![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1b/b1e8f3955e2a07e475cadf28ee30cd74.jpg)
やっとコアの考える理想のアナログプレーヤーに出会いました!
アナログプレーヤーの理想とは、
スイングアームだと根本的にトラッキングエラーが発生しています。
それによってインサイドフォースが発生しています。
要するにスイングアームである以上、この二つは絶対に付きまといます。
なのでロングアームにしたりしますが、どこまで長くしてもゼロにはなりません。
アームが長いと共振したり強度の問題や自重のため反応速度が鈍くなります。
レコードの溝に対して直角に刻まれてる音楽信号なのに、トラッキングエラー角が発生しては完璧に読めないのは当然です。
そしてトラッキングエラー角やオフセット角によって発生するインサイドフォースが発生するのでカンチレバーに若干の偏りのチカラが発生し読み込み誤差が出ます。
それをなくす為にインサイドフォースキャンセラーがありますがあくまで妥協点を探すしかない程度のものです。
では、どうしたらトラッキングエラーとインサイドフォースをゼロに出来るかといいますと、リニアトラッキングにすればいい!
それはアナログ界では常識でもありますが何故あまり製品がないかといいますと、構造が複雑になりがちなのでかなりの精度が要求される。それによってかなりのコストがかかります。
また構造が複雑になる分、ガタによる精度が出なくて理想の方式なのに逆に音を悪くしてしまいます。
先日インターナショナルで見てきたクラウディオの参考出品アームも、見るからに複雑で関節が多い分非常に難しいとされるので発売がまだされていないんでしょう。予価も120万とか150万とか言ってましたし。。
そのクラウディオのアーム動画はこちら!
そういう理論上理想である難しいリニアトラッキングアームなのですが、歴史や実績のあるメーカーは世界にも非常に少なくこのドイツクリアオーディオ社がOEM供給する以外、あまり見当たりません。
そのクリアオーディオ社がこの実績と精度で新発売したTT5のパフォーマンスDCですが、多分100万超え、120万くらいかな??と思いきや、なんと、15万相当のMCカートリッジ付きで75万円(税別)なんです!!
思わず一気に気分が高揚し展示しました!!
早速入荷し、セッティングです!
これも凄い精度ですがセラミックシャフトでマグネットベアリングです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/24/21181dfd5276c243006b91fb2659f8fd.jpg)
ベースからセラミックシャフトが出ているのは支点を上にしてます。
コマの原理を考えたら安定した動作を得る為に理想の方式ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/00/f3fabb29c8c8bac8c29de114c2263d15.jpg)
インナープラッターのベルトをかける部分は回転ムラを極限にまで減らす為にダイヤモンド切削で超精密です。
プラッターも高精度な削り出しです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/5b730607a9b65ff54d856faf028d188d.jpg)
アームのセッティングはトラッキングエラーゼロ、インサイドフォースゼロで妥協が一切無いので、かなり複雑で精巧なな調整が必要です。
それと特別なジグが必要ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/79/0908802ad57dfd4dfe4da1ace435a6d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/34fd7f9ebc0acacaa7c821a14fc5232d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/19/12b2c4d2649c08f2d6125048b992f3e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/88/8533ab32e28f283bfdbdbb44bfb0bdbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/14bbc75fcb5ebb1ac08bd4d7a1abd598.jpg)
取説通りセッティングしてもたまに針飛びします。苦笑
本領発揮するにはかなり調整が大変なので、お客さまがご購入された際は私がお客さま宅で全てセッティングさせていただきます。
(県外の方は要相談)
そして希望に応じてコツなどを伝授いたします。
そしてようやくレコード再生です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1b/b1e8f3955e2a07e475cadf28ee30cd74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/84/4ac266a4a8e096b4bbe6753aac4b74f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ed/0db09707ac4263c3cc22e1f9fd6bf220.jpg)
これはアナログの域を超えたサウンドですね!!!!
色んなスイングアームのプレーヤーを聴いてきたお客さまも同意見でした。
現在はまだまだセッティングを追い込んでる途中ですのでいきなり来られても試聴できない場合がありますので、試聴を希望される方は電話でご予約をご確認下さい。
是非ご来店お待ちしております♪
アナログプレーヤーの理想とは、
スイングアームだと根本的にトラッキングエラーが発生しています。
それによってインサイドフォースが発生しています。
要するにスイングアームである以上、この二つは絶対に付きまといます。
なのでロングアームにしたりしますが、どこまで長くしてもゼロにはなりません。
アームが長いと共振したり強度の問題や自重のため反応速度が鈍くなります。
レコードの溝に対して直角に刻まれてる音楽信号なのに、トラッキングエラー角が発生しては完璧に読めないのは当然です。
そしてトラッキングエラー角やオフセット角によって発生するインサイドフォースが発生するのでカンチレバーに若干の偏りのチカラが発生し読み込み誤差が出ます。
それをなくす為にインサイドフォースキャンセラーがありますがあくまで妥協点を探すしかない程度のものです。
では、どうしたらトラッキングエラーとインサイドフォースをゼロに出来るかといいますと、リニアトラッキングにすればいい!
それはアナログ界では常識でもありますが何故あまり製品がないかといいますと、構造が複雑になりがちなのでかなりの精度が要求される。それによってかなりのコストがかかります。
また構造が複雑になる分、ガタによる精度が出なくて理想の方式なのに逆に音を悪くしてしまいます。
先日インターナショナルで見てきたクラウディオの参考出品アームも、見るからに複雑で関節が多い分非常に難しいとされるので発売がまだされていないんでしょう。予価も120万とか150万とか言ってましたし。。
そのクラウディオのアーム動画はこちら!
そういう理論上理想である難しいリニアトラッキングアームなのですが、歴史や実績のあるメーカーは世界にも非常に少なくこのドイツクリアオーディオ社がOEM供給する以外、あまり見当たりません。
そのクリアオーディオ社がこの実績と精度で新発売したTT5のパフォーマンスDCですが、多分100万超え、120万くらいかな??と思いきや、なんと、15万相当のMCカートリッジ付きで75万円(税別)なんです!!
思わず一気に気分が高揚し展示しました!!
早速入荷し、セッティングです!
これも凄い精度ですがセラミックシャフトでマグネットベアリングです。
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ベースからセラミックシャフトが出ているのは支点を上にしてます。
コマの原理を考えたら安定した動作を得る為に理想の方式ですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/00/f3fabb29c8c8bac8c29de114c2263d15.jpg)
インナープラッターのベルトをかける部分は回転ムラを極限にまで減らす為にダイヤモンド切削で超精密です。
プラッターも高精度な削り出しです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/5b730607a9b65ff54d856faf028d188d.jpg)
アームのセッティングはトラッキングエラーゼロ、インサイドフォースゼロで妥協が一切無いので、かなり複雑で精巧なな調整が必要です。
それと特別なジグが必要ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/79/0908802ad57dfd4dfe4da1ace435a6d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/70/34fd7f9ebc0acacaa7c821a14fc5232d.jpg)
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取説通りセッティングしてもたまに針飛びします。苦笑
本領発揮するにはかなり調整が大変なので、お客さまがご購入された際は私がお客さま宅で全てセッティングさせていただきます。
(県外の方は要相談)
そして希望に応じてコツなどを伝授いたします。
そしてようやくレコード再生です♪
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これはアナログの域を超えたサウンドですね!!!!
色んなスイングアームのプレーヤーを聴いてきたお客さまも同意見でした。
現在はまだまだセッティングを追い込んでる途中ですのでいきなり来られても試聴できない場合がありますので、試聴を希望される方は電話でご予約をご確認下さい。
是非ご来店お待ちしております♪