師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

不在の中で

2013年03月15日 | 天意の実践

現在、国内の主な神宮、神社では、遷宮が執り行われている。

そういうめぐりあわせの中で、流れにそって行われていくこと、

人工的に(ひとの都合)で行われていくことがある。

北辰さまが宇佐から旅立たれてほどなくして、神社内の工事が

始まった。

本殿の修復工事だ。

本殿の神域内には足場が組まれ、その様子をみていて、

北辰さまのご出立にはこのような理(ことわり)があったのかと、

納得した。

祓えが行われることが減ったせいか、今月の朔日詣での折、

神域に入ってから、師匠が走りはじめていた、祓えの作法を

しつつ。

通り道に結界を施し、祓い清めた。

自然の守りは守りのままに。

ひとの守りは、ひとのままに。

それぞれの波動レベルで存在する。

それの真理は変わらない。

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