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天プラ ’17 キャラクター編

趣味人( シュミット )のブログへ、
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11月上旬に開催された9MCの会場のコンパクトさを体験した後では、大陸的というか牧歌的な広さ、のどかさを感じる会場全景です。

展示作品も間隔が広く取られ(AFVはキツキツでしたが…)全方位で鑑賞出来ました。

では、人気のキャラクター編からレポートさせて頂きます。大半の作品につきましては作者名、キャプションはご勘弁の程を。






電人座さん 作品 ガンダムからトリさんまでの4点

このフクロウの眼は百均セリ☆のUVレジンと、ペンタイプの紫外線ライトを使っているそうです。助かりますねー。レジンなんてひと昔前までは、ちょっと背伸びしたモデラーが使っていた様な。
地元の★リアに勇んで買いに行ったんですが、レジンはあれどもライトがありませんでした。
ガックシorz



このキツツキのベースも百均で買えるペン立てをひっくり返して塗装し直してあるものだそうです。

フクロウもですが、足裏に強力な磁石が仕込まれていて、ペキっと外しコンパクトに運搬出来るようになっているそうです。何かに応用できますね。



AFVの中にちょこんと飾ってあったSD SAFS:すーぱーでふぉるめ すーぱーあーまーどふぁいてぃんぐすーつ ややこしやー。



ちょんまげ番長さん 作品 元祖SDです。
なめんなよ〜〜!飛行機つくるんに二個いちでえばっとっても、へへーんだ!こいつぁ十二個いちだ!参ったかっ!!
SDガンダムも奥が深いです。



1/35 マシーネン 2体 オレもほっすぃー!



かなーり気合い入ってます、ジオン軍
中津模型クラブmk Ⅱ の会員様 作品


















他に、大分我流会、ぽんコツ倶楽部、アンノウン、HIC各クラブ会員様による作品です。

























































































カネゴンからヒューイコブラまで、素材は金属です。職場で出た端材を使って造形してあるそうです。プラモデルとはまた一味違うものがありますね。

とりとめもなく展示作品を追って画像アップしています。

ひとつひとつの作品に込められた作者さんの想いや、完成の歓びまでは、わずか一片の画像でお伝えする事は難しいですが、小さなブログの世界でもそこで発信することで、それを観て頂く読者様の中に、同じものを作っている人の共感や、新しく取り組んでみようと思うきっかけを作る力を期待しています。

次回はカーモデル、etcをレポートします。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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臨時ニュースを申し上げます!

臨時ニュースを申し上げます!

模型誌 モデルアート 最新号 2018年1月号のホビーショップ ガネット様の広告にて、ドクターリベットが掲載されました。






光栄なことであります!

ガネットてんちょ あんがとねー!



メディカルレディーをポチッとすると、イッちゃいます!いや〜ん!

ホビーショップ ガネット様のホムペにイッちゃいますよね! → 新製品情報に突入! → カテゴリーを選択してちょ → TOOLをポチッと! → ドクターリベット 現わるあらわる!!
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天領プラもの創り大会 2017

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大分県 日田市 『 パトリア日田 』で開催された、
天領プラもの創り大会 2017、通称『 天プラ 』の模様をレポートします。





大会2日目の、もう作品も展示用テーブルも片づけられ会場入り口に、ポツネンと掲げられた天プラのバナーです。

来年はこの文字をプラモデルのランナーや余剰パーツで構成しようと、大会終了後の事務局、クラブ会長の挨拶の中で立案が発表されました。

もう17回を数えるにまで続いている天プラを、当面20回開催を念頭に入れ頑張りましょうと、決意を新たにしておられました。
どうもKPMS in 大分と重なるんじゃないかと踏んでるんですが……?!







天プラでは子供達が参加する作品コンテストも実施されていて観客に投票してもらい、入賞者にはちゃんと表彰状授与式、賞品をプレゼントして、将来のモデラー育成?に取り組んでおられます。

大切な事ですね!

でもやっぱり子供達に人気のプラモデルはキャラクターもので、賞品のスケールものに食傷気味だったと報告があり、キャラクターものを賞品に出来るよう数を集めようという事でした。





そのおこぼれにおっさんたちのスケールもんの争奪戦が始まり、ニヤニヤしながらプラモデルの箱を開けたり閉めたりと、どう見ても模型屋さんでお目当てのキットを棚から引っ張りだしている少年の姿と重なって、どうせ作りもせんのになあと、眺めていました。



いよいよ解散の前に、天プラ ’17を一致団結して盛り上げた大分のメンバーの集合写真です!

なんで門外漢がこんな時間帯までグズグズ帯同しているかというと、佐伯、津久見の両市にあるメダカのブリーダーさんを訪ね買い付けに走ったカミさんがパトリア日田に舞い戻るまで、動きが取れなかった訳で、当初17時過ぎの予定時刻から大幅にずれ込み、19時まで二階の茶房で今回撮り貯めた模型の画像を観て時間を潰していました。

まあ、すぐ拾われると思いケーキセットなんぞお願いして、パクついてコーヒーを飲んでさいならーしようとしたら、買うか買うまいか音頭が長引いて、オマケに現地で偶然にもお得意さんが近くにいるということで、その方が来るのを待って情報交換をし、迎えがパネ〜遅くなると電話が入ったのはコーヒーを飲み干して精算の後も暫く居させて頂戴とお願いした直後で、仕方ないからトンカツライスとノンアルビールを追加するというデザートからメインに入る逆ディナーを味わってしもうたよ。でも美味しかったから、完食しましたよ。なんとか豚でした。←宣伝になってない。

ちなみにお昼は、天プラ名物 日田焼きソバの大盛りを、皆さんと一緒に注文していただき、シャキシャキとしたモヤシとネギの食感にペロリと平らげてしまいました。

ケータイに向かって悪態ついているイントネーションの違うボーズ頭が、いつまでも居座っているもんだから、本日2回目の精算時にマスターの引きつった笑顔がかわいちょーでしたよ!?スンマソンでした m(_ _)m""

という訳で、展示会レポートも逆進行でお送りしました。

次回から作品の紹介です。

日曜日にしか参加していません。土曜日の初日に1日のみ展示されていた作品は、取材出来ていません。悪しからずご了承の程を。
また、未撮影、画像のブレや甘いピントで掲載出来ないものもあります。

我流会ホムペや、きららさんのブログ、熊本トムキャッツのホムペにも毎年揚がっていますので、そちらもご覧下さい。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、買うか買うまいか音頭
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MH-53E 空気取り入れ口 再現 原案

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妙見宮祭礼を無事終え、股関節の違和感も治ったところで、久しぶりに模型のほうに目を向けてみようと思います。






エンジン空気取り入れ口のEAPS( エンジン エアー パーティクル セパレーター)のモールドを削り飛ばし、密集したブツブツを再現する為、以下の方法を取りました。


EAPSの1ブロックの小エリアをパソコンで描画、コピペで増殖。

プリントアウトして、1/72に合わせて縮小コピー。

それをトレーシングペーパーにプリントアウト。





黒い塊のようですが、辛うじて一つ一つのドットとして見えています。





印刷されたトレペの表裏面にクリアを塗布。

乾燥したところで、マイクロドリル Φ0.3mm の折れて刃が無くなった基部で、紙の上でドットを押し付け凸モールドを付ける。

凸モールドが消えないよう、メタルプライマーで固め切り出す。



黒で塗装後、メタルプライマーで接着。

まだテスト段階でドットの打ち方が雑ですが、ガイド、ヘッドルーペ、手の震えを止めるイモ焼酎があればパーペキ(←死語)

ピッチが合えば、歯車を転がす手もありますね。

1ブロックに約80個。それが表に6ヶ所/裏に4ヶ所。エンジンは3発だから………………*

では〜! ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

今日は日田の“ 天プラ ”に参加して来まっす!

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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妙見宮祭礼 御神幸行列

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昨日の早朝5時、公民館に集合、白装束に着替え約6キロ先の、前日に“ おくだり ”で御神体を神輿に託しお納めした塩屋八幡宮へ、マイクロバスに分乗して向かいました。



夜明け前の空はまだ真っ暗で、拝殿だけが明るく暖かい灯がともっていました。



お神輿の引き出しの準備です。おくだりは雨に見舞われるあいにくの天候で、シートがかけられて引かれていましたが、“ おのぼり ”は曇り空ながら降る予報は出ていなく、その暑苦しいシートは取り除かれました。



昨年、京都で元のお神輿を忠実に再現した、真新しいお神輿です。神幸行列の際は担ぐことなく台車に乗せて進みます。

出発の神事が粛々と進められ、行列一番の“ 獅子 ”を先頭に四十番目の花馬まで長い長い神幸行列が始まります。

私は十七番目の“ 奏楽大太鼓 ” をお隣のご主人と担ぐ役目を仰せつかりました。



拝殿に並べられた右から赤の『火の王」、黒の『風の王』、緑の『水の王』の面。来年の天候の占いにより、私たちが担ぐ大太鼓の前をこの順に進行します。火の王が最初になりましたので雨が少なく、陽が照る日が多くなるとの事です。

左端の三つ巴が描かれている太鼓を担ぎます。
もう一面は、双龍が描かれています。





一番の人気を集める『 亀蛇:きだ 』通称『 ガメさん 』です。

担ぎ衆が首を伸ばしたり縮めたり、観客席が設けられた広場では、上下動の激しい動きで走り回ったりユーモラスな動きを見せ、観衆を沸かせます。



今年の神馬はやんちゃ盛りの若い雄馬で、手綱持ちの手を焼かせていたようです。



境内の一角に繋がれている栗毛の牝馬は、神官を乗せて練り歩きます。よく言う事を聞く大人しい美人?さんでした。



妙見宮横の小学校グランドに整列した、絢爛豪華な『 傘鉾:かさぼこ 』です。

年代物の傘鉾を所有する町内で、年に一度の晴れ舞台に向けしっかりと管理され、写真コンテストの題材によく使われています。





妙見宮の拝殿と、奥に繋がる本殿の破風飾りです。昨年銅ぶきの屋根の葺き替えと並行して塗り直されました。
色彩、細かい彫刻は模型に携わる者として、目を見張るものがあります。
こういう機会にしか、じっくり観る事はありませんね。



本年度のパンフレットから拝借した、写真コンテストの一覧です。

日常まとまった歩く時間をとっていないので、二日間で約12kmを歩いて、右の股関節に違和感を感じていますが、また年番が回って来たら参加させて頂きたいと思いました。

では〜! (^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
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