師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

おだやかなこころ

2006年08月28日 | 天意の実践

『おだやかなこころでいることが神さまへの道』

では、何故、『おだやかなこころ』かと言うと、

こころがおだやかでないと、神さまからの声や、信号、

サインを見落とすからです。

あわてていると、ミスをする、ですね。

そして、サインの意味に気がつかなかったりもするのです。

せっかく、教えていただいているのですから、その機会を

活かして行きたいですね。

それを繰り返していけば、自分の訓練になりますし、

サインに気がつくことで、自分が守られていることを

認識できるようになります。

認識ができるようになると、人は謙虚になれます。

守られているのですから、おだやかなこころでいつもいられる。

これが、良い巡りとなり、

『神さまがつくーツイテル』状態となるわけです。

ちょっとしたことも、ありがたいと思えるし、些細なことから

避けられた事由に対しても、謙虚に受け止められる。

精神的にも良いことですね。イライラすることが減ることになります。

良いことずくめです。

この良い巡りをつかめて、人は大きく前進することができます。

瞑想とは、何かの行動を起こす時に、一呼吸することをうながして

いるのです。

決まっているから、安心に身を委ねよう。

のこころになることなのです。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

感謝 天卜占

コメント (4)
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