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No.6 RAH-66 最終追い込み










待ち受けに 見慣れぬバッテン忍び込み

今日がワタスのX記念日


青い鳥 巣立ちし跡にいつの間に

黒いバッテン居座っている


あっ!バッテンじゃないわ。エックスだわ。




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!


Twitterの青い鳥からX(エックス)に変更。異〜論はあるけどモノ言わせない唯我独尊マスクちゃん。がんばれ!


今までは「ツイートする」だっけど、「エックスする」になるんか?

「○ックスする」と打ち間違えたら、即終了!がんばれ!





プラジェクトX(ばって〜ん♡)




待ち受けの壁紙にかわゆすピンポンパール三姉妹。

お行儀良く洗面器の中で、パーティードレスのような赤と黒の鰭をヒラヒラ揺らせているところをパチリ。黒い面積が段々と狭まっていって、これからもう少し経てば、三匹とも赤一色に入れ替わる。順調に育てば、ピンポン玉では済まないソフトボールくらいの大きさになる。夏はやっぱり金魚♡



プラジェクトX(ばって〜ん♡)





各小部品の接着を残すところとなりました。





キャノピーフレームのリベットは、プラペーパーにミラーシールを重ねたもので、そこを際立たせるため、リベット表面の塗装を剥がしました。
爪楊枝の先端にサンドペーパーを瞬着で接着したもので剥いでいきました。

これは狭い隙間のペーパー掛けに使う便利なもので、模型雑誌に紹介されていたものです。

作り方は簡単!10×50mmのサンペを裏返しにして爪楊枝先端の角度に合わせ、スペーサーにもたれかけさせて並べて行くだけ。接着できたらサンペを爪楊枝の幅で切り離し、研磨の対象に合わせて研磨面を切り出せば、ハイ出来上がり!






脚柱は接着後ガッチリ固まるまで放置プレー。






ウクライナ

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No.5 RAH-66 機体塗装




ようこそ !
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機体塗装に掛かりました。

キャノピーフレームのリベット打ちをやっている最中に閃いたことは、じっくり練り上げていきたいと思います。暫しお待ちを!




機体接合線の段差処理に、サフ#1000を筆塗りして、その上から#500の溶きパテを重ねて筆塗りしています。




乾燥後、神ヤスの#240から順に番手をあげて研磨し、サフ#1000を吹き付けて下地としました。



ヘリドラブを全面塗装。んーーー立体として全面塗装ではやはり黒過ぎる。このままではスケールエフェクトが足りないと感じるので、オリーブドラブに近い黒を重ねる事に。





オリーブドラブに近い黒で上塗り。



比較画像です。上がヘリドラブ。下がオリーブドラブに近い黒で上塗りしたもの。




画像を左右に切って重ねて比較したもの。




多面構成の機体を強調するため、上塗りした面は上部から光線があたる面のみに吹き付け。画像処理で明るい緑色の面だけに上塗りしたことが視認できる。





ローターヘッド:ヘリドラブ
ローターブレード基部:黒鉄色
ローターブレード:ダークグレー



ビックリモーターに塗装にだしたら、傷がついたまま戻って来た。ダメだこりゃ!






ウクライナ

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No.4 RAH-66 キャノピーフレームのリベット再現




ようこそ !
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九州地方も梅雨が明けました。
しかし2日続けての激しい雷雨⚡️テレビ、パソコンの電源をコンセントから引っこ抜き、ヘソも隠してコマンチ君のリベット打ちです。
流石にステルス機を謳ってあるので、機体にはリベットは見当たりません。




ニコニコ動画よりRAH-66引用

キャノピーフレームにはバンバン打ってありますがキットには再現されていないので、
ドクターリベットSW-002を使って打っていきます。







eコマースプラットフォームbase内のシュミットワークスでご紹介している、広島乱流会 西谷氏が考案した使用方法を採用させて頂きました。





t0.1タミヤ製プラペーパーにハセガワ製ミラーフィニッシュを貼り付けたものからリベットを切り出します。




リベット間隔の目安になるゲージは、mmゲージが印刷されたDAI☆Oのマスキングテープを細切りにしたものです。

この作業中に閃いたことがあります!

丁度時間となりましたー(^-^)v

それでは次回のお楽しみと言う事で!



ウクライナ

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No.3 RAH-66 コクピット




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前・後席計器盤の工作です。



ディスプレイパネルの一層目に、台所用アルミテープを貼りました。樹脂にアルミを蒸着させたテープでは弾力がありモールドに馴染まないので、アルミそのもののテープが密着します。





綿棒で粘着面から空気を押し出しながら密着さています。凹凸が出てももう一層上から貼るので、光の反射板としての役割があれば十分です。





パネル周囲の凹ラインに沿ってカットしています。




2層目にはホログラムテープを貼りました。
クリエーター御用達、DAI☆Oの商品です。
以前このタイプのフィルムをご紹介したことがありますが、これは粘着剤も加工してあるので、接着剤を別に用意する手間が省けます。ただし、幅が6ミリと狭いので、大型のパネルには物足りません。



前後計器盤に貼り付けたものです。今回は緑がかった物を使いました。



コクピットを組み付け、機体左右を接着し、マステで固定しました。








ウクライナ

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「作っただけでも偉い」は褒め言葉か?

「作っただけでも偉い」と言われて喜ぶのはビギナーのうちだけ。



僅か3年にも満たないモデラー歴のYouTuberプラモっ子みゃー子ちゃんは、接写に耐え得る完成度の高いものを作るところまで伸びてきて、視聴者から驚嘆のコメントが届くまでになってきた。工作技術、センスの良さが効果を発揮しだしてきて、造形村1/32震電を、何の文句も言わずにスラスラと組み上げた。「作っただけでも偉い」とか「作ったもん勝ち」とか言う隙も与えないほどの完成度である。

人様に見てもらうためのしっかりとした基本姿勢、技術ができているのだろう。


とあるモデラーにおいては、10年も20年もやっていてもまともな評価がもらえず、ある意味侮蔑を含んでいる言葉を投げかけられても誇大解釈、自己都合曲解に持ちこむ、一向に伸びない工作技術とは裏腹に優れた精神構造の持ち主のようだ。


イワシの目ん玉みたいな心眼しか持たない輩から、遠目で見て下されたものに喜んでいる時点で救えない。その場を想像すると、滑稽でしかない。

優れた作品、人を唸らせるような作品はもとより、丁寧に作られた作品に対して「作っただけでも偉い」とは、無礼極まりない口が裂けても言えない言葉である。


何処をどう褒めていいものか何も浮かばない時に、お決まり文句の「作った」で片付ければ、面倒くさい事からも逃げられる。が、一過性の喜びを与えただけで、全く何の為にもならないものである。やっぱりこれでいいんだと妙な納得をして、同じ事を繰り返す。

言い訳に憶測、仕舞いにはメーカーの製品仕様に文句をつける。なら、初めから作らなければ腹の立つこともなかろうに。


作品展で恐る恐る出した作品に付したタイトルカードにメーカー名が記入されているのも、メーカーサイドとして迷惑なものだろう。まともな作りで仕上げてあればいいが、劣悪そのものの作例を展示してあれば観た人はそれが100%だから、メーカーとしては困惑するだろう。

普通に作ればやらんでもいい遠回りを頑張ったアピールし、下手の極みを晒す事に羞恥心を持たないメンヘラ要素に満ち満ちているようだ。


どんどん下手クソの上書きが堆積していってるのは自分でも解っているようで、なんの事はない、身上の吐け口に手を動かせば動かす程、恨みつらみの固まった醜いものに形成されていく。環境(家庭)が変わらない限り、のべつ幕なくゴミを量産するだけ。




環境は人を創る


人は物を作る


物は人に作られる


作られた物は人を表わす









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