師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

言挙げの日

2013年03月24日 | 天意の実践

誕生日となり、二つの神社へご挨拶に伺わせていただいた。
  

どちらも、参拝のひとたちが増え、特にお休みの日は団体の

バスでの乗りこみも多く、想念は祓えきれていない。
  

幣立では、大体、お昼前後に到着後ただちに参拝していると
  

曇りがちだった空がにわかに晴れてきたので、いつものように

日拝をさせていただいた。

日拝が終わるとまた曇り空へと戻って行った。
  

天へ向かう地。
  

天を迎える地。

それぞれのお役目は変われども、エネルギー宿す地には
  

変わりない。
  

天岩戸神社では、天安河原へと引っ張られるので、こちらへも

ごあいさつ。

途中、道々で修祓の力強い声が聞こえてくる。  

この数日、そして来る途中の車の中や降りた時には、
 

さまざまな香りが漂っていたので、どなたかが、こちらへ

降りられるようだ。

降神の祝詞が聞こえてくるのと同時に歌うような声が

聞こえる。臣さんの大祓詞だ。

呼びかけられ、それに応えた。

奏上して、祓い清めを終えた頃、団体客が参拝に

ぞくぞくとやってきた。

ちょうどタイミングもあわせていただいたことに

感謝だ。

そして、あらためてイノチを再生させていただいた。

追記

道中、さくらの満開に遭遇。

蘇芳も咲いていた。

これも出会い。

写真は、丹生神社の巴且杏。

K3340101

コメント (3)
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