キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第60回  べホイミ程度では焼け石に水でしょう。

2011年03月25日 | DQ6 プレイ日記

前回、出来レースの戦闘に負けたピースケ一行。



牢屋に入れられましたが……

なんと、町の人が助けに来てくれました!


どうやら、ぶどう酒に睡眠薬を仕込んでくれたようです☆やるー。

兵士はみんな、おねんねしてますzzz



アモス
「ちょっとつっついてみましたが、起きる気配は無いですね。」


やwwめwwろwwww




地下牢を抜け、上の階に行くと、町の人々が反乱の準備万端で待っておりました。



「あわわわ… この町に反乱軍がいたなんて、とんでもないことになりましたね。こんなことして、もしアクバーに勝てなかったら私たちは……ひいいい!」

勝てなかったら私たちは…っていうか、勝てなかった時点で死んでるんだから、もういいじゃん。


ドランゴ
「この人…こわがり。使え…ない……。」

ぶっふうう!!!!!(笑)

「使えない」ってwwwww 使えないってwww ああもう、おもしろすぎるww

まあ、大勢いれば中にはこうゆう人だっていますよね。




「私たちだけじゃ無理でも、あんた達ならあのアクバーを倒せるかもしれないって……みんなそう信じていますよ!」


アモス
「絶対確実に勝てますとは言えないけれど、あえて言ってみましょうか……。私たちは絶対に勝ちます!」

一言多いどころか、二言も三言も多いよ。


テリー
「人々の苦しみや悲しみが大魔王のパワーだというなら…みんなの信頼が俺達のパワーだな!」

くっさ~~!!!!(笑)



さてさて、アクバーに戦いを挑みましょう!


ピースケ Lv38 (僧侶・こうしさい)HP303 MP141 攻撃力233 守備力253

ラミアスの剣、オルゴーの鎧、スフィーダの盾、セバスの兜、はやてのリング


アモス Lv34 (バトマス・ミドル級)HP325 MP49 攻撃力226 守備力277

炎の剣、エンデの鎧、力の盾、知力の兜


ドランゴ Lv9 (ドラゴン・グリーンドラゴン) HP366 MP58 攻撃力255 守備力340

ドラゴンキラー、ドラゴンローブ、グレートヘルム、金のブレスレット


テリー Lv31 (バトルマスター・ミドル級) HP286 MP55 攻撃力205 守備力244

奇跡の剣、炎のよろい、水鏡の盾、プラチナヘッド、金のブレスレット



は…はは…ははは…。

いやまさか、ザオリクもザオラルも覚えてないどころか、べホマすら誰も覚えてないとはね…。

べホイミも、覚えてるのピースケひとりだし。

炎とか吐いてきちゃうんですけど、フバーハなんてシャレた呪文は誰も使えないしね…。


まあ、早い話が全滅したんですけどNE!!(笑)

油断は禁物なのに…。いやですわ鮎華さんてばっ。


次回、ピースケ以外の3人をリストラして、リベンジに向かいます。
→ 第61回


ところで、今回のタイトルの元ネタ、分かった人は挙手!!ww


第59回  ぶどう酒ってワインのことだよね。

2011年03月22日 | DQ6 プレイ日記

前回、兵士のコスプレをしてろうごくの町の人々をいじめたピースケ一行。

みなさんがかわいそうなので、兵士コスを脱いで、話を聞きましょう。




酒場
「残念ながらここには、ぶどう酒もなにも置いてないぜ。」


アモス
「酒場から酒をとったら、ただの場ですね……。」

う、うん、、、そうだね。。




「あんた、新しくこの町に来た人だな。ここでは大人しくしてた方がええだよ。」


アモス
「新人歓迎会とかしてくれそうな雰囲気はありませんね……。」

ついさっき、ぶどう酒もなにもないって言われたじゃん。




「ごらんよ、子供たちの無邪気な顔を…。ここがどんな所かも知らずにね。あんな風に子供のままでいられたら、人はもっと強くなれるのかもしれないよ。」


アモス
「まあ、皆が子供のままだったら、アクバーは倒せないですけどね。」

何、マジレスしてんだよ。


テリー
「ややこしいこと考えるより行動だぜ。アクバーを倒す!そして、デスタムーアを倒す!それでオッケーさ。」

まるで、ハッサンが言いそうなセリフだね。


ドランゴ
「私…見た目より…じつは…子供…。ギルルルル……。」

おいくつ??^^ 卵産んでたから、成人はしてるのかな?2歳くらい?




「悪いけど、食べものも何もおいてませんよ。いくら作っても、みんな兵士達に取りあげられてしまうんですから。」

じゃあ、何食って生きてるんだ?




「え?アクバーを倒したい? シーッ!
こ 困りますよ こんな所で……そういう話なら、裏に回ってくれなくちゃ。 酒場の裏にいるゴンに声をかけてみて下さい。」


アモス
「ゴン? 犬みたいな名前ですね。」

おっと、サントハイム城のゴンじいさんの悪口はそれまでだ。



ゴンと話したらどうやら、今までもクーデターの計画はあったものの、アクバーに勝てる気がしなくて実施はしなかったらしい。そんな話をしていると…


Photo

何か、処刑がはじまったよ。

ギロチンの図がリアルだな…^^; 



ゴンが待ってくれ!と声をかけますが、、、この男を助けて欲しければ代わりになれ!と、ろうごく兵×2ひき が、ピースケ達に襲いかかってきました!!


声をかけたのはゴンなのに…………


楽々~と倒したのですが、問題はそのあと。

上層部っぽいヤツラが現れる。


ドグマ&ゾゾケルが現れた!


つえー!こいつらつえーーー!!!!

しかもうっかりしてたのですが、今のメンバー(ピースケ、アモス、ドランゴ、テリー)誰一人としてザオラルもザオリクも覚えてなくて…

テリーが死んだ時にせかいじゅの葉を使って蘇生したのですが、、、

その次のターンで、5人いっぺんにマヒにかかり全滅(゜ロ゜)

あ、もしかして…。これって強制敗北な戦闘だったんじゃ…^^;




再び牢屋に入れられるピースケ一行。


兵士
「お前たちはすぐには処刑しないぜ。 いつ処刑になるのか怯えながら過ごすんだな。」

そんなことはどうでもいいから、せかいじゅの葉を返せ。。。


次回。反乱軍が氾濫、の巻。  → 第60回


第58回  コスプレするメスドラゴン

2011年03月19日 | DQ6 プレイ日記

前回、欲望の町を悟らせた一行。

抜け道を抜けて、ろうごくの町とやらにやって参りましたぞ。



ろうごくの町


入ったとたん戦闘~~><

あまり強そうでない(失礼w)感じだったので、AIで楽々勝てました。


ここの門番は、昔大魔王に滅ぼされた巨人族の生き残りだとか…。従うふりをして、ピースケ一行(大賢者の予言した、大魔王をおびやかす存在)が来るのを待っていたのだとか。


「大魔王の城へ近づく方法は、大賢者様が握っているはず。アクバーを倒し、大賢者様の封印を解くのだ!」

ろうごくのカギをゲットしました。





城の中に入ったとたん、牢屋へ強制連行。


ドランゴ
「私…ろうや…ずっと…いたから…もう…いい……。」

そういえばそうだったね(笑)

でももう大丈夫!  「ろうごくのカギ~~~!(ドラえもん風に)」




牢屋を抜け出し、地下へ。


「お お前は確か、ピースケ!私だ!私が分からぬか!レイドックで兵士長だったソルディだっ!」

ピースケさん、かつての上司をお忘れになった模様。


彼は、気が付いたらこの世界に来ていたらしく、大賢者様を助けようとしたんだけど、アクバー倒せないしやっべどうしよう…。ってなってたらしい。


ピースケご一行に希望を託し、兵士の服を4着いただきました。コスプレですか!!!

てか、ドランゴはサイズが合わないと思います!



ドランゴ
「ソルディ…兵士長…はじめ…まして…なのだ。」

かっっわええええ/// 「なのだ」って語尾が、これまた可愛い♪


兵士に見つかると牢屋に戻されてしまうので、みなさん変装しましょうー。

Photo

てか、若干一名、「変装」じゃすまないくらいの変貌を遂げているのですが…(笑)


ドランゴ
「私…ホントに…兵士に…見えてる…のか?」

画面を見る限り、ばっちりです!!!




見回りの兵士の脇を、何食わぬ顔で通り抜けます。

テリー
「しっ……。大声でおしゃべりしてると、他の兵士にバレるぞ!」

ちょ…ピースケどんだけKYなんだよwww 大声で話しかけんなw




ドランゴさんセリフ集

「私…服着て…やぶれたら…すぐ…バレる…。ギルルル…。」

「私…着替え…ちょっと…大変…。」

「私…よく…バレない……ふしぎだ……。」

だよね(笑)ドランゴ本人もそう思ってるのねww




兵士コスプレを続けながら、町のみなさんに話しかけます。


「あっ、あのう、ボクの兄は、おととい牢に入れられたボクの兄は、無事でしょうか?」


→ いいえ。


「そんな ひどい……。」

はい。「そんなひどい」いただきましたー(笑)


テリー
「兵士のふるまいが板についてるなピースケ。」

どSキャラで頑張っております☆


ドランゴ
「下に…いた…男なら元気に…見えた。」

ドランゴちゃんにつっこまれると、胸がキュンってするな~


アモス
「ピースケさん、いいんですか?そんな嘘を教えて……。」

こいつに言われると腹が立つのはなぜだwww




男の子
「お兄ちゃんたち、悪い人なんでしょ? だって、お父さんが言ってたもん。そのうちきっと、兵士達をとっちめてやるって。」


アモス
「お父さんがとっちめられなければ いいのですが……。」

うん、あたしも全くおんなじことを思った^^;

子供の口に戸は立てられないのね~^^;




女性
「この井戸に飛び込んだら、死ねるかしら…。」


アモス
「飛び込んだら、死ぬほど痛いですよー!」

ちょ…www ガンダムWにおける、ヒイロの名(迷)セリフじゃないっすか…www

テンション上がったな~もう♪



若い女性が自殺を考えるほど、ひどい現状なので、兵士コスを脱いで、町の人と腹を割って話し合いましょう。

というわけで、次回に続きます。 → 第59回


第57回  町を変えることに定評のあるピースケ達

2011年03月17日 | DQ6 プレイ日記

こんにちは、鮎華です。

皆さま、拍手ありがとうございました!!

みんなで一緒に、一刻も早い復興を願って、祈って行きましょう。

質問あったのでお答えしますが、鮎華は新潟県新潟市在住です。地震による被害は全くありませんでした。東北と関東在住の知り合いの無事は確認できております。ご心配いただきありがとうございます。



前回、5000ゴールド払って、モルガンより宝の情報を得た一行。


森に囲まれた湖に行ってみると…。



湖に沈んだ宝箱の前で、大勢の人間がたむろしておりました(゜ロ゜)


あのオッサン…。こんなに大勢の人間に、情報売りやがったな。




「くそーっ!湖の底なんて、どうやって探せっていうんだ!」


ドランゴ
「私が…湖の…水を…ぜんぶ…飲めば…
いや…私…そんなに…飲めない…。」

か…可愛い…(*^_^*)

その心意気だけで充分よ♪




誰も湖に入れなくて、どうするどうする…と、まるで陵南戦の湘北ベンチのような、何の策も生まれずにいる人々。すると…!

どこからともなく悪魔が現れ、湖の水がなくなりました。


水が引いたらまあ、我先にと宝箱に突進するみなさん。

町のみなさんがつぶし合っている中、ピースケ一行があっさりと宝箱を開けました(笑)


だがなんと、宝箱は空っぽ!!


なんだ空だったのか~。こんなもののために争ったりして、欲からは何も生まれないんだな~。

と、何だか知らんけど勝手に悟って、帰って行くみなさん。

なんだよそれ^^;




「ここは欲望の町だよ。けどもう、そんな名前は似合わないかもねぇ。大賢者マサールの宝箱が空っぽだったって聞いたとたん、みんなつきものが落ちたように……
あんたたちのおかげだよ。ありがとうよ。」

あははー。たった5000Gで、ひとつの町を救えたなら、安いもんですよー。(棒)

あれだけがめつかった人々が、聖人みたいになってるのが気持ち悪いですww




「わしは何年も待っておった。お前さん達が、あの宝箱を開けたのじゃな?」


→ いいえ。


ドランゴ
「ピースケ…へんじ…よく…まちがえる……。ギルルル…。」

くっ…。「一晩で忘れる」とか言ってたくせに、そうゆうことは覚えてるのかっ!ww


アモス
「ピースケさん…、お年寄りをからかっちゃダメですよ。」

この人にマトモに説教されるとちょっと腹が立つ。


→ はい。


「やっぱりそうか。では、大賢者マサールどのに頼まれた言伝を伝えよう。

もし我に会いたくば、我の隠せし抜け道を抜けよ。宝の底にそれは眠る。湖の宝箱をよく調べよ。」

あの宝箱は、ただ空っぽなだけじゃなくて、何やら仕掛けがあるらしい。

誰かが、「空っぽだなんて、そんなはずは!」とか言って、宝箱を調べまくったらどうする気だったのかしら。


テリー
「…ということは、宝箱を湖の底に隠したのは、マサール自身だったのか…?
それを知った大魔王が利用した?うーむ…分からないな。」

うん、、、マサールさんに会ったら、判明するのかな?




モルガン
「うーんうーん…。私はもうおしまいだ……。」

人間としては、もうすでに終わってたけどね。


「あの宝箱を、本当に開けてしまうヤツがおったとは…
デスタムーア様、お許しを…うーんうーん…。」


アモス
「謝るなら、デスタムーアにではなく、町の人にですよね!」

その通り!!なになにアモっさん、いつになくマジメじゃないのさ。


テリー
「大魔王は、こいつが破滅する姿すら、楽しんでいるんだろうな。」

でしょうね。こうなったらこうなったで、結果オーライみたいな。


湖に再び赴き、宝箱を調べてみたら、抜け道から新大陸に抜けられました。

次回、牢獄の町へ。 → 第58回


第56回  欲望も煩悩のまたひとつ。 

2011年03月11日 | DQ6 プレイ日記

かなり揺れましたね、地震。太平洋側の地域にお住まいのみなさま、ご無事でしょうか…。

被害にあった方の、一刻も早い復興を願ってやみません。



前回、金の亡者の巣窟、欲望の町にたどり着いた一行。



「ちっ モルガンのやつ、あこぎな商売しやがって!自分が賢者の宝を取ってこられないからって、オレ達貧乏人を使って…

おっと!今の話は聞かなかったことにしてくんな!」


何?何?何ですか?


アモス
「私は、今の話は聞かなかったことにします!でももし、うっかり誰かに言ってしまったら……誰にも言ってないことにします!」

とりあえず、アモっさんに内緒話はできないっていうことが分かりました。


ドランゴ
「聞かなかった…ことにしなくて…大丈夫……。たいがい…一晩で…忘れる…。」

ちょ…www 可愛い…v ドランゴちゃん、ピースケ達のことは覚えてる~??ww




噂のモルガン氏のお宅へ。


モルガンに話しかける前に、宝箱に直行したピースケ一行ですが(笑)

2

2つある宝箱の両方がミミックって、何の罠よこれ・・・



モルガンの犬
「ガルルル~!」

うわめっちゃ唸ってる。


テリー
「この犬…俺に向かって来るつもりか?命知らずだな。」

テリーさんテリーさん、犬に向かって何言ってるんすか?


ドランゴ
「ギルル……。こいつ…私より…つよい…つもりか。」

ドランゴまで~^^;


まあ、ドランゴは動物的本能っていうか、「弱いなら腹見せて伏せやがれ!」って思っても無理はないのでしょうが…。テリーさん、あなた人間でしょうに…^^;




この後、モルガンにも話しかけてるはずなんですけど、手元のメモにセリフが一言も残っておりません!(笑)鮎華さん何やってんの~!?^^;

えーおそらく、町の中の洞窟に行けば賢者の宝のことが分かるぞ~みたいに言われたんだと思います。(すいません。こんなヤツでw)




町の奥の洞窟

この洞窟で金銀財宝を掘り当てようと頑張って、命を落とした人がいっぱいいたらしいです。

某アッテムトですか。



アモス
「どっかを掘ったら、少しくらい金が出てきませんかね…。」

アwwwモwwスwww

見たでしょ!町の外れの、すごい量のお墓を!


洞窟内にも、お墓ありました。

「俺のオヤジはバカなやつだよ。金鉱なんかに目がくらんで、崩れた岩の下敷きに…。」


アモス
「どこかにまだ少しくらい金があるかと思ってましたが、掘らない方がよさそうですね…。」

アwwwモwwwスwwww

さっきのは本気だったのかよwww




最奥の宝箱、その中身は!?

「大賢者の宝の情報あり。くわしく知りたい者は私のところまで。-モルガン」


はあ??


何この、まわりくどい宣伝…。




おいこらモルガン。ムダ足とらせやがって。

「ほほう、洞窟で、私の手紙を見つけたのかね?
よろしい。賢者の宝の情報を教えよう。
ただし!無料で教えるわけにはいかん。5000ゴールドいただこう。」

なぁぁぁぁぁあにぃぃぃぃぃ!!!!まほうの盾と同価格だと~!!?


→ いいえ。


「そうか。せっかく洞窟の奥まで行ったのに、その苦労を無にするというのだな。まあいい。私としてはどちらでもいいのだ。さあ、出て行ってくれるか。
それとも…5000G払う気になったかね?」

めっちゃ高圧的だな~。むかつくな~。


→ いいえ。


「ならばもう用はないだろう!早く出て行ってくれ!」

うわあ、むかつく! でもよく考えたら、不法侵入してるのはこっちだね!(笑)



ドランゴ
「ピースケ…ちょきん…ない…のか?」

いや、銀行にたんまりと…(笑)でもケチンボだから払いたくないの♪

心配してくれるのが可愛いな~v



仕方なく、本当に仕方なく、5000ゴールド払ったら、町の北西の森に囲まれた湖に行けと言われました。

それだけで…5000G…だと…。


次回、金に目がくらんだ者の末路。の巻  → 第57回