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消えたレッドシックスを追え




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!



2021年 新春1発目に取り組むのは

シバウラ農用トラクター


2020/04/20付け 拙ブログにて、キットレビューをアップしていますので、ご参考までに。

と、ここで特筆すべきは、このキットの製造年と私の生まれはほぼ同じでして、60年余もシャキッとしてるスチロール樹脂のど根性と、スチャラカオヤジのど根性は、ヘタレ知らずで頼もしい限りです。は?


プラジェクトX(ばって〜ん♡)




 

消えたR6(レッドシックス)を追え

って三文スパイ小説のタイトルみたいですけど、パーツ[R6]が見当たらない(汗)
新年早々やらかしたか!?



12ステップに分けて完成に導いてありますが、要領の得ない説明書です。

赤/黒(濃緑)/メッキシルバーの多色成形で、塗装しなくても実車のイメージに近い姿で出来上がりますが、成形色の赤いランナー枠のパーツ番号は[R○]とタグか付けてあり、黒(のつもりの濃緑色)には[B○]、シルバーメッキのパーツには[C○]とあり、それぞれレッド/ブラック/チャライの頭文字です。←コラ!(クロームシルバーのほうがなんとなあくしっくりします)←きっちりだよ!

工程別に切り出すより、色別の番号順に切り離して仕分けたほうがしやすいようなので、取説の部品番号も色鉛筆で囲み、赤から始めて[R6]を探せども探せどもおらんばい←(熊本弁でいないの意)

4〜5回取り説もランナーも眺め回して





のっけから欠番してますたっ!←ハヨ気付け





最初にゴッドハンドニッパーでカットしかけたら、何やらへんな感触でゾワワ(←表現力豊か)と来た!

「あ"っ!ニッパーをまたやっちまう!逆指名師匠に指差されて笑笑されちまう!」


と、

と、

と、間一髪じんわり抜いて、園芸用芽切りハサミと選手交代☆




先日逝ってしまったニッパーに代わり、硬いプラスチックにことのほか頼りになる強えーやつで、その名も「チカマサ」と、清水の親分さんの子分みたいな銘?会社名?が打刻されています。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)



左:清水のチカマサ / 右:駿府のタミヤ

赤い丸で囲んだところはそれぞれでカットしたゲートカット跡で、どうせこの後は跡を均さなければならないので、両者切り出し性能は互角とみました。寿司食いねえ!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/

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