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lPMS JAPAN



ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!








IPMS JAPAN 
 
The International Plastic Modelers Society JAPAN
 
昨年発足したIPMS日本支部。

新型コロナの影響で、完成品の画像を募集してエアモデルのコンテストが開催されました。
日本支部の公式アカウントがTwitter及びInstagramに開設され、全応募作品の指定されたアングルからの画像が公開されています。


性懲りも無く賑やかしにヨンパチのカタリナで応募させて頂きました。












プラジェクトX(ばって〜ん♡)




たった今、結果が発表されました!

エントリーNo.107
1/48  レベル・モノグラム
PBY-5A カタリナ ブラックキャット

一般部門
佳作に入賞しました。
製作期間中、応援して頂きました皆様に、心より厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

拙ブログにて、くどくどとアップしている基本的な工作の寄せ集めでも、このように評価されました事は、ある程度この方向性をもって作り続けるのも間違いではないと確信が持てた次第です。このレベルに留まらず、所属クラブの面々、ご協力頂きます他県のクラブの皆様、ブログ、Twitter等のSNS上の仲間と共にモデルライフを謳歌していきたいと思います。

ありがとうございました。

          趣味人( シュミット )

↓公式サイトに飛びます
https://www.ipmsjapan.jp/


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No.2ダグラスA-1H スカイレイダー デカール 紫外線漂白







ようこそ !
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   プラジェクトX(ばってん)へ!

パーツ整形を進めている中、デカールの紫外線漂白を初体験。




昨日・今日と、午後から4時間づつ太陽光に晒してみました。ネットでは8時間×3日当てて台紙が反ってしまったとあったので、用心の為これを限度に屋外から工作室に戻して同じ条件で撮影したのが上の画像です。明らかに処理した右側の方が、黄ばみが引いています。
かれこれ20年以上も経つものですから、これくらいで良しとしましょう。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)

手を加える所、気になる所は殆どありません。
以下の工作をやっても仕上がりの効果のほどはわずかなものです。流し読みされて結構です。


排気管の穴を深めに彫り込んでいます。元キットのままでも、スミ入れしたら同じにしか見えないと思われます。



機首下面の滑油冷却器がモールドされています。殆ど見えないところですが、それを削り飛ばしてメッシュに置換しました。







 

水平尾翼の接着しろは十分ありますが、大きなお世話で角棒を裏から接着して接着面積を広げています。ブレるような作りでは決してありません。ホント大きなお世話です。



次回の更新は明日13時を少し回ったところで予定しています。←何か意味深


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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No. 1 ダグラスA-1H スカイレイダー パーツ切り出し








ようこそ !
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1週間前の1月20日、ジョーバイデン アメリカ合衆国新大統領の就任式が厳戒態勢の中執り行われましたが、トランプ前大統領の遺恨が色濃く出たものになってしまいました。
これからは国内に根強く残る分断の解消に腐心しながら、本来の☆強いアメリカ☆ に戻していってもらいたいものです。

その就任を祝って、ジェット機をも撃墜した強いアメリカのレシプロ機

1/48 タミヤ製 ダグラス
A-1H スカイレイダー アメリカ海軍

の製作に入ります。









なんとも無駄のないパーツ配置で、眺めているだけでキッチリ出来上がる、そんな気にさせます。








組み立て説明書の他に3種のデカール貼付指示書、機体の略歴・戦果のリーフレットも同梱されていて、にわかスカイレイダーフリークに染まります。

この機体を作るのは4作目。
過去にフジミ1/72(正確にはこのスケールではなく半端スケールだったと記憶) を2機、1/48の便器爆弾特別付録のハセガワ/モノグラムを手がけました。
直径4メートルもあるプロペラで引っ張る、決してスマートとは言えないズン胴の機体と、直線翼にありったけの武装を吊り下げた☆力強さ☆に魅了されたからです。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)










パーツ切り出しの時にしか出番がないランナースタンドと、工程番号を書き入れた木製ピンチです。緑・赤のピンチは左右同パーツを識別するためのものです。
ゲート処理は後回しにして、パチパチランナーから切り離して工程別にセクションケースに仕分けるのに30分強。整然とした組み立て工程と、ランナー毎にまとまった切り離し作業にスイスイ切り離す事が出来ます。




飛行機模型の平均的な17工程ですが、爆装のバリエーションを贅沢に用意してあるので、セクションケースは3個も必要でした。






外部燃料タンクと爆弾は、塗装後接着しないでポリキャップ内蔵で脱着が出来るようになっています。
仮組みで隙間が出来るのが分かり、ポリキャップ押さえの部分を切り詰めて解消しています。
爆弾はほとんど左右(上下)接着が必要なので、どれをチョイスするか未定ですが、パーツが多いので先に接着してしまいました。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


サンダーランド はどしたん?と突っ込まれそうですが、ほぼ組み上がった状態でちょっと冷めてしまったというのが本音で、展示会前の1週間もあればやっつけ仕事でできそうなので、またまた放置に入ります。←じゃあハヨやれよ!?


今日もご覧頂き
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完成!シバウラ農用トラクター フォトギャラリー



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結局ウェザリングは施しませんでした。

昭和の日本の食糧事情を支えた老兵に敬意を表し、工場出荷のままの姿でフィニッシュです。

ゼンマイ動力で可動しますが、やはりこのキットはスケールモデルとしてその精度を遺憾なく発揮し、日本のプラモデル業界の絶頂期にあって石川島芝浦機械株式会社が開発したトラクターを、熱意を持って製品化している事がひしひしと伝わってくるキットでした。

動画をフォトギャラリーの最後にアップしましたが、スローモーションで撮って尺を伸ばしています。そうでもしないと、あっという間に停止してしまい、トラクターの力強さを伝える事が出来ません。実車が走行している動画と比較してもひ弱く、ディーゼルエンジンの音も振動もなく、タイヤの軋み音もしない気の抜けたビールのようなもので、観てもらうのもはばかるものですが、オモチャとしてもスケールものとしても両立させたい設計者の思いを動画に残す事が出来ました。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)



それではお待たせ致しました。

フォトギャラリーをお楽しみ下さい。
































オマケは次のブログにアップしています。


今日もご覧頂き
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