師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

不平不満を嘆くより

2006年08月12日 | 天意の実践

    『フランチェスコの平和の祈り』

  わたしを

  あなたの平和の使者としてください

  憎しみのあるところに

  愛をもたらすことができますように

  いさかいあるところに ゆるしを

  分裂のあるところに 一致を

  迷いのあるところに 信仰を

  誤りのあるところに 真理を

  絶望のあるところに 希望を

  悲しみのあるところに 喜びを

  闇のあるところに

  光をもたらすことができますように

  助け、導いてください

  慰められることより 慰めることを

  理解されることより 理解することを

  愛されることより 愛することを

  わたしが求めますように

  わたしたちはあたえることによりあたえられ

  ゆるすことによりゆるされ

  人のために死ぬことによって

  永遠の命をいただくのですから

生きていたら、いろいろなことがあります。

思うように物事が進まないこともあります。

何もかもが、自分を否定しているように感じることも

あります。

テレビや新聞は、誰の意見なのかわからないようなことが

さも、当たり前のように、それが真実のように、伝えられ、

目をおおうばかり。

でも、待って。

あなたの光に。あなたの中の光の部分よく、聞いてみて。

あなたの中の光は、あなたの味方。

あなた自身。あなたの神。

私の時間が、私の時間でないと感じていた時、

どこからともなく、

『わたしたちは あたえることにより あたえられ』

と言う声が 聞こえてきました。

そう。わたしたちはあたえることにより、じつは

受け取っていたのです。

この『平和の祈り』は、わたしたちに光をあたえてくれます。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

感謝  天卜占

修正しました。

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