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Ka-32 整備用 手掛けの工作

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凍てつくような北風に、ヅラが飛ばされそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
(きみまろ風)

こんな寒い日には、皆んな背を丸め手を揉んで、使い捨てカイロのCMをマネして呟くのが流行ってました。

「 ちゃっぷいちゃっぷい。どんとぽっちい!」

[ キンチョー どんと ]で検索してみて下さい。

………懐かしい昭和………

こんな風に平成も、懐かしむ時代が訪れるんでしょう。

平成最後の晦日、大晦日。

メダカの施設作りがようやく一段落して、カレンダーも掛け替え、新年を迎える支度も整いつつありますが、秘密基地の工作台の上は相変わらずガチャガチャしていても、なんか落ち着きます!?

ここだけは治外法権で、ゴミ屋敷と化そうが何もかんも取っ払らおうが、GU!
年末年始も関係なく、トンデモキットと格闘しています。




エンジンカバーにある手掛け8箇所、部品番号34をΦ0.4の洋白線に置換します。



ペンチ先端の刻みに幅が揃うよう赤でマーキングして、直角に曲げてカット。
デバイダで穴開けの位置を確認して、鉛筆でマーキング。ピンバイスに0.5のドリル刃を咥えさせて開口。



裏から瞬着で固め、機体上面の工作にとどめを刺しました!参ったか!?

しかし!このパーツがまだ12個もあるんですが、ちゃちい取り説には全く表してありません。どうすべ〜!?

ちゃっちい ちゃっちい!取っ手ぽちい

ではごきげんよう(^_^)v

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Ka-32 エアスクープの工作

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謎解きのようなパーツ群と格闘しています。
✖️付けたパーツの中にも必要な物があって、取り説と手持ちの図面とネット画像、もちろん箱絵を照らし合わせながら、拾い上げています。





箱絵のエンジンエアインテイクのアップ画像です。赤丸で囲んだ冷却用エアスクープがありますが、サンディングで影も形も無くなってしまい、伸ばしランナーから再生しました。





紡錘型に削り、タクアン切りから縦に割り、ストーンキャッチャーにくっつけて接着しています。

筋彫りは曲刃のメスを押し付け、ジワジワ伸ばしながら、周辺に鉛筆を擦り付け、#800のサンペで筋彫りに残るよう研磨して、引き具合を確認しています。






キャビン用のフレッシュエアインテイクが矢印のところ2箇所あり、上の方法と同じ要領で進めていたところ、バッテン印が付いたパーツに使えそうなものがあり、それに追加工作して接着しています。



水平安定板と垂直尾翼を接着して、角度決めにピンチではさんで静置しています。
機体上部のアンテナ類を接着し、エンジン点検用パネルに小さい取っ手4本がパーツ化してありますが、パーティングラインを消しても野太くなりそうなので、洋白線に置換の予定。

次なる難関は、か細い脚柱の組み立てと、バラバラどころかクズクズのローターハブが立ちはだかっています。


ではごきげんよう(^_^)v

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今年一番の工作

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カミさんの趣味が高じて、小さいながらもビジネスとして動き出して早4年。
家庭菜園を潰し、花壇をビニールハウスに変え、車庫からコペンは追い出され、ちんまりしていたメダカの学校は一大メダカ団地へと拡張されてきた。
今年はとうとう屋根に覆われ、全天候型ブリーディング施設に生まれ変わった。









品評会上位入選を果たされるまでに趣味を高められ、滋賀の大学で教鞭をとられる教授に師事し、メダカの一から十までご教授頂いてきた。
またブリーダー仲間からいろんな育て方の情報交換をし、試行錯誤の結果、オリジナルのメダカを作出するにまでに成長させて頂いた。

地元の愛好家はもちろんのこと、鹿児島、宮崎、長崎と近県からも来訪され、またベースの売り上げに欠かせない大型商業施設に販売コーナーを置かせて頂いている。

来年はホームページを立ち上げ、インターネットでの販売を始め、事業を拡張する。

もう一方のドクターリベットの販売は、販促活動を休止しているのでボチボチというところではあるが、先ずはメダカのほうに投資していきたい。

熊本地震、豪雨災害の余波はまだ続き、市外の工務店さんにその合間を縫って施工して頂き、屋根の取り付け工事と付帯設備工事が明後日までに完了し、今年一番の“ 工作 ”を終え、新年を迎える事が出来る。

曝気装置からズラッと並んだ飼育ケースへ空気を送込むエアラインは、塩ビパイプを私が自ら引いて、分岐はカミさんの仕事。やれやれ!

★★★★★★★

という事で、Ka-32の工作は年越し確定!



バッテン付けたパーツを集めて、ホイストの工作。まあ、思い切って端折ってあることが!





箱を潰していたので見にくいですが、ボックスサイドに印刷されたこのメーカーがキット化している機体だろうと思うけど、もう買わんね。
怖いもん見たさもあるけど、絶対買わんね。
大事な事は二度ゆいまふ!?!

ではごきげんよう(^_^)v

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Ka-32 クリアパーツ 研ぎ出し

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時代劇の弱っちぃ雑魚サムライどもがやられっぱなしで、にっちもさっちもならなくなったら、

「 ひ、ひけ!ひけ!退けぇ〜!!」

と、蜘蛛の子を散らすように、画面からフェードアウトしていきますが・・・・・

このキットも

「 ヒケ!ヒケ!ヒ、ヒケ〜!!」だらけのパーツ。

ランナーから切り離そうにも、二の足を踏んでしまいます。



おまけに説明書どおりに要らないと書いてあるバッテン付けたパーツの形状をよぉ〜く観ると、手持ちの図面には明らかにある物で、型式違いで装備していないものでは無く、単に取り説に書き込み忘れのようです。


あ"〜〜〜!!!放り投げたい!!!!


厚みがある大半のパーツに溶きパテを塗りつけ、
乾燥待ちの間に、ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

次なる難関!クリアパーツの処理に突入!



キットのままでも透明度はまあまあだったんですが、全体的に厚ぼったく歪みだらけなので、やっちゃいます!後戻り出来ないよう、前面風防はもう#600以下からのサンペで削っています。

サイドと足元の窓は、割れない程度に綿棒にコンパウンドを付けて磨くくらいで済ませます。

ここは機体フレームのツヤとガラス面のツヤの差があることで、まあまあサマになりそうです。




スタンドがクリアパーツで用意されていますが、脚が貧弱でスタンドモデルにも出来るよう配慮されているようです。


では、磨きにかかります!



画像のサンペで研磨した正面風防です。
順次番手を上げて磨いていきます。



↓↓↓



↓↓↓↓



水性コンパウンドを不織布に染み込ませたもので磨き、洗浄したら仕上がりです。






2000番を越える辺りから、削っている感覚はありませんが、途中の番手をパスする事なく水研ぎし、番手を更新する度に乾かして、研磨残しがないか確認するといいですね。

あっっ!キャビンの小窓 磨くの、忘れてやんの!

ではごきげんよう(^_^)v

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Ka-32 パーツ整形 / 仮組み

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まだ叩き割ってませんので、ご安心を!



エンジンからトランスミッション直結のシャフトが、排気管を貫通しているのを再現してあります。
外から見る事が出来ないエンジンやギアボックスは影も形もありませんが、排気口から覗いてやっと見えるなんだかなあのシャフトは再現してあり、それがあった事で排気口の出具合や傾きの固定にナイスでした!



じわじわとパーツの合いが良くなって来ました。
金工ヤスリでガンガン削り倒したあと、精密ノコを接合部に噛ませて挽き、擦り合わせ。

背景の箱絵は、工作台の上が研削の工具をありったけ引っ張り出してきて散乱している状態のボロ隠し。









削りカスもパーツも工具も仲良くスペースをシェアしてます!
なぜかカッティングマットを二重に敷いている、訳の分からん事までやらかしながらの手際の悪さが読み取れるでしょう。
本体左右の貼り合わせに関わるパーツの位置合わせに、これまたそのパーツに関連したパーツの干渉具合を確認しながら、ねずみ算式に引きずられての工作が続いています。

これが実情(°_°)



♡ オマケ ♡




SA誌 2017年11月号に特集された第2弾!

〔 林 周市の世界 Ⅱ 〕

今回はデーブイデーがオマケで付いとるばい!


得てして間延びしがちな1/32の大スケールのパネル1枚1枚に、理にかなった氏独自のウェザリング/エイジングを幾重にも施す事により、実機と見紛うばかりのキズや汚れを再現し、観る者に納得感を与える作品を発表していらっしゃいます。


モデリングスタイルは十人十色ですが、ジェット燃料の放つ匂いや、オイル染みのベタつき等を感じさせることができるような作品までいけたらなあと、集中すると整理整頓が全く出来ない小人は、夢抱くのでした。




ではごきげんよう(^_^)v

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