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vol.14 ショート サンダーランド 主翼接合





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主翼の接着は気を使います。ピッタリ合うキットなら、それ程でもありませんが、着けちゃ外し、削っちゃ着けの連続で、王道などござんせん。


Yahoo!画像検索 サンドラ・ブロック引用

主演女優賞と主演最低女優賞をいっぺんに授かったサンドラ・ブロックです。
うつくすぃ〜♥︎




女優として磨きのかかったサンドラ・ブロック嬢から、“ら”抜き言葉のサンドブロックで磨きを掛けます。なんつって!!

オヤジギャグは要らんから、ハヨ作れ!


でも、待ってる人がいらっしゃるの♡

遠い奈良の地で、病める民を救うおいしゃしゃんが、コロナコロナと明け暮れる日々のキンチョーを、私のど変態ぶりに気を休めていらっしゃるから、オヤジ脳の暴走は止められないの。


そのお医者しゃんは毎朝自宅とクリニックの間の長〜〜〜い連絡通路を、5台のルンバをごっすん釘で打ち付けたサーフボードに乗って、コケたら危ないので体操座りで渡っているんだ。コーヒールンバなんか聴きながら。それもでっかいラジカセを肩に担いでわざわざ聴診器をスピーカーに当てて、ノリノリでお仕事に向かうって。一番のお気に入りは松ケンルンバ。二番目はお嫁サンババ。大好物は目黒のサンマ。

最近はコロナ対策で、診察室にSBのペッパー君に白衣を着せていんちょー席に配置して、自分は自宅のリビングで名前がサンドラって言うフレンチブルドッグに噛みついて遊んでいるらしい。
診察はペッパー君にインプットした決め台詞で、町内の皆さんに中々人気らしいですよ。ジサマ・バサマが受診に来れば、しゃべるだけしゃべらせておいて
「年寄りなんだから、無理しちゃあかん」と、やんわりペッパー君がトドメを刺して強力ワカモトを処方しているそうな。

若い人が来たら
「若いからと言ってそんな無理しちゃあかんよ」と、上から目線で診察して、さっきと同じ強力ワカモトを処方するオールラウンドにこなしているんだって。


そんな気を張り詰めて地域医療に携わっていらっしゃるお医者しゃんが、

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   プラジェクトX(ばってん)

を読むとココロ和むと仰ってくださるから、オヤジ脳の暴走は止められない!止めてはいけないのよ!

何のキャラ?

(ピンク色の文章は、すべてハクションです。あっっ!フィクションです。)


プラジェクトX(ばって〜ん♡)






ど変態工作やってます。
主翼スパーをスパーッと斬り飛ばし、胴体接着前に主翼をいきなり接着してしまいました↓↓




接着面にタミヤ白ブタをたっぷり塗り広げ、ニトニトしている間にガラステーブルに固定した胴体と合体させ、補助の木材にマステで固定して放置プレー。

胴体との接着面に出来る隙間の処理で、パテの盛り削りの取り回しが幾らかでも楽になるよう、胴体接着前のこの時点を選んだわけです。
もう一点は、翼の取り付け角度が同じになるよう、胴体が垂直に割られた状態で、翼の重量が接着面に均等に掛かる事も併せています。



では さよう奈良〜


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特別定額給付金(10万円一律給付)


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国のあと出しジャンケンに引っかかって転バイヤーが泣く泣く手離し、今日に至っては誰も手を出さないマスクが、まるでバリケードのように山積みされたスーパーの出入り口で、色んな形のマスクをはめた買い物客が「ざまあーみろ」と一瞥を加えながら入店しています。しかしアベノマスクをしている人は見かけません。あの鼻を囲ったら顎がでる、顎に掛けると鼻がこんにちはする、ディスポーザブルの時代にそぐわない、正に不要普及?の悪政の賜物。わしは要らんよー。

そのアベノマスクが届く前に当家では、かの10万円が来月1日に振り込まれるようです。カミさんが一人(ミヤネ屋のように二人以上はまずいだろ)いるので、20万円なり。元は血税だから、返してもらったの。

そんなこんなで虚偽答弁•不明朗会計で高額(当社比)キットをフライングゲット!





下の韓国アカデミーのブラックホークは随分前に手に入れていましたが、中華キティーホークの“黒鷹”をカミさんが許諾するかしないかの合法すれすれ(日本のトップ、アベちゃんを見習う。こういう時は好都合)で隙間を狙って入手したった。

製造年に20年の歳月の差はあるものの、アカデミーは5千円クラス、キティーちゃんはその4倍ときたもんだ。

ヤポーンのハセガワは、1/48 アパッチヘリのセールスでこけてその後もエアモノは鳴かず飛ばずで、メインバンクから「ヒコーキは作るな!」と押さえ込まれ、おねーちゃんフギアー(←お約束の言えてねー)をボインボイン開発して稼いでる様子。海外メーカーの輸入代理店業務も忙しいようで、転売ヤーまでとはいかない?ものの、その利鞘は美味しいようだ。
色仕掛けで稼ぎまくって、早よ「ヒコーキのハセガワ」と冠されるまでに再脱皮して頂きたい。



アフターパーツメーカー ライブレジンのドアガンも、夢遊病者はついでに購入したらしい。←ひと事


フギアー(が主たる)メーカー代表のMAXワタナベ氏がこれまで取り組んだキットの中で、この中華六助(MH-60L)が実機を洗いざらい再現してあり、組んでも組んでもパーツに溢れ、作りごたえのあるキットであったと模型雑誌で語られていたので、その中身や如何にとコリアン六助と比較してみたいショードーに駆られ、いざ箱を開けてへたり込みそうになった。



箱の対角線上に機体がキッチリ収まり、パーツ群を一旦眺めて戻そうとしても綺麗に収納できず、蓋は浮いたまま“罪置き”へ。




牧歌的なコリアン六助は、余裕綽綽で箱の中に入っています。




上半分:キティーホーク製
下半分:MRC/アカデミー製





上:韓国六助
下:中華六助

機体全長はほぼ同じで、表面のモールドは同じく凹リベット表現。キティーちゃんはは追加の補強パネルなどを細かく再現してあります。

赤出味のパーツ数はざっと見て250オーバー。キティーちゃんの方は……カウントするバカはおらんでしょう←一人は確実におるな!なっ!

資料はたっぷりと揃えているし、あとはエデュアルドのディテールアップパーツ(アカデミー本体価格と同額)で大名モデリングに及ぶか、作る予定も未定なので箱を開けてはニヤニヤしてまた閉める時期がいっとき続くでしょう。



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vol.13 ショート サンダーランド 円窓の外板と面合わせ






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円窓を接着して、一昼夜以上経ちました。

リーマ処理した開口部にクリアパーツを嵌めて、流し込み接着剤で接着しましたが、機体外板との面(ツラ)があっておらず、それぞれあっちこっち傾いたままです。

無樹脂接着剤を流し込んだ直後触ると、クリアパーツが溶けて曇る恐れがあるのでおいそれと触れません。
溶剤が飛んで触られるのを待って、面一(ツライチ)に近い角度と深さに合わせる工作をしました。





アンビルには数ミリの厚みがある滑り止めのシートを貼っています。
円窓の外径に見合うよう削ったプラ丸棒で内側から圧を掛けて、アンビル上で面合わせをやろうということです。






外から嵌めて削って面一にする方法も考えましたが、繊細な凹スジボリの彫り直しの手間を避ける為、幾らかガタツキはあっても、これで手を打ちました。
面が合ったところで、流し込み接着剤で再接着。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)


主翼取り付けの角度調整です。


左翼は上半分、右翼は下半分とチグハグな歪みがあり、それぞれ隙間が出来る方にt0.27のタミヤ製プラペーパーを二枚重ねで貼っています。






尾翼の後縁処理も終わり、内部塗装に移れそうです。


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vol.12 ショート サンダーランド フロート支柱の接着






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両翼下にぶら下がるフロートの工作です。




マステを真鍮ブラシの木柄に粘着面を上にして貼り、デバイダで測った翼下面取り付け位置の幅を書き込んで、支柱先端を仮止めした上でフロートを接着しています。
点付けで不安定なので固着するまで一昼夜静置し、翼への接着と角度固定は塗装後張線で調整していきます。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


前回の円窓の接着前処理には、リーマを使ってみました。




バーリングリーマが正式名称のようですが、機体表面側からは僅かにナメる程度に、内部からはしっかりと抜き勾配を一段と角度を付けて削り込み、かと言ってクリアパーツが抜け落ちないまでに慎重に広げています。



赤い矢印のところが真円(は追求しても終わらない)になっていないので、取り付け孔を全部さらいました。



円窓前方の機体出入り口ドアを、開閉選択出来るよう別パーツ化されていますが、曲面が合わず機体よりせり出させて接着し、ツライチに削ってスジボリを起こしています。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)







ステップ58〜62の回転銃座の組み立てで、銃身を切除するよう図示されていますが、
最終の組み立てでは何故か復活しています。
塗装図に銃身は何処にも見当たらず、箱絵にはしっかりと描かれています。

どっちやねん!?

私、関西人ではありませんでした。

どっちな〜!?

と、ヨーロッパに居るようなおっさんの名前を叫んでいるのではありません。うつくすぃ〜肥後の言葉をもって疑問を投げかけておるのです。

カッチョえーから残します。指差されて違うと言われても。

以前、自衛隊で使用されていたF-86セーバー(日本でのニックネームは旭光)の作例で、機首の機銃孔周りに射撃による排気ガスの煤表現をしてあったものがあり、その道に詳しい人がそれは間違いと頭ごなしに指摘していた記事を読んで、ドン引きした事を思い出した。

旭光を運用していた中で、作例のマーキングの機体だけだったのか全機体だったか記憶が薄いが、射撃をやった記録が無という事を知らしめたかったんであろう。しかし模型映えさせることに、何もそこまで重箱の隅をつつくような物言いはなかろうと。

翼端灯のカラーリングが左右入れ替わってしまっているとか、吸気口なのに煤を引っ張って描き入れてあるとか、そりゃあ無いだろうとチェックを入れても仕方ないが、
射撃による排ガスから機体を保護する為に部分的にプレートを変えてあり、そこにガスを引っ張っているなら、模型映えしていてわたしは格好良いと感じる。
個人が嬉々として作った作品に罰点から入る無神経さも、またそれをそのまま記事にする文責を負った者も、如何なものか。史料館の展示物にもおや?と思うものも多々ある中で、一個人のモデラーに対して製作意欲を削ぐような事は、格好良いとは思えない。本人はしてやったりと鼻高々なのであろうが………


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vol.11 ショート サンダーランド クリアパーツ整形/接着





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クリアパーツ以外の整形もほぼ終わり、曇らせても割ってもいけない、仕上がりの良し悪しに響いてくるクリアパーツの工作に突入です。




円窓ばぐっさ着けんばんとたい!←数の多さにちょっとイラッとしている。
(円窓を沢山接着しなければいけません)









うつくすぃ〜熊本弁も飛び出したところで、その円窓の扱いですが、金型の抜き勾配を統一してはめ込み接着する為、金型から抜けた方向が分かるよう、キャビティー側にドクターリベットで切り出したマステを貼っています。
機体側の取り付け孔をいちいち調整するのもこの数ですから、ゲート処理してパカパカはめ込む際に逆勾配でチカラ任せで割ったりヒビを入れたくないので[急がば回れ!抜き勾配]の実践です。




ここは毛細管現象を利用して流し込み接着剤でがっちり接着。
この後円形に切り出したマステでマスキングし、機体内部の塗装です。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)







今更なんですが、このコーティング剤をラファールのクリアパーツに使ってみました。
画像では僅かな差ですが、くすみが取れて効果はあるようです。シリコーン配合なので、塗料を弾かないよう塗装後がよろしいかと。


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