師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

難しいことはわからない・・・けれども、私は私なのだ

2013年03月29日 | 天意の実践

この世界でおきていることをすべて理解することなど、

到底できるものではない。

なぜなら、ありとあらゆるレベルの世界が混然一体となって

流れているからだ。

そして、違うレベルのことを完全に理解する必要もない。

在る。ただ、それだけ。

自分と言う定義において、自分と、自分を取り巻く世界がある。

そして、自分の世界が存在する。

理解が必要な事象とは、自分の定義する世界を拡大する場合

において、その時はじめて現出する。

無理につき進むこともなければ、義務もない。

ただ、ただ、自分と自分の世界の只中に在ることを体感するために

この世界に在るのだ。

K3340104


月の祓えの日、いつもの早吸日女さまへご挨拶。

いろいろな種類の桜が咲き、木々の香りは漂よう。
  

コメント
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