師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

感覚にたよる 感覚を磨き、研ぎ澄ます

2013年03月22日 | 天意の実践

アタマで考えることは、自分、または、誰かの経験則での

判断に委ねられていることが多く、たいていは

他者がフィードバックして思考した時に、

マイナスを帯びた思考でフィードバックすることの方が多い。

これも、経験のなせる技なのか。

だが、これをもう体験したくないと決めるなら、思考ではなく、

感覚に委ねる訓練に切り替えた方がいい。

どうきめるかは、自分がすべて判断をしてるのだから、

他者の経験は、あまりあてにはならない。

結果、自分の考えで判断をしているのだから、

自分の体感が反応するのに任せる。

反応から判断をきめる。

結局は、自分の人生をどう生きるかは、

自分の場所ーフィールドでしか、存在しない。

降ってきたキーワードの

『フィールドパック』

これも、ことばと言うより、感覚だった。

なにを入力し、何を出力するのか、

は、人生そのものだ。

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