくださいますよね?」


→ いいえ。


「なんですって?私をギロチンに? そ そんなひどい!!」

ピースケそんなこと言ったのかw Sっ気全開ですよww みんな、どう思うよ?


ハッサン
「ここでは、トンヌラやゴンやソルディ兵士長たちが頑張ってくれてたよな。」


チャモロ
「まだほとんどの人は、下の階にいるようですね。」


バーバラ
「さっきまで、ここが牢獄の町だったなんて、なんか信じられないね。」


おまえら、スルーすんな。




→ はい。


「おぉ、ありがたい!お礼にいいことを教えましょう。

この町の北西にある、暗黒の岬から大魔王の城へ行けるはずです。 それから、大魔王は必ずまやかしの術を使います。決して惑わされぬよう。」

はいよ。




地下にいたおっさんに会いに行くと、そこにいたのはなんと、大賢者マサールの弟、クリムト氏。

クリ〇ト 伏せ字にすると、どこぞの某神官のようです。(誰もが考えるネタだね☆)


クリムト
「大賢者マサールは、大魔王の城の近くに捕えられておる。 私には兄ほどのチカラはないが、そなたたちのゆく道を開くことはできる。

これは真実のオーブ。この町より北西にある暗黒の岬から、無の海にかざせば、この世界の真の姿が見えるだろう。」



その後、牢獄の町のみんなで、宴会が開かれたのですが、、、

その夜、大魔王からの攻撃で、町の人は全員石化もしくは動物化となってしまいました…!


クリムト
「…私はとっさに光の結界をはって、難をのがれたが…それしかできなかった……。」

喜びの最中の悲劇の訪れなのでした。


次回、クリムトとマサールは見分けがつかないよ☆の巻。 → 第62回