師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

おまけ・続・世の中はうまくできている

2006年08月27日 | のさっちょる

実は臣さんはこの数ヶ月友人と焼肉を食べに行く話をしていたのですが、

お互いのスケジュールがあわずにいました。(前振り・笑)

話変わって、家賃2万円の喫茶店を経営している彼女ですが、

残念ながらその物件には駐車場がついていませんでした。

それで駐車場を探して、手ごろな空き地をみつけたのですが、地元住民からは

「あそこの人は貸さないと思うよ。」

と言われていたのですが、そこの持ち主を捜し出して、

「5台止めたいので貸してください。」

と、お願いに行くと

「じゃあ、月3万円で。ただし、管理は自分でしてね。」

との返事だったそうです。あっけない。(笑)

このあたりは一等地なので平均1台が月に1万から1万5千円はするんですよ。

それがなんと、5台停めるってのに3万円!!家賃より高い!(笑)

それでその空き地に5台止められるようにロープを張るのに、

臣さんと私はかりだされましてね。

既に臣さんがここはずっと空き地だったところなので、お祓いを済ませていました。

自衛も兼ねて。(笑)

三人であーだ、こーだ、言いながら5台分の駐車スペースを確保しました。

でもね、うまく止めたら9台はとまりそうです。

作業は他の用事も済ませての夕方になっていましたが、

もう一度言いますが、この地は街中の一等地。

要するにアスファルトに囲まれたところなので、

自分らが住んでいるところより少し暑いはずなのにこの日は思ったより涼しくて、

作業がはかどりました。

終了後、彼女が、

「今日は、よ~働いたけん、焼肉を食べに行こうえ。」

・・・・・・。笑っちゃいました。

しかも、そのお店は私たちが前からある知り合いから、

「おごるけん、行こうえ。」と、よく言われつつもたどり着かなかった、

別府の『焼肉 元○』のしかも、大分店。いつの間にできたの?(笑)

私は、別府まで焼肉を食べに行くんか~と、思っていましたもので。

さすがに大分の繁華街、都町に出店した『焼肉 元○』あなどれません。

お店の門構え、入ってのアプローチは豪勢です。

お肉も別府のお店よりも高級でおいしいとのこと。

(彼女がリサーチしていました。笑)

しっか・も・   金曜、土曜は、予約でいっぱいとのこと。

(これは入り口にいた、支配人らしき人、談。まあ、主催者側発表ってことで。笑)

私たちも「ご予約ですか?」と聞かれましたよ。

でも、そこはうまくできていてちょうど出るお客様がいて、

その後にす~ぐ入れてもらえました。だからあまり待たずに、

土曜日の6時過ぎの時間帯に席につけたのです。

あまり焼肉は食べない私ですがおいしくいただきました。

デザートのアイスクリームとプリンの盛り合わせまで食べてしまいました。(笑)

考えたら3年ほど前にも、彼女と焼肉を食べに行ってから以来の焼肉。(爆笑)

そして支払い。ありがたや~、彼女のおごりでした。

おごちそうさまでした♪ありがとうございました。

珍しく、晩ごはんをいっぱい食べた私と臣さんでした。(笑)

臣さんも良かったね、友人とは、この焼肉屋さんとこには行かないと、思うもん。

また、私は食事調整。。。でも、おいしかったから、いーや♪

 

感謝 天卜占

コメント (4)
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